FNSあっついテレビ局決定戦 決勝トーナメント
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「FNS25時間テレビ」の記事における「FNSあっついテレビ局決定戦 決勝トーナメント」の解説
「トリビアの温泉」で勝ち抜いた7局とくりぃむしちゅーにより選ばれた敗者復活・ワイルドカードの計8局がお台場に集結しノックアウト方式のトーナメント方式で優勝を争った。鶴瓶は「黄金の鶴瓶像」として、前年度にはいていた鉄のパンツをはいて、全身金箔塗りで登場。その後、番組終了までその格好でいた。また、ココリコは2003年度に着用していた水色のスーツ(右胸に「みんなのうた」のロゴ付き)を着てコーナーを進行した。 準々決勝「社長を守れ!サラリーマンドッジボール」 出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、杉本清(実況)、高島彩、青木さやか、勝俣州和、ココリコ(遠藤章造・田中直樹) 先に自局の社長(副社長)にボールをぶつけられた方の負けと言う特別ルールのドッジボール(それ以外のルールは日本ドッジボール協会に則って行う)。3分経っても両局の社長が残っていた場合は、内野により多く残っていたチームが勝利(同数の場合は、社長同士のジャンケン)。 第1試合・関西テレビ(第1ブロック 勝者)○-×鹿児島テレビ(第2ブロック 勝者)/試合時間・2分12秒 第2試合・高知さんさんテレビ(第3ブロック 勝者)×-○福島テレビ(第4ブロック 勝者)/試合時間・1分19秒 第3試合・新潟総合テレビ(第5ブロック 勝者)×-○テレビ宮崎(第6ブロック 勝者)/試合時間・23秒 第4試合・長野放送(第7ブロック 勝者)○-×仙台放送(ワイルドカード)/試合時間・2分53秒 第2試合は前年のめちゃイケ 全国期末テストで最終結果が優勝と準優勝になった偶然の悪戯が重なったカードとなった(高知さんさんテレビがサマージャンボ秀才王、福島テレビがサマージャンボ秀才女王と言う対決)。 第1試合では試合途中で顔面にボールがクリーンヒットしてしまい試合がおよそ1分にわたって試合が中断した。 山中アナの人事マラソンでは昨夜のドッキリに関わった内田恭子、中村仁美、戸部洋子、斉藤舞子が罪滅ぼしの意味で迎えに来てくれた。平井理央はフジテレビ新人アナ披露の準備等がある関係上、不参加となった。 準決勝・決勝戦「社長アームレスリング」 出演:笑福亭鶴瓶、西山喜久恵、杉本清(実況)、岡部要一(解説。フジテレビネットワーク局長)、角田信朗(レフェリー)、高島彩、青木さやか、勝俣州和、ココリコ、レニー・ハート(コールMC) 準決勝・決勝は、社長(副社長)が代表となって1対1で戦う腕相撲。 準決勝第1試合・関西テレビ×-○福島テレビ/試合時間・8秒65 準決勝第2試合・テレビ宮崎○-×長野放送/試合時間・4秒 決勝戦・福島テレビ×-○テレビ宮崎/試合時間・3秒70 優勝(あっついテレビ局)はテレビ宮崎(初優勝)。鶴瓶と喜びの抱擁を(半ば強制的に)したため、副社長のスーツに鶴瓶の金粉が付着してしまった。テレビ宮崎では、その金粉が着いたスーツを玄関で一時期展示した他、優勝の舞台裏を自局の『JAGAJAGA天国』で放送した。 鶴瓶とココリコは近くにいたレニー・ハートが突然、大きな声を出した事に吃驚していたという。 THE WAVE! LAST-Episode(FNSあっついテレビ局決定戦・優勝局年間王者決定後)
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