No.1 - No.5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:58 UTC 版)
「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」の記事における「No.1 - No.5」の解説
ゴーゴートレーラーやダイボウケンへと合体する5機のゴーゴービークル。各マシンがそれぞれのメンバー専用のものであり、異なるメンバーのマシンを直接操縦することはできない。ただし、アルティメットダイボウケンに合体した状態ではあるが、ブラックの代わりにシルバーが操縦したことはある。 ゴーゴーダンプ ボウケンレッドが搭乗するゴーゴービークル1号機。メインカラーは赤。 ダンプカー型のマシンで2つのベッセル(荷台)の積載機能によりゴーゴーマリンとゴーゴードーザーを現地まで輸送する。このベッセルは土砂運搬や大きなプレシャスを積載・運搬するほか、マニピュレーターアーム(ビッグアームモード)に変形させ物を掴むことも可能。パラレルエンジンによる四輪駆動によって高出力を誇り、一番の破壊力とパワーを持つ。 ダイボウケン・スーパーダイボウケン・アルティメットダイボウケンの頭部、胴体、脚部を構成する。スーパーダイボウケン・アルティメットダイボウケンへの合体時は、頭部を軸としてダイボウケン時と前後が反対になる。 アクセルラー対応キーは「1」。 ゴーゴーフォーミュラ ボウケンブラックが搭乗するゴーゴービークル2号機。メインカラーは黒。 機動性を重視したレーシングカー型のマシンで、フロントフェンダーを開くことにより、フォーミュラーミサイルを発射することが可能。空力特性に優れた軽量化されたボディは、高い直進安定性と瞬発力を持つ。 ダイボウケンへ合体する際、胸部になる。また、スーパーダイボウケンやアルティメットダイボウケンへ合体する際には背面部となる。 アクセルラー対応キーは「2」。 ゴーゴージャイロ ボウケンブルーが搭乗するゴーゴービークル3号機。メインカラーは白と青。 オートジャイロ型マシンで、上部に高速連射に優れたバルカン砲を備え、ホバリングによって空中からの攻撃が可能。両翼に可変式ホバーローターを持つVTOLジェットで、特殊ロープでマリンを空輸する。後部の小型陸上探査マシンメットランダー(ダイボウケンのヘルメット部)は単独で活動できるが、劇中でそのような使い方はされなかった。 ダイボウケンへ合体する際、頭部(メットランダー)と背中(ランドセル)になる。また、スーパーダイボウケンへ合体する際はゴーゴーフォーミュラとともに背面部に、アルティメットダイボウケンへ合体する際は腹部に合体する。構造上、ダイボウケンからの単独分離が可能で、戦闘時の戦術オプションの1つとしても運用できる。 アクセルラー対応キーは「3」。 ゴーゴードーザー ボウケンイエローが搭乗するゴーゴービークル4号機。メインカラーは黄色。 ブルドーザー兼ショベルローダー型のマシン。車体上部に特殊コンクリート弾を射出するキャノン砲を装備する。重いバケットで大量の土砂を掘削し、運搬する。クローラーは不整地走破性に優れており、いかなる悪路をも走行可能。 ダイボウケンやサイレンビルダーに合体する際、右腕になる。また、他のビークルが右腕に合体する際は左足背面に移動する。スーパーダイボウケンやアルティメットダイボウケンへ合体する際は左足背面部に配置となる。 アクセルラー対応キーは「4」。 ゴーゴーマリン ボウケンピンクが搭乗するゴーゴービークル5号機。メインカラーは白と桃。 潜水艦型のマシンで、艦首に2基のマニピュレーターが付いている。魚雷や高感度ソナーも搭載している。高耐水圧性のボディのため、深海でも活動可能で、海底でのプレシャス探査時に活躍する。後方はベースキャンプの役割も果たす。 ダイボウケンやサイレンビルダーに合体する際、左腕になる。また、他のビークルが左腕に合体する際は右足背面に移動する。スーパーダイボウケンやアルティメットダイボウケンへ合体する際は右足背面部に配置となる。 Task.26では、サイレンビルダーが放ったダブルウォーターシュートの上をダイボウケンから分離したゴーゴーマリンが滑り、敵に体当たりを繰り出すマリンロケットライドを使用した。 アクセルラー対応キーは「5」。 ゴーゴートレーラー No.1 - 5の5台のゴーゴービークルが合体(トレーラーフォーメーション)した移動形態。他のビークルと違って、サージェスの車両として一般に認知されているため、市街地などにおけるカムフラージュとしての役割も兼ねている。 ゴーゴーフォーミュラとゴーゴージャイロが合体したトラクター部分(牽引車)に、ゴーゴーダンプがゴーゴードーザーとゴーゴーマリンを搭載してトレーラー部分(貨物車)になる。本編内で見られたのはTask.1の冒頭のみ。
※この「No.1 - No.5」の解説は、「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」の解説の一部です。
「No.1 - No.5」を含む「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」の記事については、「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」の概要を参照ください。
「No.1 - No.5」に関係したコラム
-
ETFの呼値とは、ETFの銘柄の最小の値動きする単位のことです。呼値は刻み値ともいいます。例えば、価格が1,000円の場合の呼値は1円と決められています(2012年9月現在)。よって、最小の値下りは9...
-
FX(外国為替証拠金取引)のパリティ(parity)とは、通貨ペアの為替レートが1になることです。パリティは、日本語では「等価」といいます。パリティは、通貨ペアの為替レートが1を挟んで推移している場合...
-
株価の呼値とは、株式市場に対して株式を注文する際の値段の刻みのことです。呼値は、1株の値段によって異なります。例えば、2831円という株価は存在しますが、3831円という株価は存在しません。これは、1...
-
FX取引では、通貨ペアや通貨数、売りか買いかなどを指定して売買注文を行います。そのうち通貨数は、1万通貨、2万通貨というように万単位で注文するのが一般的になっています。しかし、FX業者の中には、注文数...
-
モンテカルロ法は、勝率が33%、払い戻しが3倍の勝負に用いられる手法の1つです。1回目は「1、2、3」の数列を作り、両端の1と3の和の4をかけ金とします。ここで勝ったら次回も同じように「1、2、3」の...
-
CFDを始めるための最低資金は、商品を購入する際に支払う必要証拠金額になります。必要証拠金額は、商品の価格はもとより、レバレッジや取引単位、為替レートなどにより大きく変わります。例えば、日経平均株価(...
- No.1 - No.5のページへのリンク