1991年秋 - 1999年秋とは? わかりやすく解説

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1991年秋 - 1999年秋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:04 UTC 版)

オールスター感謝祭」の記事における「1991年秋 - 1999年秋」の解説

1991年6月28日、『金曜テレビの星!』にてパイロット版にあたる特番『祝!賞金総額無制限 クイズ!当たって25%』が放送された。司会紳助草野仁1991年秋、初回生放送された(1994年秋までは旧社屋Gスタジオ行われた)。この回は制作局加えて報道局スポーツ局・社会情報局当時)の各セクション番組制作に関わった。 1991年10月17日から1992年3月26日にかけて、レギュラー版にあたる『クイズ!当たって25%』が放送された。司会パイロット版から変わり感謝祭と同じ紳助和歌子1992年春、この回より本放送か月後に3時間または3時間半再編集版再放送がされるうになる1992年秋、成績個人戦変わった1993年春、赤坂5丁目ミニマラソンスタート1994年秋、オープニング司会者による挨拶なくなり冒頭から第1ピリオドが始まるようになる1997年秋(練習問題復活)・2000年春(トラブル)を除く2010年秋まで、2014年春2018年春2018年秋)。 1995年春、放送スタジオが現社屋Bスタジオ変更1996年春、カンニング対策として監視カメラ飯島愛カメラ)が導入された。 1997年春、この回のみ1問正解するごとに賞金2000円加算されるルールだった。この回と1997年秋の総合成績は、正解数や解答速度ではなく獲得賞金額によって順位付けされた。 1997年秋、キーパッドシステム更新されリニューアルボタンが6個に増え画面タッチパネルになった。これにより、4択のみ対応だったクイズが、2 - 6択・テンキーによる数字入力解答可能になり、ミニマラソン優勝者予想全員キーパッド予想することができた。またこの回は、解答者全員100万円の賞金持ってスタートし、不正解予選落ちでの失格中や、イベントなどによるクイズ不参加の間は2万円ずつ減額され、0円になると以降クイズ参加できないルール行われた1997年12月31日、「サヨナラ'97年感謝祭 景気回復スペシャル!! クイズ!今年常識王」として、21:00 - 23:45放送される。この回では個人戦加えチーム対抗による賞品争奪クイズ行われた。「感謝祭」というタイトル使われているが、放送回数にはカウントされていない解答者人数は6チーム150人。なお、紳助はこの日『嗚呼!バラ色の珍生!!大晦日生放送スペシャル!!』の生放送出演していたため、はしごで麹町から『感謝祭』のスタジオ向かった1998年春、総合成績出演者200全員順位正解問数(ポイント数)の発表が出るようになった1998年秋、この回から番組キャラクター登場し番宣スポットは「休憩タイム」の中でまとめて放送されるようになった1997年春まではCM明け放送1997年秋と1998年春は記憶力クイズとして、ピリオド内のクイズ内に放送休憩タイム廃止された現在はCM明け戻されている)。 1999年春、紳助発案および主導の元、番組エンディングテーマ放送時間内に制作するという企画が行われ、その歌い手和歌子指名されそのまま企画進行番組終了間近にエンディングテーマMy life is...」を完成させた。

※この「1991年秋 - 1999年秋」の解説は、「オールスター感謝祭」の解説の一部です。
「1991年秋 - 1999年秋」を含む「オールスター感謝祭」の記事については、「オールスター感謝祭」の概要を参照ください。

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