LdapSessionOptions クラス
アセンブリ: System.DirectoryServices.Protocols (system.directoryservices.protocols.dll 内)


System.DirectoryServices.Protocols.LdapSessionOptions


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


LdapSessionOptions プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AutoReconnect | AutoReconnect プロパティは、自動再接続が有効かどうかを示します。 |
![]() | DomainName | DomainName プロパティは、この接続のバインド先となるドメインを返します。 |
![]() | HostName | HostName プロパティは、接続に関連付けられている LDAP サーバーの名前を返します。 |
![]() | HostReachable | HostReachable プロパティは、ホストが到達可能であるかどうかを示します。 |
![]() | LocatorFlag | LocatorFlag プロパティは、ドメイン コントローラの検索時に使用される LocatorFlags 列挙体の値の 1 つを示します。 |
![]() | PingKeepAliveTimeout | PingKeepAliveTimeout プロパティは、サーバーからの最後の応答の後、Keep-alive の ping を送信するまでにクライアントが待機する最小秒数を指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | PingLimit | PingLimit プロパティは、接続を閉じるまでにクライアントが送信する応答のない ping の数を格納します。 |
![]() | PingWaitTimeout | PingWaitTimeout プロパティは、クライアントが ping の送信後に応答が返されるまで待機するミリ秒数を指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | ProtocolVersion | ProtocolVersion プロパティは、使用する LDAP プロトコルのバージョンを示します。 |
![]() | QueryClientCertificate | QueryClientCertificate プロパティは、SSL 接続の確立時にクライアント証明書を指定するために使用する、既定のコールバック関数を指定する QueryClientCertificateCallback オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralCallback | ReferralCallback プロパティは、参照追跡時に使用する既定のコールバック関数を指定する ReferralCallback オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralChasing | ReferralChasing プロパティは、LDAP サーバーによって返される参照を LDAP ライブラリが追跡する方法を指定する ReferralChasingOption オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralHopLimit | ReferralHopLimit プロパティは、参照追跡時に許容されるホップ数を示します。 |
![]() | RootDseCache | RootDseCache プロパティは、内部 RootDSE キャッシュを有効にします。 |
![]() | SaslMethod | SaslMethod プロパティは、適切な、簡易認証およびセキュリティ層 (SASL: Simple Authentication and Security Layer) のバインド方法を示します。 |
![]() | Sealing | Sealing プロパティは、Kerberos 暗号化を有効にします。 |
![]() | SecureSocketLayer | SecureSocketLayer プロパティは、接続で SSL (Secure Socket Layer) を有効にします。 |
![]() | SecurityContext | SecurityContext プロパティは、現在の接続に関連付けられているセキュリティ コンテキストを指定します。 |
![]() | SendTimeout | SendTimeout プロパティは、送信タイムアウトを指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | Signing | Signing プロパティは、Kerberos 暗号化を有効にします。 |
![]() | SslInformation | SslInformation プロパティは、セキュリティで保護された現在の接続に関するデータを格納している SecurityPackageContextConnectionInformation オブジェクトを格納します。 |
![]() | SspiFlag | SspiFlag プロパティは、SSPI (Security Support Provider Interface) の InitializeSecurityContext 関数に渡すフラグを示します。InitializeSecurityContext 関数の詳細については、MSDN ライブラリ (http://msdn.microsoft.com/library/ja) で InitializeSecurityContext 関数のトピックを参照してください。 |
![]() | TcpKeepAlive | TcpKeepAlive プロパティは、TCP の Keep-alive を有効にします。 |
![]() | VerifyServerCertificate | VerifyServerCertificate プロパティは、SSL 接続の確立時にサーバー証明書を検証するために使用する、既定のコールバック関数を指定する VerifyServerCertificateCallback オブジェクトを格納します。 |

LdapSessionOptions メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | FastConcurrentBind | FastConcurrentBind メソッドは、高速同時バインドのサポートを有効にします。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | StartTransportLayerSecurity | StartTransportLayerSecurity メソッドは、トランスポート層セキュリティ暗号化を開始します。 |
![]() | StopTransportLayerSecurity | StopTransportLayerSecurity メソッドは、トランスポート層セキュリティ暗号化を終了します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

LdapSessionOptions メンバ
LdapSessionOptions クラスは、各種 LDAP セッション オプションを取得または設定します。
LdapSessionOptions データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AutoReconnect | AutoReconnect プロパティは、自動再接続が有効かどうかを示します。 |
![]() | DomainName | DomainName プロパティは、この接続のバインド先となるドメインを返します。 |
![]() | HostName | HostName プロパティは、接続に関連付けられている LDAP サーバーの名前を返します。 |
![]() | HostReachable | HostReachable プロパティは、ホストが到達可能であるかどうかを示します。 |
![]() | LocatorFlag | LocatorFlag プロパティは、ドメイン コントローラの検索時に使用される LocatorFlags 列挙体の値の 1 つを示します。 |
![]() | PingKeepAliveTimeout | PingKeepAliveTimeout プロパティは、サーバーからの最後の応答の後、Keep-alive の ping を送信するまでにクライアントが待機する最小秒数を指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | PingLimit | PingLimit プロパティは、接続を閉じるまでにクライアントが送信する応答のない ping の数を格納します。 |
![]() | PingWaitTimeout | PingWaitTimeout プロパティは、クライアントが ping の送信後に応答が返されるまで待機するミリ秒数を指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | ProtocolVersion | ProtocolVersion プロパティは、使用する LDAP プロトコルのバージョンを示します。 |
![]() | QueryClientCertificate | QueryClientCertificate プロパティは、SSL 接続の確立時にクライアント証明書を指定するために使用する、既定のコールバック関数を指定する QueryClientCertificateCallback オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralCallback | ReferralCallback プロパティは、参照追跡時に使用する既定のコールバック関数を指定する ReferralCallback オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralChasing | ReferralChasing プロパティは、LDAP サーバーによって返される参照を LDAP ライブラリが追跡する方法を指定する ReferralChasingOption オブジェクトを格納します。 |
![]() | ReferralHopLimit | ReferralHopLimit プロパティは、参照追跡時に許容されるホップ数を示します。 |
![]() | RootDseCache | RootDseCache プロパティは、内部 RootDSE キャッシュを有効にします。 |
![]() | SaslMethod | SaslMethod プロパティは、適切な、簡易認証およびセキュリティ層 (SASL: Simple Authentication and Security Layer) のバインド方法を示します。 |
![]() | Sealing | Sealing プロパティは、Kerberos 暗号化を有効にします。 |
![]() | SecureSocketLayer | SecureSocketLayer プロパティは、接続で SSL (Secure Socket Layer) を有効にします。 |
![]() | SecurityContext | SecurityContext プロパティは、現在の接続に関連付けられているセキュリティ コンテキストを指定します。 |
![]() | SendTimeout | SendTimeout プロパティは、送信タイムアウトを指定する TimeSpan オブジェクトを格納します。 |
![]() | Signing | Signing プロパティは、Kerberos 暗号化を有効にします。 |
![]() | SslInformation | SslInformation プロパティは、セキュリティで保護された現在の接続に関するデータを格納している SecurityPackageContextConnectionInformation オブジェクトを格納します。 |
![]() | SspiFlag | SspiFlag プロパティは、SSPI (Security Support Provider Interface) の InitializeSecurityContext 関数に渡すフラグを示します。InitializeSecurityContext 関数の詳細については、MSDN ライブラリ (http://msdn.microsoft.com/library/ja) で InitializeSecurityContext 関数のトピックを参照してください。 |
![]() | TcpKeepAlive | TcpKeepAlive プロパティは、TCP の Keep-alive を有効にします。 |
![]() | VerifyServerCertificate | VerifyServerCertificate プロパティは、SSL 接続の確立時にサーバー証明書を検証するために使用する、既定のコールバック関数を指定する VerifyServerCertificateCallback オブジェクトを格納します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | FastConcurrentBind | FastConcurrentBind メソッドは、高速同時バインドのサポートを有効にします。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | StartTransportLayerSecurity | StartTransportLayerSecurity メソッドは、トランスポート層セキュリティ暗号化を開始します。 |
![]() | StopTransportLayerSecurity | StopTransportLayerSecurity メソッドは、トランスポート層セキュリティ暗号化を終了します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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