75号系統とは? わかりやすく解説

75号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 09:05 UTC 版)

大阪市営バス港営業所」の記事における「75号系統」の解説

運行区間 75:なんば - 幸町1丁目 - 西大橋 - 土佐堀一丁目 - 大阪駅概要 75号系統は、なんばからなにわ筋経由して大阪駅とを結ぶ路線である。なにわ筋部分事業所が多いため、ラッシュ時には一定の利用者がいる。 沿革 以前鶴町四丁目 - 大浪橋 - 難波中学校前 - 幸町一丁目 - 西大橋 - 土佐堀一丁目 - 大阪駅前の運行(主担当鶴町営業所であったが、2012年4月1日より起点鶴町四丁目からなんばへと変更運行区間短縮)となる。 大正区内でゾーンバス制度開始され当初支線との乗り継ぎ出来なかった(大正区内のゾーンバス乗継指定停留所大正橋けだった)ため幹線の名称はなく、現在と同様の75号系統であったその後幹線80号系統運行開始した時に三軒家と大正区役所前も乗継指定停留所になったので幹線75号系統に改称している。2002年1月27日ダイヤ改正時に再度75号系統に改称している。 ゾーンバス制度導入1979年以前には大阪駅前の構内黄色)のりばはなく、阪神百貨店前の歩道上(現在の安全地帯5番のりば南向かい側あたり)から75号系統の鶴町四丁目ゆきは発車していた。このため往路ルート現在のルートとは違い桜橋から梅田新道経由停留所存在していた)して、大阪駅前のおりばは国道176号線沿いの阪神百貨店東側にあった。また復路桜橋までのルートのうち、国道2号までのルート一方通行規制の関係で現在の北向き道路南向き一方通行だったので、当時こちら側道路通行していた。この名残長年桜橋大阪駅前を桜橋交差点右折して大阪駅前第1ビル東側道路通行していたが、現在は桜橋大阪駅前は四つ橋筋経由運行している。 2008年10月20日より、前日開業した京阪電鉄中之島線への乗り換え利便性向上のために、肥後橋 - 堂島間の渡辺橋停留所にも停車するうになるそれ以前渡辺橋停留所大阪駅前方行き)は中之島通沿いに設置されていて53号系統のみ停車していた。京阪中之島線建設中四つ橋筋沿いに移設されたものの53号系統以外のバス2008年10月19日京阪電鉄中之島線開業日)まで渡辺橋停留所には停車していなかった。 2009年3月29日市バス再編時の際のダイヤ改正で港営業所当該路線担当から外れ、代わって住之江営業所当該路線担当に加わる。 2010年3月28日住之江営業所担当外れ、港営業所担当復活する2010年9月1日住之江営業所担当復活する2012年4月1日運行経路がなんば - 大阪駅前に変更され担当東成営業所加わり一方で住之江営業所担当から外れる。 2013年営業所廃止により鶴町東成営業所担当に。 ダイヤおよび停留所 およそ3045分毎の運行となっている。 なお過去には平日早朝に1便だけ75A号系統(なんば中学校前→大阪駅前)が存在していたが2009年3月29日ダイヤ改正鶴町4丁目発の便に統合され区間便はなくなった。 その他 JR大阪駅改装工事に伴う大阪駅前の構内黄色)のりばの進入進出経路変更により、現在は大阪駅前→桜橋間は梅田新道交差点経由運行している(ただし梅田新道停留所には停車しない)。

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75号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:33 UTC 版)

大阪シティバス中津営業所」の記事における「75号系統」の解説

運行区間 75大阪駅前 - 土佐堀一丁目 - 西大橋 - 幸町1丁目 - なんば 概要 75号系統は、大阪駅からなにわ筋経由して、なんばまで結ぶ路線である。なにわ筋部分事業所が多いため、ラッシュ時には一定の利用者がいる。 沿革 以前鶴町四丁目 - 大浪橋 - 難波中学校前 - 幸町一丁目 - 西大橋 - 土佐堀一丁目 - 大阪駅前の運行(主担当鶴町営業所であったが、2012年4月1日より起点鶴町四丁目からなんばへと変更運行区間短縮)となる。 大正区内でゾーンバス制度開始され当初支線との乗り継ぎ出来なかった(大正区内のゾーンバス乗継指定停留所大正橋けだった)ため幹線の名称はなく、現在と同様の75号系統であったその後幹線80号系統運行開始した時に三軒家と大正区役所前も乗継指定停留所になったので幹線75号系統に改称している。2002年1月27日ダイヤ改正時に再度75号系統に改称している。 ゾーンバス制度導入1979年以前には大阪駅前の構内黄色)のりばはなく、阪神百貨店前の歩道上(現在の安全地帯5番のりば南向かい側あたり)から75号系統の鶴町四丁目ゆきは発車していた。このため往路ルート現在のルートとは違い桜橋から梅田新道経由停留所存在していた)して、大阪駅前のおりばは国道176号線沿いの阪神百貨店東側にあった。また復路桜橋までのルートのうち、国道2号までのルート一方通行規制の関係で現在の北向き道路南向き一方通行だったので、当時こちら側道路通行していた。この名残長年桜橋大阪駅前を桜橋交差点右折して大阪駅前第1ビル東側道路通行していたが、現在は桜橋大阪駅前は四つ橋筋経由運行している。 2008年10月20日より、前日開業した京阪電鉄中之島線への乗り換え利便性向上のために、肥後橋 - 堂島間の渡辺橋停留所にも停車するうになるそれ以前渡辺橋停留所大阪駅前方行き)は中之島通沿いに設置されていて53号系統のみ停車していた。京阪中之島線建設中四つ橋筋沿いに移設されたものの53号系統以外のバス2008年10月19日京阪電鉄中之島線開業日)まで渡辺橋停留所には停車していなかった。 2009年3月29日市バス再編時の際のダイヤ改正で港営業所当該路線担当から外れ、代わって住之江営業所当該路線担当に加わる。 2010年3月28日住之江営業所担当外れ、港営業所担当復活する2010年9月1日住之江営業所担当復活する2012年4月1日運行経路がなんば - 大阪駅前に変更され担当東成営業所加わり一方で住之江営業所担当から外れる。 2013年4月1日ダイヤ改正で、前日以って閉所になった営業所担当から外れる。 2014年4月1日ダイヤ改正起点:大阪駅終点:なんばと入れ替わり担当中津営業所となる(東成鶴町営業所担当から外れる)。 2016年4月1日ダイヤ改正で、酉島営業所担当に加わる。 ダイヤおよび停留所 通勤時間帯は1時間に4本、昼間および土休日20分に1本の運行。 その他 JR大阪駅改装工事に伴う大阪駅前の構内黄色)のりばの進入進出経路変更により、大阪駅前→桜橋間は梅田新道交差点経由運行している(ただし梅田新道停留所には停車しない)。 以前阪神高速下のバスターミナルから発着していたが、現在はなんば高島屋前から発着している

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75号系統

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大阪シティバス酉島営業所」の記事における「75号系統」の解説

詳細は「大阪シティバス中津営業所#75号系統」を参照 2016年4月1日より中津営業所共同担当路線となる。

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