ARX200とは? わかりやすく解説

ARX200

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 20:25 UTC 版)

ベレッタ ARX160」の記事における「ARX200」の解説

ベレッタARX200は、ARX160モジュラーアサルトライフルからの派生品であり、2015年後半イタリア軍導入された。軍事および法執行機関用途のみが入手可能である。7.62×51mm NATO弾使用され回転ボルト備えたガスピストンシステムを介して作動する。 ARX200は、アフガニスタンでの戦闘経験に基づきイタリア軍歩兵武装における5.56×45mm NATO弾アサルトライフル大口ボルトアクション式狙撃ライフルの間のギャップ埋めることを狙って企画された。イタリア軍試用評価のために400丁のARX200を注文し、ARX200の最初バッチ2015年末までに納入され予定計画進められた。イタリア軍また、歩兵小隊バトルライフル導入する方法についてもテストしている。2〜3丁のマークスマンライフルバトルライフルとが分隊レベル配備されることが計画されている。 イタリア陸軍は、ARX200の2つ構成導入する予定である。全自動および半自動射撃可能な折りたたみ式伸縮式銃床備えたバトルライフルと、半自動射撃のみが可能な固定銃床備えたマークスマンライフルDMR)の2種類である。バトルライフル構成では、40×46mm NATOグレネード弾使用されるベレッタGLX160グレネードランチャー取付インターフェースと、調整可能なチークレスト、ショックアブソーバー銃床バックプレート4つ固定スリングアタッチメントを備えた折りたたみ式伸縮式銃床装備される一方マークスマンライフルDMR)の構成には、Steiner Optics(Beretta Defense Technologiesの子会社)が開発したコンピューター化されIntelligent Combat SightICS)が装備されICSではレーザー距離計傾斜計弾道計算機コンパクトな40光学照準器統合されている。 ARX200はバトルライフル構成では、通常モード、緊急モード、および抑制され発砲モード3つのガス設定備えており、毎分600650RPM)の発射速度持っている。ボルトキャッチレバー、マガジンリリースボタン、発射セレクターなど、完全に両手利き用に設定できるARX160とは異なり、空薬莢排出される側を変更するようには設計されていないが、コッキングハンドルは上部レシーバー右側から左側切り替えることが可能である。バレルロックボルトは弾倉前にある。フリーフローティング構造冷間鍛造された銃身装備される銃身クイックチェンジ可能であり、1本のレンチで1分で取外しおよび交換可能である。 重量弾倉なしの状態で4.5kg、(光学照準器等を外した本体のみの状態で8.6ポンド(3.9kg)。長さは730mm(ストック折りたたんだ状態)、890mm(ストック縮めた状態)、1,000mm(ストック伸ばした状態)である。279mm(11インチ)のツイストレートで競技用グレード刻まれ右回りの4本のライフリング備えた、406mm(16インチ)(フラッシュハイダーを除く)ヘビーバレルが装着される鋼鉄により補強されポリマー製の一体型の上レシーバーは、内部にボルトキャリア用のレール備え上部長いピカティニーレール備えている。射撃時にCクランプグリップを可能とする滑らかに成形され前部ハンドガード備える。 ベレッタは、100メートルで5発を1.5MOAに収める精度持っている主張している。 ポリマー製の下部レシーバーには、新しベレッタ20ポリマー弾倉用のモジュール弾倉装着口が装備されるまた、M110 / SR-25弾倉使用するために取外し可能な特別な弾倉装着アダプター付属している。

※この「ARX200」の解説は、「ベレッタ ARX160」の解説の一部です。
「ARX200」を含む「ベレッタ ARX160」の記事については、「ベレッタ ARX160」の概要を参照ください。

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