1982年度から2007年度までとは? わかりやすく解説

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1982年度から2007年度まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 08:40 UTC 版)

甲子園への道」の記事における「1982年度から2007年度まで」の解説

基本的には以下の4パート分かれていた。 第1パート:全国ネット枠(約10分) * ANN系列フルネット24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。 * 冒頭全国代表校マップ通称:への道マップ)という日本地図上に、決定した代表校その日決勝戦組み合わせ等が表示される2007年度代表校未決定地区大会進捗(「2回戦」「休養日」という形で)も記載されるようになった。 * その後その日決勝戦時間余裕があればその日注目カード)の試合情報を、各地方局から提供され映像をもとに紹介する。 * 2007年度は、CM前に大阪桐蔭中田翔選手2008年度より北海道日本ハムファイターズ所属)に毎日密着する「It'stimeのコーナー挿入されていた(7月31日のみ第2パート放送8月1日無し)。 * 2007年度は、2006年度以上に企画コーナー増えた結果初日決勝戦であっても取り上げられなかった試合存在した。 * 関西地区以外の情報では、テレビ朝日系列は「取材局名)」、系列外は「協力局名)」と表示される第2パート:任意ネット枠1(約5分) *系列局でのここから先のネットについては各局の判断委ねられ、局によっては放送エリア内の地方大会情報差し替える(ただし、地元県大会試合の無い日や、既に地元代表校決定している場合は、そのまま差し替えずにネット続行)。 * 第1パート紹介し切れなかったその日注目カード取り上げる。特に決勝戦を第1パート紹介しきれない場合は、テレビ朝日版(第2・第3パートローカル版差し替え詳細後述)との内容重複避けるため、関東地区試合をこのパート廻すことが多い。 * 企画もののコーナーもここに入ることが多い。かつてはこのパートCM前に球児たちのハッスルプレーを集めたコーナーがあったが、2004年度最後に実施されておらず、以降いわゆる感動もの」の特集中心第3パート:任意ネット枠2(約5分) * 第2パート同様、系列局でのネットについては各局の判断委ねられる。このパートのみをローカル枠差し替える局もあれば、第2パートだけ差し替えて第3パートかネット復帰する局もある。 * このパートでは、文字情報各地地方大会結果おさらいしていた(2005年度まで)。 * 放送期間短縮され2006年度以降はこれに代わり放送期間以前甲子園行き決めた代表校取り上げる「ウェルカム甲子園のコーナーあるいは企画もののコーナー放送。 * 各年の最後の放送では、このパート最後で全代表校一覧のテロップロール形式により表示される。 * ローカル枠として番組が続く朝日放送テレビ・メ〜テレ除いた22局は、ここで番組終了となる(メ〜テレ2006年度から)。また、放送期間延長の場合追加日程分の放送は第4パートなくなり全国的にここで番組終了となる。 第4パート:関西地区ローカル枠(約5分) *このパート制作局ある朝日放テレビ以外では放送されない(2006年度以降メ〜テレ当該時間放送継続しているが、東海地区ローカル内容放送メ〜テレ版の第4パート10分間となる)。 * 2005年度までは「近畿・への道」と題して同局放送エリア近畿広域圏2府4県)の注目校をアシスタント局アナウンサー取材するコーナーと、文字情報による近畿広域圏全試合結果一覧を放送していた。 * しかし、2006年度以降は、第3パートまでで取り上げ切れなかった全国各地注目校・注選手密着などの企画コーナーとなっており(2007年度甲子園にかける女性密着した甲子園に恋をした」というコーナー)、辛うじてエンディング近畿広域圏試合結果一覧のみが、この時間関西ローカルであることを示していた。 (特記1994年まで放送期間後半は第1・2パートのみをフルネット局全国放送し、第3・4パートはなかった。放送期間後半代表校決定してからの選手団の来兵の模様甲子園練習含めた事前練習組み合わせ抽選会注目チーム合宿宿舎での様子などをレポートしていた。

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1982年度から2007年度まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 01:59 UTC 版)

速報!甲子園への道」の記事における「1982年度から2007年度まで」の解説

基本的には以下の4パート分かれていた。 第1パート:全国ネット枠(約10分) * ANN系列マストバイ24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。 * 冒頭全国代表校マップ通称:への道マップ)という日本地図上に、決定した代表校その日決勝戦組み合わせ等が表示される2007年度代表校未決定地区大会進捗(「2回戦」「休養日」という形で)も記載されるようになった。 * その後その日決勝戦時間余裕があればその日注目カード)の試合情報を、各地方局から提供され映像をもとに紹介する。 * 2007年度は、CM前に大阪桐蔭中田翔選手2008年度より北海道日本ハムファイターズ所属)に毎日密着する「It'stimeのコーナー挿入されていた(7月31日のみ第2パート放送8月1日無し)。 * 2007年度は、2006年度以上に企画コーナー増えた結果初日決勝戦であっても取り上げられなかった試合存在した。 * 関西地区以外の情報では、テレビ朝日系列は「取材局名)」、系列外は「協力局名)」と表示される第2パート:任意ネット枠1(約5分) *系列局でのここから先のネットについては各局の判断委ねられ、局によっては放送エリア内の地方大会情報差し替える(ただし、地元県大会試合の無い日や、既に地元代表校決定している場合は、そのまま差し替えずにネット続行)。 * 第1パート紹介し切れなかったその日注目カード取り上げる。特に決勝戦を第1パート紹介しきれない場合は、テレビ朝日版(第2・第3パートローカル版差し替え詳細後述)との内容重複避けるため、関東地区試合をこのパート廻すことが多い。 * 企画もののコーナーもここに入ることが多い。かつてはこのパートCM前に球児たちのハッスルプレーを集めたコーナーがあったが、2004年度最後に実施されておらず、以降いわゆる感動もの」の特集中心第3パート:任意ネット枠2(約5分) * 第2パート同様、系列局でのネットについては各局の判断委ねられる。このパートのみをローカル枠差し替える局もあれば、第2パートだけ差し替えて第3パートかネット復帰する局もある。 * このパートでは、文字情報各地地方大会結果おさらいしていた(2005年度まで)。 * 放送期間短縮され2006年度以降はこれに代わり放送期間以前甲子園行き決めた代表校取り上げる「ウェルカム甲子園のコーナーあるいは企画もののコーナー放送。 * 各年の最後の放送では、このパート最後で全代表校一覧のテロップロール形式により表示される。 * ローカル枠として番組が続く朝日放送テレビ・メ〜テレ除いた22局は、ここで番組終了となる(メ〜テレ2006年度から)。また、放送期間延長の場合追加日程分の放送は第4パートなくなり全国的にここで番組終了となる。 第4パート:関西地区ローカル枠(約5分) *このパート制作局ある朝日放テレビ以外では放送されない(2006年度以降メ〜テレ当該時間放送継続しているが、東海地区ローカル内容放送メ〜テレ版の第4パート10分間となる)。 * 2005年度までは「近畿・への道」と題して同局放送エリア近畿広域圏2府4県)の注目校をアシスタント局アナウンサー取材するコーナーと、文字情報による近畿広域圏全試合結果一覧を放送していた。 * しかし、2006年度以降は、第3パートまでで取り上げ切れなかった全国各地注目校・注選手密着などの企画コーナーとなっており(2007年度甲子園にかける女性密着した甲子園に恋をした」というコーナー)、辛うじてエンディング近畿広域圏試合結果一覧のみが、この時間関西ローカルであることを示していた。 (特記1994年まで放送期間後半は第1・2パートのみをマストバイネットで全国放送し、第3・4パートはなかった。放送期間後半代表校決定してからの選手団の来兵の模様甲子園練習含めた事前練習組み合わせ抽選会注目チーム合宿宿舎での様子などをレポートしていた。

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