FileSystemProxy クラス
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説詳細については、Visual Basic のトピック「My.Computer.FileSystem オブジェクト」を参照してください。
My.Computer.FileSystem オブジェクトを使ったタスクの例を次の表に示します。
| 方法 : Visual Basic で固定幅のテキスト ファイルを読み取る | |
| 方法 : Visual Basic でテキストをファイルに書き込む | |
| 方法 : Visual Basic でテキスト ファイルに追記する | |
| 方法 : Visual Basic でファイルを作成する | |
| 方法 : Visual Basic でファイルを削除する | |
| 方法 : Visual Basic でファイルを移動する | |
| 方法 : Visual Basic でファイルのコレクションを移動する | |
| 方法 : Visual Basic でファイルの名前を変更する | |
| 方法 : Visual Basic でディレクトリの名前を変更する | |
| 方法 : Visual Basic でディレクトリを作成する | |
| 方法 : Visual Basic でディレクトリを削除する | |
| 方法 : Visual Basic でディレクトリを移動する | |
| 方法 : Visual Basic でディレクトリの内容を移動する | |
使用例
継承階層Microsoft.VisualBasic.MyServices.FileSystemProxy
スレッド セーフ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照FileSystemProxy プロパティ
パブリック プロパティ| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| CurrentDirectory | 現在のディレクトリを取得または設定します。 |
| Drives | 利用可能なすべてのドライブ名の読み取り専用コレクションを返します。 |
| SpecialDirectories | 頻繁に参照されるディレクトリにアクセスするためのプロパティを備えたオブジェクトを取得します。 |
参照FileSystemProxy メソッド
パブリック メソッド
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
参照FileSystemProxy メンバ
ドライブ、ファイル、およびディレクトリを操作するためのプロパティおよびメソッドを提供します。
FileSystemProxy データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| CurrentDirectory | 現在のディレクトリを取得または設定します。 |
| Drives | 利用可能なすべてのドライブ名の読み取り専用コレクションを返します。 |
| SpecialDirectories | 頻繁に参照されるディレクトリにアクセスするためのプロパティを備えたオブジェクトを取得します。 |
パブリック メソッド
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
参照- FileSystemProxyのページへのリンク