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特定非営利活動法人 I.S.K

行政入力情報

団体名 特定非営利活動法人 I.S.K
所轄 長崎県
主たる事務所所在地 佐世保市吉井町直谷837番地2
従たる事務所所在地
代表者氏名 沢田 郁夫
法人設立認証年月日 2004/01/07 
定款記載され目的
この法人は、主として地域在宅障害者等に対し文化的活動機能訓練及び就労訓練等の支援活動行い生きがい自立促進をはかり、もって地域福祉増進を図ることを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

アイスランド・クローナ

(I-sK から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/06 06:07 UTC 版)

アイスランド・クローナ
íslensk króna(アイスランド語)
ISO 4217
コード
ISK
中央銀行 アイスランド中央銀行
 ウェブサイト www.sedlabanki.is
使用
国・地域
アイスランド
インフレ率 5.5%
 情報源 The World Factbook, 2010
補助単位
 1/100 eyrir
現金の単位としては使われていない。
通貨記号 kr
複数形 krónur
 eyrir aurar
硬貨
 流通は稀 1, 5, 10, 50, 100 krónur(キャッシュレス決済が主流)
紙幣
 流通は稀 500, 1000, 2000, 5000, 10,000 krónur(キャッシュレス決済が主流)

アイスランド・クローナ (アイスランド語: íslensk króna) は、アイスランド通貨単位である。略称はISK、複数形はクローヌル(Krónur)。補助通貨単位は「オイラル」で1クローナ=100オイラルだが、現在は現金の単位としては使われていない。

概要

2000年~2010年半ばの対ユーロレート

流通はアイスランド中央銀行が管理している。紙幣は500、1,000、2,000、5,000の4種類、硬貨は1、5、10、50、100の5種類が流通している。

コインには海の生物が描かれており、漁業が経済を支えてきた国ならではの硬貨と言える。10オイラルはイカ、50オイラルはエビ、1ISKは、5ISKはイルカ、10ISKはカペリン(=シシャモ)、50ISKは、100ISKはランプフィッシュとなっている[1]。また、1ISK以外の硬貨の裏にはドラゴン、肉食雄牛巨人の4体の生き物が描かれている。これらは、アイスランドの守護神「ランドヴェーッティル」である。13世紀にアイスランドで書かれた『ヘイムスクリングラ』にある、昔デンマーク王がアイスランド征服を図って魔法使いを派遣したところ、アイスランドの各方角にこの4体が存在していて征服をあきらめざるを得なかった、という伝承[2]に基づいている。なお、1ISK硬貨の裏側には巨人しか描かれていない[要出典]

最近、アイスランド・クローナの価値は下がりつつあるが、アイスランドの物価は現在も非常に高い状態を維持しており、またインフレ率も2008年現在、前年比10%以上を記録し続けている。

2008年秋にはサブプライムローン問題から発生した金融危機による、財政破綻や対外債務不履行への懸念から価値が急落している。2007年時点では1ドル約60クローナであったものが金融危機後には通貨暴落で125クローナとなり、為替市場でのその大幅なクローナ安のために輸出ドライブがかかり経常収支が大幅に改善、アイスランドの輸出額はGDPの59%にまで達し[3]、2011年度には3%を超える経済成長を記録するなど順調に景気が回復している。この通貨安は観光業に恩恵をもたらし、2011年度には約56万人の観光客がアイスランドを訪れその地で買い物をした。これは2010年度に比して16%の上昇である。

現在アイスランドでは、北欧諸国の例に漏れず、キャッシュレス化が著しく、カードや電子マネーなど電子決済による取引が現金による取引より圧倒的に多い状況となっている。

脚注

  1. ^ 島村英紀『地震と火山の島国 - 極北アイスランドで考えたこと』岩波書店岩波ジュニア新書 369〉、2001年3月、116-117頁。ISBN 978-4-00-500369-3 
  2. ^ スノッリ・ストゥルルソン「三十三章 ハラルド・ゴルムスソン」『ヘイムスクリングラ - 北欧王朝史』 2巻、谷口幸男訳、プレスポート・北欧文化通信社〈1000点世界文学大系 北欧篇3-2〉、2009年3月、62-63頁。 ISBN 978-4-938409-04-3 
  3. ^ “In European crisis, Iceland emerges as an iland of recovery” (英語). Wall Street Journal. (2012年5月21日). http://online.wsj.com/article/SB10001424052702304203604577396171007652042.html 2013年1月11日閲覧。 

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