2020年の世界ラリー選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 06:45 UTC 版)
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| 2020年の世界ラリー選手権 | |||
| ドライバー選手権優勝 マニュファクチャラー選手権優勝 |
|||
| 前年: | 2019 | 翌年: | 2021 |
2020年の世界ラリー選手権(英: 2020 World Rally Championship)は、FIA世界ラリー選手権の第48回大会である。
ドライバーズ/コドライバーズ選手権では、トヨタ・ガズー・レーシングWRT所属のセバスチャン・オジェ/ジュリアン・イングラシア組が通算7回目のタイトルを獲得した。マニュファクチャラーズ選手権では、ヒュンダイ・シェル・モービスWRTが昨年に続いて優勝し通算2回目のタイトルを獲得した[1]。
2020年のスケジュール
国際自動車連盟 (FIA) は選手権をよりグローバル化するため、ヨーロッパ圏内のイベントを減らし、ヨーロッパ圏外のイベントを増やす方針でカレンダーを決定した[2]。サファリラリー(ケニア)は2002年以来17年ぶり、ラリー・ニュージーランドは2012年以来7年ぶり、ラリージャパンは2010年以来10年ぶりにWRCに復活する。ラリージャパンは北海道から本州の愛知県・岐阜県に舞台を移して開催される。代わりにツール・ド・コルス(フランス)、ラリー・カタルーニャ(スペイン)、ラリー・オーストラリアが落選した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響による予定変更
改訂後の開催について
| ラウンド | 日程 | ラリー名 | 本拠地 | 詳細 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スタート | フィニッシュ | 路面 | SS数 | 距離 | 注記 | |||
| 1 | 1月23日 | 1月26日 | ギャップ | 混合 | 16 | 304 km | [注釈 1] | |
| 2 | 2月13日 | 2月16日 | トルスビー | スノー | 11 |
180 km |
||
| 3 | 3月12日 | 3月15日 | レオン | グラベル | 21 |
251 km |
||
| 4 | 9月4日 | 9月6日 | タルトゥ | グラベル | 17 | 233 km | ||
| 5 | 9月18日 | 9月20日 | マルマリス | グラベル | 12 | 223 km | ||
| 6 | 10月8日 | 10月11日 | アルゲーロ | グラベル | 16 | 239 km | ||
| 7 | 12月4日 | 12月6日 | モンツァ | ターマック | 16 | 239 km | ||
- 新型コロナウイルスの影響は複数のイベントに及んだ。
- 第2戦のラリー・スウェーデンは、スウェーデン国内の記録的な暖冬による雪不足・路面の凍結不十分のため、予定していたコースの一部で開催が困難となり、全19ステージの予定が11ステージに短縮された[3]。
- 第3戦のラリー・メキシコは最終日のSSが全て中止となった[4]。
- ラリー・イタリア・サルディニアはアルゼンチンやポルトガルと同様に延期となったが[5]、当初ラリーGBが予定されていた10月29日~11月1日の期間での開催が決定された[6]。
- 追加開催として、昨年にプロモーションイベントが行われていたラリー・エストニアが第4戦で9月4日から6日の期間で行われる。
- ラリー・モンツァが第7戦で12月4日から6日の期間で、モンツァ・サーキットで行われる[7]。
中止が決定したイベントについて
| ラリー名 | 本拠地 | 詳細 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 路面 | 中止理由 | 注記 | |||
| コンセプシオン | グラベル | 政情不安 | |||
| ビジャ・カルロス・パス | グラベル | COVID-19の流行 | |||
| マトジーニョス | グラベル | ||||
| ナイロビ | グラベル | ||||
| ユヴァスキュラ | グラベル | ||||
| オークランド | グラベル | ||||
| ノーフェルデン | ターマック | ||||
| スランディドノ | グラベル | ||||
| 長久手市 | タ-マック | ||||
| イーペル | ターマック | ||||
- 当初第4戦として開催される予定だったラリー・チリは、もともとチリ国内において政情不安で治安が悪化していたことに加え、開催予定だった4月に憲法改正のための国民投票が行われることになったため、2019年12月に開催中止が決定した[8]。
- ラリー・アルゼンチンは、アルゼンチン政府が流行を抑えるために感染拡大防止の対策を発表。コルドバ地方の政府の指示によって開催が延期となり[9]、その後公式に開催キャンセルされた[10]。
- 10月からの開催を目指していたラリー・ポルトガル[11]、7月に開催される予定だったサファリラリー[12]、8月に開催される予定だったラリー・フィンランド[13]、9月に開催される予定だったラリー・ニュージーランド[14]、10月16日から2日間の開催を予定していたラリー・ドイチュラント[15]、10月から11月までの期間に開催される予定だったウェールズ・ラリーGB[16]、最終戦として行われる予定だったラリー・ジャパン[17]は入国制限により開催中止となった。また、イープル・ラリーがラリー・ジャパンの代替開催として11月19日から22日の期間で行われる[18]予定だったが、感染再流行を恐れて中止となった[19]
- なお、中止になった大会は翌年のシーズンに持ち越しされる形で候補に選ばれた。
2020年の参加チームおよびドライバー
チームの変更点
シトロエンが前年限りでワークス・チームとしての参戦を終了[20]。撤退理由としては「セバスチャン・オジェが2019年限りでチームを離脱すること」を挙げ、「彼のような第一線級のドライバーが不在の状態では、ワールドタイトルを争うことはできない。そのため、WRCプログラムを終了するという決断に至った」としている[20]。なおシトロエン・C3 R5によるカスタマープログラムは継続する[20]。
また、長年PWRCやWRC2を支えてきたシュコダも19年シーズンをもってワークス活動を終了。今後はカスタマーを中心にプライベートチームを支援する。
| マニュファクチャラー | エントラント | チーム代表 | タイヤ | クルー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| No. | ドライバー名 | コ・ドライバー名 | 出走Rd. | ||||
(フォード・フィエスタWRC) |
M | 3 | all | ||||
| 4 | all | ||||||
| 44 | 1,3-7 | ||||||
(ヒュンダイ・i20クーペWRC) |
M | 6 | 3,6-7 | ||||
| 8 | all | ||||||
| 9 | 1,5 | ||||||
| 11 | all | ||||||
| 16 | 2 | ||||||
| 42 | 4 | ||||||
(トヨタ・ヤリスWRC) |
M | 17 | all | ||||
| 33 | all | ||||||
| 69 | all | ||||||
| マニュファクチャラー | チーム | タイヤ | 車番 | ドライバー | コ・ドライバー | 出走Rd. |
|---|---|---|---|---|---|---|
| トヨタ (トヨタ・ヤリスWRC) |
M | 10 | 2 | |||
| M | 18 | 1-2,4,6-7 | ||||
| ヒュンダイ (ヒュンダイ・i20クーペWRC) |
M | 7 | 4-6 | |||
| 15 | [21] | |||||
| 96 | 7 | |||||
| M | 20 | [22] | ||||
| フォード (フォード・フィエスタWRC) |
M | 19 | 2 | |||
| 34 | 3 | |||||
| 40 | 1 | |||||
| M | 64 | 4 | ||||
| M | 65 | 4 | ||||
| フォード (フォード・フィエスタ RS WRC) |
M | 22 | 6 | |||
| シトロエン (シトロエン・C3 WRC) |
P | 21 | 6 |
| チーム | タイヤ | ドライバー | コ・ドライバー | 出走Rd. |
|---|---|---|---|---|
(シトロエン・C3 R5) |
M | 1-2,4,6-7 | ||
(ヒュンダイ・i20 R5) |
P | 1-3 | ||
| 4,6 | ||||
| 1-4,6 | ||||
(フォード・フィエスタ R5 MKII) |
M | 1-2,4-6 | ||
| 1 | ||||
(シュコダ・ファビア R5 evo) |
P | 2-7 | ||
| 4-6 | ||||
| 7 |
ドライバーの変更点
前年ドライバーズチャンピオンのオィット・タナックがトヨタからヒュンダイに移籍した[23]。
トヨタはドライバーを総入れ替えし、シトロエンを離脱したセバスチャン・オジェに加え、Mスポーツからエルフィン・エバンスが移籍、さらに前年のWRC2チャンピオンであるカッレ・ロバンペラの3人が加入する[24]。前年まで在籍していたヤリ=マティ・ラトバラはスポット参戦で北欧系のラリーに出場する[25]。
Mスポーツ(フォード)は、エバンスの後任として、シトロエンからエサペッカ・ラッピが加入した[26]。
レース結果とランキング
各ラリーの結果
| ラウンド | イベント | 優勝ドライバー | 優勝コ・ドライバー | 優勝エントラント | 優勝タイム | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3:10:57.6 | |||||
| 2 | 1:11:43.1 | |||||
| 3 | 2:47:47.6 | |||||
| 4 | 1:59:53.6 | |||||
| 5 | 2:43:02.7 | |||||
| 6 | 2:41:37.5 | |||||
| 7 | 2:15:51.0 |
ドライバーズ・チャンピオンシップ
| 順位 | ドライバー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 22 | 43 | 1 | 34 | Ret | 33 | 1 | 122 | |
| 2 | 34 | 1 | 4 | 42 | 14 | 44 | 293 | 114 | |
| 3 | Ret | 24 | 2 | 13 | 172 | 61 | 22 | 105 | |
| 4 | 11 | 62 | 16 | Ret | 21 | 22 | Ret | 87 | |
| 5 | 5 | 31 | 5 | 51 | 43 | Ret | 5 | 80 | |
| 6 | 45 | 55 | Ret | 7 | 6 | Ret | 44 | 52 | |
| 7 | 83 | 8 | 3 | 6 | Ret | 5 | Ret | 44 | |
| 8 | Ret | 15 | 35 | 42 | |||||
| 9 | 7 | 25 | 25 | ||||||
| 10 | 6 | 35 | 24 | ||||||
| 11 | 63 | 9 | 8 | 5 | 25 | Ret | 16 | ||
| 12 | 15 | 6 | 15 | 8 | 10 | 10 | 14 | ||
| 13 | 7 | 9 | Ret | Ret | 201 | 13 | |||
| 14 | 10 | 11 | 8 | 8 | 9 | ||||
| 15 | 6 | 8 | |||||||
| 16 | 14 | Ret | 7 | 9 | 14 | 8 | |||
| 17 | 25 | 17 | Ret | 9 | 18 | 7 | 8 | ||
| 18 | 16 | 21 | 7 | 19 | Ret | 6 | |||
| 19 | Ret | Ret | 7 | 6 | |||||
| 20 | 8 | 14 | 10 | 11 | 16 | 5 | |||
| 21 | 10 | 12 | 10 | 14 | 9 | 4 | |||
| 22 | 15 | 18 | 13 | 9 | Ret | 49 | 2 | ||
| 23 | 9 | Ret | 2 | ||||||
| 24 | Ret | 13 | 10 | Ret | 12 | Ret | 1 | ||
| 順位 | ドライバー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
| 色 | 結果 |
|---|---|
| 金色 | 優勝 |
| 銀色 | 2位 |
| 銅色 | 3位 |
| 緑 | ポイント圏内完走 |
| 青灰色 | ポイント圏外完走 |
| WRCアカデミー完走 (Aca) | |
| 紫 | リタイヤ (Ret) |
| 黒 | 除外 (EX) |
| 白 | スタートせず (DNS) |
| 空白 | エントリーせず (WD) |
- 注
- 1 2 3 4 5 – パワーステージ順位
コ・ドライバーズ・チャンピオンシップ
| 順位 | ドライバー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 22 | 43 | 1 | 34 | Ret | 33 | 1 | 122 | |
| 2 | 34 | 1 | 4 | 42 | 14 | 44 | 293 | 114 | |
| 3 | Ret | 24 | 2 | 13 | 172 | 61 | 22 | 105 | |
| 4 | 11 | 62 | 16 | Ret | 21 | 22 | Ret | 87 | |
| 5 | 5 | 31 | 5 | 51 | 43 | Ret | 5 | 80 | |
| 6 | 45 | 55 | Ret | 7 | 6 | Ret | 44 | 52 | |
| 7 | 83 | 8 | 3 | 6 | Ret | 5 | Ret | 44 | |
| 8 | Ret | 15 | 35 | 42 | |||||
| 9 | 7 | 25 | 25 | ||||||
| 10 | 6 | 35 | 24 | ||||||
| 11 | 63 | 9 | 8 | 5 | 25 | Ret | 16 | ||
| 12 | 15 | 6 | 15 | 8 | 10 | 10 | 14 | ||
| 13 | 7 | 9 | Ret | Ret | 201 | 13 | |||
| 14 | 10 | 11 | 8 | 8 | 9 | ||||
| 15 | 6 | 8 | |||||||
| 16 | 14 | Ret | 7 | 9 | 14 | 8 | |||
| 17 | 25 | 17 | Ret | 9 | 18 | 7 | 8 | ||
| 18 | 16 | 21 | 7 | 36 | 6 | ||||
| 19 | Ret | Ret | 7 | 6 | |||||
| 20 | 10 | 12 | 10 | 14 | 9 | 4 | |||
| 21 | 8 | Ret | Ret | 4 | |||||
| 22 | 15 | 18 | 13 | 9 | Ret | 49 | 2 | ||
| 23 | 9 | Ret | 2 | ||||||
| 24 | 14 | 10 | 11 | 16 | 1 | ||||
| 25 | Ret | 13 | 10 | Ret | 12 | Ret | 1 | ||
| 順位 | ドライバー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
| 色 | 結果 |
|---|---|
| 金色 | 優勝 |
| 銀色 | 2位 |
| 銅色 | 3位 |
| 緑 | ポイント圏内完走 |
| 青灰色 | ポイント圏外完走 |
| WRCアカデミー完走 (Aca) | |
| 紫 | リタイヤ (Ret) |
| 黒 | 除外 (EX) |
| 白 | スタートせず (DNS) |
| 空白 | エントリーせず (WD) |
- 注
- 1 2 3 4 5 – パワーステージ順位
マニュファクチャラーズ・チャンピオンシップ
| 順位 | マニュファクチャラー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 241 | |
| 5 | 5 | 6 | 2 | 3 | 2 | 3 | |||
| 2 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 236 | |
| 3 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | |||
| 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 5 | 5 | 4 | 129 | |
| 6 | 6 | 5 | 6 | 6 | 7 | Ret | |||
| 4 | Ret | Ret | 6 | Ret | 8 | ||||
| 順位 | マニュファクチャラー | MON |
SWE |
MEX |
EST |
TUR |
ITA |
MNZ |
ポイント |
| 色 | 結果 |
|---|---|
| 金色 | 優勝 |
| 銀色 | 2位 |
| 銅色 | 3位 |
| 緑 | ポイント圏内完走 |
| 青灰色 | ポイント圏外完走 |
| WRCアカデミー完走 (Aca) | |
| 紫 | リタイヤ (Ret) |
| 黒 | 除外 (EX) |
| 白 | スタートせず (DNS) |
| 空白 | エントリーせず (WD) |
注釈
- ^ ラリー・モンテカルロではスノー/ターマックの路面が混在する。
出典
- ^ “【速報】WRCモンツァ:オジエ勝利で7度目の戴冠へ。マニュファクチャラーズタイトルはヒュンダイが連覇。勝田は初のSSベストを記録”. RALLY PLUS. 2020年12月20日閲覧。
- ^ マトン「WRCをよりグローバルに」、WRCジャパン招致委員会は2021年、2022年の開催国も一部発表 RALLY PLUS(2019年9月27日)
- ^ WRC:第2戦スウェーデンの最新アイテナリー発表。当初より8つ少ない全11ステージで構成 - オートスポーツ・2020年2月7日
- ^ ラリー・メキシコ、日曜日のステージをキャンセル - RallyX.net 2020年3月15日
- ^ WRC:5月開催のポルトガル、6月のイタリアが延期に。新型コロナウイルスの影響続く - オートスポーツ・2020年3月25日
- ^ WRC、今季の暫定カレンダーを発表。ラリー・ジャパンは予定通り11月に開催へ
- ^ ラリー・モンツァが2020年カレンダー入り。最終戦として12月4~6日開催へ - オートスポーツ・2020年10月10日
- ^ WRC:国内情勢不安の第4戦チリは開催中止へ。2020年シーズンは全13戦での争いに - オートスポーツ・2019年12月2日
- ^ WRC:新型コロナ対策で4月23~26日の第4戦アルゼンチンが開催延期に。振替日は今後決定 - オートスポーツ・2020年3月13日
- ^ WRCアルゼンチン、2020年の開催を公式にキャンセル - rallyplus.net 2020年7月2日
- ^ WRC:新型コロナの影響続く。ポルトガルの開催中止が決定、シリーズ再開は7月以降に
- ^ WRCサファリラリー、2020年の開催を断念し21年に延期へ - RALLY PLUS・2020年5月15日
- ^ ラリーフィンランド、2020年の開催キャンセルを決断 - RALLY PLUS 2020年6月3日
- ^ ラリーニュージーランドも今季の開催キャンセルを決断 - RALLY PLUS・2020年6月3日
- ^ WRCドイツが開催キャンセルを発表、サルディニアは会期を繰り上げ
- ^ WRC、10月末のラリーGBの開催中止を発表。新型コロナによる中止は5戦目 - motorsport・2020年6月10日
- ^ WRC日本ラウンド『ラリージャパン』2020年の開催断念。10年ぶりの復活は幻に - auto sport・2020年8月19日
- ^ イープル・ラリーが今季WRCカレンダーに追加 - rallyx.net・2020年8月19日
- ^ WRCイープルラリー・ベルギーが開催キャンセルを発表 - rallyplus.net・2020年10月30日
- ^ a b c WRC:シトロエンCEOが撤退理由を改めて説明。「セバスチャンなしの2020年は想像できない」 - オートスポーツ・2019年11月21日
- ^ ベルギー王者チューン、ヒュンダイWRカーで参戦 - RallyX・2020年10月28日
- ^ 元ヒュンダイのパッドン、2020年スポット参戦中止も“オールブラックス”の車両イメージ公開 - オートスポーツ・2020年6月11日
- ^ 【WRC】衝撃的な噂が現実のものに…トヨタで今季王者となったオット・タナク、来季はヒュンダイに移籍 - Response・2019年11月1日
- ^ WRC:トヨタ、三冠目指す2020年に向け体制一新。エースとしてセバスチャン・オジエ起用 - オートスポーツ・2019年11月27日
- ^ ラトバラ、2020年もヤリスWRCでスポット参戦へ。「マキネンとチームの力になりたい」 - オートスポーツ・2019年12月23日
- ^ WRC:Mスポーツが2020年布陣発表。元シトロエンのエサペッカ・ラッピが加入 - オートスポーツ・2020年1月3日
外部リンク
- 2020年の世界ラリー選手権のページへのリンク