1991年版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』とは? わかりやすく解説

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1991年版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:52 UTC 版)

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の記事における「1991年版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』」の解説

東映動画制作で、1991年10月17日から1992年9月24日まで、木曜19時 - 1930分にTBS系列ほかで放映。全46話。TBS系アニメとしては史上初の『週刊少年ジャンプ』原作テレビアニメとなったナレーションアバンキルバーン役の田中秀幸担当劇中では、ロールプレイングゲーム ドラゴンクエストシリーズ『I』『II』『III』『IV』のBGM編曲され多く使用されている。 本来はさらに数クール延長計画されていたが、TBS大幅な番組枠改編(『ムーブ』も参照)を受け、予定通り1年間終了することになった延長前提シリーズ構成がされていたため、このままだと竜騎衆が登場したあたりで中途半端に終わってしまうことが判明スタッフ原作者相談の上原作コミック10巻ダイ記憶バラン消される部分変更しダイ仲間想いから生まれた光の剣から放ったアバンストラッシュバラン撃退し撤退するところで終了となっている。当番組のメインスポンサーだったタカラから発売される予定だったアニメ未登場竜騎衆のダイコロ存在しているのはそのためである。 最終回放送時点で、プロデューサー高見義雄は「機会があれば映画版含めて続編作りたいが、現時点でその予定は無い」と語っていた。 2020年1月6日よりテレビシリーズが初配信されることが『ジャンプフェスタ2020 スクウェア・エニックスブース 堀井雄二×DAIGO対談』内で発表された。

※この「1991年版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』」の解説は、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の解説の一部です。
「1991年版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』」を含む「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の記事については、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の概要を参照ください。

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