2021年のオールスターゲーム (日本プロ野球)とは? わかりやすく解説

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2021年のオールスターゲーム (日本プロ野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/29 02:04 UTC 版)

2021年のNPBオールスターゲーム
マイナビオールスターゲーム2021
ゲームデータ
スポンサー マイナビ
セ監督 原辰徳
パ監督 工藤公康
セ投票最多 佐藤輝明
パ投票最多 吉田正尚
第1戦
日程 7月16日
開催地 メットライフドーム
スコア セ・リーグ 5-4 パ・リーグ
MVP 菊池涼介
第2戦
日程 7月17日
開催地 楽天生命パーク宮城
スコア セ・リーグ 3-4 パ・リーグ
MVP 島内宏明
« 2020
2022 »

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2021年のオールスターゲームは、2021年7月16日17日の2日間にわたって行われた日本プロ野球オールスターゲーム

概要

2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、2年ぶりの開催となる[1]

2017年から引き続き、マイナビの特別協賛により、「マイナビオールスターゲーム2021」として開催される。

前回同様2試合の開催。また、全試合DH制を採用。2試合ともパ・リーグ主催で開催される。

東日本大震災の復興支援として、震災の被災者を各試合300人を招待した[1]

第1戦で行われる予定だった野球殿堂表彰式は、本年は特別表彰を除いて該当者なしだったため、行われなかった。特別表彰として受賞した川島勝司が7月14日に行われた第46回社会人野球日本選手権大会決勝の試合開始前に、佐山和夫が8月17日に阪神甲子園球場で開催されていた第103回全国高等学校野球選手権大会の甲子園貴賓室でそれぞれ行われた。

観客数は新型コロナウイルス感染対策で動員数が制限されたため、第1戦が8992人、第2戦が14,852人で合計23,844人である。これはオールスター史上最小観客動員数となった。

日程

本年度は全試合がオール・パシフィックのホーム扱い、三塁側(オール・セントラルは一塁側・ビジター扱い)。全試合オール・パシフィックのホーム扱いとなるのは、1982年(第1戦・後楽園球場[注 1]、第2戦・西武ライオンズ球場、第3戦・大阪スタヂアム[注 2])以来39年ぶり5度目となる。

第2戦の雨天予備日として7月18日を予定していた。なお、新型コロナウイルスの影響により開催が不可能と判断された場合は中止となる予定だったが、予定通り開催された。

アトラクション

第1戦
  • ファーストピッチセレモニー
髙橋優斗HiHi Jets
  • セレモニーパフォーマンス
鼓和-core-
  • パフォーマンス
BLUE LEGENDS(埼玉西武ライオンズ公式チアリーディングチーム)
  • クラップ・フォー・ケアラーズ
  • 始球式
ライオンズアカデミー生徒
第2戦
  • ファーストピッチセレモニー
浜田遥マイナビ仙台レディース
  • 復興支援リモートダンス
  • 復興支援贈呈セレモニー
  • 始球式
大崎ジュニアドラゴン 選手
2戦共通
  • 12球団マスコットパフォーマンス
  • ホームランダービー

[2]

出場者

セントラル・リーグ
監督 原辰徳 巨人
コーチ 矢野燿大 阪神
与田剛 中日
先発投手 森下暢仁 広島
中継投手 岩崎優 阪神
抑え投手 スアレス 阪神
投手 柳裕也 中日 2
戸郷翔征 巨人
髙橋優貴 巨人
ビエイラ 巨人
高梨雄平 巨人
青柳晃洋 阪神 2
又吉克樹 中日 2
三嶋一輝 DeNA 2
山﨑康晃 DeNA 6
栗林良吏 広島
清水昇 ヤクルト
マクガフ ヤクルト 2
捕手 梅野隆太郎 阪神 3
木下拓哉 中日
中村悠平 ヤクルト 6
一塁手 マルテ 阪神
ビシエド 中日 2
二塁手 山田哲人 ヤクルト 6
菊池涼介 広島 7
三塁手 村上宗隆 ヤクルト 2
岡本和真 巨人 3
遊撃手 中野拓夢 阪神
坂本勇人 巨人 12
外野手 佐藤輝明 阪神
近本光司 阪神 2
鈴木誠也 広島 5
ウィーラー 巨人
大島洋平 中日 5
佐野恵太 DeNA
パシフィック・リーグ
監督 工藤公康 ソフトバンク
コーチ 井口資仁 ロッテ
辻発彦 西武
先発投手 宮城大弥 オリックス
中継投手 平良海馬 西武
抑え投手 松井裕樹 楽天 4
投手 山本由伸 オリックス 3
津森宥紀 ソフトバンク
佐々木千隼 ロッテ
益田直也 ロッテ 4
今井達也 西武
松本航 西武
則本昂大 楽天 4
田中将大[欠場選手 1] 楽天 7
宋家豪 楽天
上沢直之 日本ハム 2
捕手 森友哉 西武 4
甲斐拓也 ソフトバンク 3
栗原陵矢 ソフトバンク
一塁手 山川穂高 西武 3
二塁手 浅村栄斗[欠場選手 1] 楽天 8
三塁手 中村剛也 西武 8(1)
松田宣浩 ソフトバンク 10(1)
遊撃手 源田壮亮 西武 4
内野手 中村奨吾 ロッテ 2
呉念庭 西武
小深田大翔 楽天
外野手 吉田正尚 オリックス 3
柳田悠岐 ソフトバンク 7(1)
マーティン[重複選出 1] ロッテ
荻野貴司 ロッテ 3(1)
島内宏明 楽天
近藤健介[欠場選手 2] 日本ハム 4(1)
杉本裕太郎 オリックス
指名打者 レアード ロッテ 4
  • 太字はファン投票による出場、※印は選手間投票による出場。▲は出場辞退選手発生による補充選手、他は監督推薦による出場。
  • 数字は選抜回数。カッコ内数字は上記回数中故障等のため不出場の回数。
  • 欠場した選手は、野球協約86条により球宴終了後の後半戦開始から10試合、選手登録が出来ないが、2021年は、オールスター特例2021として新型コロナウイルス感染症の影響(ワクチン接種による副反応を含む)により出場辞退した場合、または、外国人が自国オリンピック代表に選出されたことによる出場辞退は、出場停止の対象外となる[3]
  1. ^ a b 新型コロナウイルスワクチン接種による副反応のため。特例2021により10試合出場停止の対象外となる。当日辞退のため、代わりの選手は選出せず。
  2. ^ 急性胃腸炎のため。当日辞退のため代わりの選手は選出せず。
  1. ^ 選手間投票では指名打者と重複選出。

試合結果

試合 日付 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) MVP 開催球場
第1戦 7月16日 セ・リーグ 5 - 4 パ・リーグ 菊池涼介 メットライフドーム
第2戦 7月17日 セ・リーグ 3 - 4 パ・リーグ 島内宏明 楽天生命パーク宮城

第1戦

スコア

7月16日 メットライフ 8,992人[注 3]
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
セントラル・リーグ 0 0 0 0 2 2 0 0 1 5 11 2
パシフィック・リーグ 0 2 1 0 0 0 1 0 0 4 10 0
  1. セ:髙橋戸郷清水三嶋又吉マクガフビエイラスアレス - 梅野中村
  2. パ:山本今井上沢佐々木千平良益田 - 甲斐
  3. 勝利:ビエイラ  
  4. セーブ:スアレス  
  5. 敗戦:益田  
  6. 本塁打
    セ:菊池涼1号(6回2ラン・上沢)
    パ:レアード1号(3回ソロ・戸郷)
  7. 審判
    [球審]吉本
    [塁審]秋村(1B)、木内(2B)、有隅(3B)
    [外審]栁田(LL)、長井(RL)
  8. 試合開始:18時04分 試合時間:2時間47分

出場選手

打順
セントラル・リーグ












1 (遊) 坂本勇人 4 0 1 0 0 0 0 2
佐野恵太 1 0 0 0 0 0 0 1
2 (左) 佐藤輝明 4 0 0 0 0 0 0 2
中野拓夢 1 0 0 1 0 0 1 0
3 (右) 鈴木誠也 3 0 0 0 0 0 0 0
打右 大島洋平 2 0 0 0 0 0 0 0
4 (三) 岡本和真 3 1 1 0 1 0 0 0
打三 村上宗隆 1 0 0 0 0 0 0 0
5 (指) D.ビシエド 3 0 1 0 0 0 0 0
打指 山田哲人 1 0 0 0 0 0 0 1
6 (一) J.マルテ 3 0 0 0 0 0 0 1
Z.ウィーラー 1 1 1 0 0 0 0 0
7 (二) 菊池涼介 4 2 4 2 0 0 0 0
8 (捕) 梅野隆太郎 3 1 1 1 0 0 0 0
中村悠平 1 0 0 0 0 1 0 0
9 (中) 近本光司 4 0 2 1 0 0 1 0
パシフィック・リーグ












1 (中) 柳田悠岐 3 0 1 0 0 0 0 1
荻野貴司 2 0 1 0 0 0 0 0
2 (捕) 森友哉 3 0 0 0 0 0 0 0
打三 栗原陵矢 1 0 0 0 0 0 0 1
3 (指) B.レアード 4 1 1 1 0 0 0 3
4 (左) 吉田正尚 3 1 1 0 0 0 0 0
島内宏明 1 0 1 0 1 0 0 0
5 (右) L.マーティン 2 1 0 0 0 0 1 0
打右 杉本裕太郎 2 0 0 0 0 0 0 1
6 (一) 山川穂高 4 0 1 2 0 0 0 0
7 (二三) 呉念庭 2 0 0 0 0 0 0 0
中村剛也 1 0 0 0 0 0 0 0
甲斐拓也 1 0 0 0 0 0 0 0
8 (三) 松田宣浩 2 0 1 0 0 0 0 0
中村奨吾 2 1 2 0 0 0 0 0
9 (遊) 源田壮亮 2 0 0 0 0 0 0 0
小深田大翔 2 0 1 0 0 0 0 0
投手
セントラル・リーグ





















髙橋優貴 9 2.0 2 0 1 0 1 2 2
戸郷翔征 4 1.0 1 1 0 0 1 1 1
清水昇 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
三嶋一輝 4 1.0 2 0 0 0 0 0 0
又吉克樹 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
S.マクガフ 6 1.0 3 0 0 0 1 1 0
T.ビエイラ 4 1.0 1 0 0 0 2 0 0
R.スアレス 4 1.0 1 0 0 0 0 0 0
パシフィック・リーグ





















山本由伸 6 2.0 0 0 0 0 1 0 0
今井達也 9 2.0 3 0 0 0 2 0 0
上沢直之 11 2.0 6 1 0 0 0 4 4
佐々木千隼 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
平良海馬 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
益田直也 7 1.0 2 0 2 0 0 1 1

表彰選手

MVP
菊池涼介(広島)
4打数4安打の活躍、6回に上沢から一時逆転となる2ランを放つ。広島の選手のMVP受賞は、2015年第2戦(マツダスタジアム)の會澤翼以来6年ぶり9人目(野手のMVPは2014年第1戦(西武ドーム)でのブラッド・エルドレッド以来7年ぶり6人目)。
敢闘選手賞
近本光司(阪神)
3打数2安打の活躍。第1打席に左前安打、第2打席に右前安打を放ち、2019年第2戦第1打席から7打数連続安打のオールスター新記録を樹立。
山本由伸(オリックス)
先発して2回パーフェクトのピッチング。
山川穂高(西武)
2回に高橋優貴から先制の2点タイムリー二塁打を放つ。

第2戦

スコア

7月17日 楽天生命パーク 14,852人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
セントラル・リーグ 0 1 0 0 0 0 0 2 0 3 6 1
パシフィック・リーグ 0 1 2 0 0 0 0 1 × 4 8 2
  1. セ:森下岩崎青柳山﨑栗林高梨 - 木下拓、梅野、中村
  2. パ:宮城松本津森則本昴宋家豪松井 - 甲斐、栗原、森
  3. 勝利:宋家豪  
  4. セーブ:松井  
  5. 敗戦:栗林  
  6. 本塁打
    セ:佐藤輝1号(2回ソロ、宮城)
    パ:杉本1号(2回ソロ、柳)
  7. 審判
    [球審]長井
    [塁審]栁田(1B)、有隅(2B)、木内(3B)
    [外審]秋村(LL)、吉本(RL)
  8. 試合開始:18時04分 試合時間:2時間29分

出場選手

打順
セントラル・リーグ












1 (二) 山田哲人 3 0 0 0 0 0 0 1
打一 D.ビシエド 1 0 0 0 0 0 0 1
2 (中) 大島洋平 4 0 0 0 0 0 0 1
3 (一) Z.ウィーラー 3 0 2 0 0 0 0 1
J.マルテ 1 0 1 1 0 0 0 0
中村悠平 0 0 0 0 0 0 0 0
4 (三) 村上宗隆 4 0 0 0 0 0 0 1
5 (指) 岡本和真 2 0 0 0 0 0 0 1
打指 鈴木誠也 2 0 0 0 0 0 1 0
6 (右) 佐藤輝明 4 1 1 1 0 0 0 2
7 (左) 佐野恵太 3 0 0 0 0 0 0 0
近本光司 1 0 0 0 0 0 0 0
8 (捕) 木下拓哉 2 0 0 0 0 0 0 0
梅野隆太郎 0 0 0 0 0 0 0 0
打二 菊池涼介 2 1 1 0 0 0 0 0
9 (遊) 中野拓夢 2 0 0 0 0 0 0 0
打遊 坂本勇人 1 1 1 0 0 0 0 0
パシフィック・リーグ












1 (遊) 小深田大翔 4 1 0 0 0 0 1 0
2 (中) 荻野貴司 3 1 1 0 0 0 0 0
三二 源田壮亮 1 0 0 0 0 0 0 1
3 (左中左) 島内宏明 4 0 3 3 0 0 0 0
4 (指) 中村剛也 2 0 0 0 0 0 0 0
打指捕 森友哉 2 0 0 0 0 0 1 0
5 (三一) B.レアード 1 0 0 0 0 0 0 0
山川穂高 1 0 0 0 0 0 0 0
呉念庭 1 0 0 0 0 0 0 0
松井裕樹 0 0 0 0 0 0 0 0
6 (二) 中村奨吾 2 0 0 0 0 0 0 1
吉田正尚 1 0 1 0 0 0 0 0
走三 松田宣浩 0 0 0 0 0 0 0 0
7 (右) 杉本裕太郎 3 1 2 1 0 0 0 0
左中 柳田悠岐 0 0 0 0 0 0 0 0
8 (一三左捕一) 栗原陵矢 3 0 0 0 0 0 0 0
9 (捕) 甲斐拓也 2 1 1 0 0 0 0 1
打右 L.マーティン 1 0 0 0 0 0 0 0
投手
セントラル・リーグ





















柳裕也 8 2.0 2 1 0 0 1 1 1
森下暢仁 8 2.0 3 0 0 0 0 2 2
岩崎優 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
青柳晃洋 4 1.0 0 0 1 0 0 0 0
山﨑康晃 4 1.0 2 0 0 0 1 0 0
栗林良吏 4 0.2 1 0 1 0 1 1 1
高梨雄平 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0
パシフィック・リーグ





















宮城大弥 8 2.0 2 1 0 0 1 1 1
松本航 7 2.0 1 0 0 0 3 0 0
津森宥紀 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
則本昂大 7 2.0 0 0 1 0 3 0 0
宋家豪 7 1.0 3 0 0 0 1 2 0
松井裕樹 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0

表彰選手

MVP
島内宏明(楽天)
3回に森下から一時勝ち越しとなる2点タイムリー、8回に栗林から勝ち越し二塁打を放つなど、3安打3打点の活躍。楽天の選手によるMVP受賞は2008年第1戦山﨑武司以来13年ぶりだが、生え抜き選手としては球団史上初。
この時島内はアイブラックを「○×」にして試合に臨んでいたが、MVPのインタビューではアイブラックが「○○」に変わった[注 4]
敢闘選手賞
杉本裕太郎(オリックス)
2回に柳からオールスター初ホームランを放つ。
佐藤輝明(阪神)
2回に宮城からオールスターでは1969年第1戦田淵幸一(阪神)、1980年第1戦岡田彰布(阪神)、1986年第2戦清原和博(西武)、2019年第2戦の近本に次いで史上5人目(阪神の新人選手としては4人目)となる新人ホームランを放つ。
マルテ(阪神)
8回に一時同点となるタイムリーを放つ。
マイナビ賞
佐藤輝明(阪神)
2試合通して8打数1安打ながらも、第2戦の2回に宮城からオールスター史上5人目となる新人ホームランを放つ。
Twitter賞
菊池涼介(広島)
2試合通算6打数5安打の活躍。守備でも「残念そこは菊池」というワードでオールスターを盛り上げた。

ホームランダービー

1回戦 準決勝 決勝
                   
第1試合(7月16日)
 杉本裕太郎 2
第3試合(7月16日)
 山田哲人 3
 山田哲人 5
第2試合(7月16日)
 山川穂高 6
 山川穂高 [注 5] 9
第7試合(7月17日)
 佐藤輝明 4
 山川穂高 8
第4試合(7月17日)
 吉田正尚 9
 吉田正尚 7
第6試合(7月17日)
 岡本和真 5
 吉田正尚 6
第5試合(7月17日)  
 村上宗隆 5
 柳田悠岐 5     
 村上宗隆 6     
優勝
吉田正尚(オリックス)
日産リーフ賞(平均打球速度最速選手)
村上宗隆(ヤクルト)
記録:157km/h

[6]

テレビ中継

  • 第1戦
    • テレビ朝日(EX)≪テレビ朝日系列
      • 放送時間:18:00 - 20:54(延長対応なし)
    • BS朝日
      • 放送時間:16:55 - 18:00(ホームランダービー)
      • 放送時間:20:50 - 試合終了(リレー中継)
    • テレ朝チャンネル2(テレビ朝日と同時ネットだが、副音声なし)
      • 放送時間:18:00 - 試合終了
  • 第2戦
    • テレビ朝日(EX)≪テレビ朝日系列≫
      • 放送時間:18:00 - 20:54(延長対応なし)
    • BS朝日
      • 放送時間:16:55 - 18:00(ホームランダービー)
      • 放送時間:20:54 - 試合終了(リレー中継)
    • テレ朝チャンネル2(テレビ朝日と同時ネット)
      • 放送時間:18:00 - 試合終了

視聴率

今大会のテレビ中継における平均世帯視聴率については以下の通り[7][8][9](何れもビデオリサーチ調べ)。

ラジオ中継

  • 第1戦
  • 第2戦
    • 東北放送(TBC)≪非NRN扱い…HBC・LF・CBC・MBS・RKB≫
    • NRN系列への裏送り≪NRN…SF・ABC・KRY・KBC 制作:TBC≫

インターネット配信

第1戦・第2戦
  • ABEMA
    • 16:55 - 23:00(ホームランダービーから配信)

脚注

注釈

  1. ^ この時の主管球団は日本ハム。当時は巨人も本拠地として使用していた。
  2. ^ この時の主管球団は南海。
  3. ^ オールスター史上最少観客試合となった[4]
  4. ^ 仕掛け人は松田宣浩(ソフトバンク)である。
  5. ^ 当初はマーティンが出場予定だったが、腰の張りで欠場し、代わりにファン投票で次点の山川が選出された[5]

出典

  1. ^ a b “プロ野球2年ぶりオールスター戦 東日本大震災復興支援で各300人招待”. 毎日新聞. (2021年5月28日). https://mainichi.jp/articles/20210528/k00/00m/050/334000c 2021年6月21日閲覧。 
  2. ^ 「マイナビオールスターゲーム2021」セレモニー等についてのお知らせ”. NPB (2021年7月14日). 2021年7月14日閲覧。
  3. ^ マイナビオールスターゲーム2021 開催要項”. 日本野球機構. 2022年8月2日閲覧。
  4. ^ 主な記録”. NPB (2021年7月16日). 2021年7月17日閲覧。
  5. ^ 「マイナビオールスターゲーム2021」ホームランダービー出場選手の変更について”. NPB (2021年7月16日). 2021年7月16日閲覧。
  6. ^ ホームランダービー結果”. NPB (2021年7月17日). 2021年7月17日閲覧。
  7. ^ テレ朝「マイナビオールスターゲーム」第1戦視聴率9・0%第2戦8・1%”. 日刊スポーツ (2021年7月19日). 2021年7月21日閲覧。
  8. ^ プロ野球オールスター世帯視聴率は9・0%と8・1% 阪神・佐藤輝ら出場”. デイリースポーツ (2021年7月19日). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 名古屋地区『オールスター』衝撃の視聴率 「中日にも大谷のようなスターが…」の嘆き節”. 東スポ (2021年7月20日). 2021年7月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




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