黒森小学校6年2組の生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 07:47 UTC 版)
「はなまる魔法教室」の記事における「黒森小学校6年2組の生徒」の解説
若草 八起(わかくさ やおき) あだ名は「ヤオキ」「やっくん」。さっちゃんと幼馴染。のぼっさんと仲良し。通学団の班長。新聞係(物語作成担当)。何をやるにしても鈍くさく失敗ばかりを繰り返すが、豊かな想像力を持っている。部屋もそれらしく木の枝を竜の角と称して持っていたり、綺麗な石ころや貝殻は異世界のお金と称して瓶に詰めて保管していたりする。クラスの中で最初に魔法(カクトデルゾー)が使えるようになった。 野桜 幸子(のざくら さちこ) あだ名は「さっちゃん」。欲しい魔法は「物を出す」魔法。「お好み焼き屋のさくら」に住んでいる。オーバーオールを来ていることが多く、ポケットに手をつっこんでいることが多い。ヤオキと幼馴染だが周囲から茶化されることが多くなってきたため、ヤオキにあだ名で呼ばれるのを嫌っている。ただし、毎朝ヤオキの家まで迎えにいったり面倒見が良く、遠足の時はヤオキの分まで荷物を用意してあげている。周りに気配りができ、先のことを想像して用意ができる分、新しいことには慎重な発言が多い。みーみん、梅ちゃんと仲良し。新聞係(記事集める等のまとめ役)。クラスの中で2番めに魔法(ヨミココロ)が使えるようになった。最初は怖いと思っていた魔法だが自身のために生まれた魔法であると知り、積極的に使おうと思い立ち、覚えた魔法を使ってかくれんぼの鬼の司令塔役をしている。その成長ぶりから、先生に褒められバウムクーヘンをもらっている。 千葉 隆誠(ちば りゅうせい) あだ名は「ちばちゃん」。欲しい魔法は「天変地異を司る」魔法。しょーご、よしきと仲良し。せなちゃんが好きでてっちゃんを恋敵と思っている。新聞係(企画担当)。他人の発言に否定的に言うことが多く、生意気な性格。常にスマートであるところを見せたい欲があり、努力する姿がかっこ悪いと捉えて努力する前に諦めてしまう癖がある。クラスの中で3番めに魔法(ウル虎タイガーパワー)が使えるようになった。 雨森 しずく(あまもり しずく) あだ名は「雨森さん」。欲しい魔法は「人を不幸にする」魔法。魔法のことを魔術と呼び、オカルト的な雰囲気を持つ。クラスの人間が全員嫌いと主張しているが、妹ちゃんだけは好き。 鮎川 藍(あゆかわ あい) あだ名は「鮎川さん」。欲しい魔法は「みんなの役にたつ」魔法。学級委員長。てるよしが好き。 茨城 照良(いばらぎ てるよし) あだ名は「てるよし」「てるくん」。欲しい魔法は「物を出す」魔法。サッカークラブ所属。てっちゃん、しゅーくんと仲良し。しゅーくんから「相変わらず優柔不断だな。」と評されている。 後 聡(うしろ さとし) あだ名は「さっとん」。欲しい魔法は「大人になる」魔法。喧嘩っ早いところがある。 梅崎 遊音(うめさき あやね) あだ名は「梅ちゃん」。欲しい魔法は「空を飛ぶ」魔法。さっちゃん、みーみんと仲良し。基本的に明るく能天気なところがあり、色々とさっちゃんに世話してもらっている。 浦川 千笑(うらかわ ちえ) あだ名は「千笑ちゃん」。欲しい魔法は「心をよむ」魔法。 鹿島 将悟(かしま しょうご) あだ名は「しょーご」。欲しい魔法は「空を飛ぶ」魔法。ちばちゃん、よしきと仲良し。 神奈川 秀一(かながわ しゅういち) あだ名は「しゅーくん」。欲しい魔法は「分身する」魔法。サッカークラブ所属。てるよし、てっちゃんと仲良し。 北園 星渚(きたぞの せな) あだ名は「せなちゃん」。欲しい魔法は「時間をとめる・もどす」魔法。ちばちゃんが好きな人。かくれんぼの時は最後まで逃げ切り、先生からバウムクーヘンをもらった。 小松 秋穂(こまつ あきほ) あだ名は「こまっちゃん」。欲しい魔法は「ワープする」魔法。 西郷 龍之介(さいごう りゅうのすけ) あだ名は「リュウノスケ」。欲しい魔法は「大きくなる」魔法。クラスの中で最初に先生から花丸をもらっている。 志島 保(しじま たもつ) あだ名は「志島」。作中登校したことは無い。 下淵 健太(しもぶち けんた) あだ名は「シモケン」。欲しい魔法は「お金をふやす」魔法。シモケンノートに喧嘩してはダメな相手をメモしている。 高木 昇(たかぎ のぼる) あだ名は「のぼっさん」。欲しい魔法は「修理する」魔法。八起と仲良し。みーみんと幼馴染だが、その事を茶化されても動じない心構えが既に出来上がっている。新聞係(挿絵担当)。シモケンノートによると、怒らせると学校一強いかもしれない。休み時間にはよく絵を書いており、先生にリアルで上手いと評価されている。また手先が起用で梅ちゃんの壊れた筆箱も魔法がなくても直せてしまう。 田中 大泉(たなか だいせん) あだ名は「大仏」。欲しい魔法は「とうめいになる」魔法。寺生まれだが脳内は煩悩まみれ。本人曰く先生ぐらいの年上が好み。 東城 鉄雄(とうじょう てつお) あだ名は「てっちゃん」。欲しい魔法は「サッカーがうまくなる」魔法。てるよし、しゅーくんと仲良し。サッカークラブ所属。運動全般が得意で、かくれんぼでは最後まで捕まらず、体育の時間で綺麗なローンダートも決めていた。 富山 義貴(とやま よしき) あだ名は「よしき」。欲しい魔法は「炎や雷を出す」魔法。ちばちゃん、しょーごと仲良し。励ましのダンスとしてちばちゃんによく腹踊りを披露する。 夏坂 朝日(なつざか あさひ) あだ名は「あさひ」。欲しい魔法は「変身する」魔法。はるひと仲良しで、はるひの面倒見役になっている。 野際 勇希(のぎわ ゆうき) あだ名は「野際」。欲しい魔法は「しゅんかん移動」魔法。シモケンノートによると、オタクにみえてすごい筋肉質。ちばちゃんからも予想以上に足が速いと感想を漏らしている。 昼中 はるひ(ひるなか はるひ) あだ名は「はるひ」。欲しい魔法は「空を飛ぶ」魔法。マンガ・アニメ好きで「ケンカ両成敗侍」にハマっていて、語りだすと止まらない。また、かくれんぼする時も忍者への憧れから壁隠れの術をマネしていた。 平郡 楽真(へぐり らくま) あだ名は「ヘグ」。欲しい魔法は「ガットツカム」魔法。 美雲 妹子(みくも いもこ) あだ名は「妹ちゃん」。欲しい魔法は「(せなちゃんみたいなきれいな人に)変身する」魔法。 三砂 潤(みさご うるみ) あだ名は「三砂さん」。欲しい魔法は「人を操る」魔法。誰が誰を好きなのか興味があるらしく、鮎川さんがてるよしを授業中に見た回数をカウントしていたり、かくれんぼの罰ゲームで好きな異性を明かすことを提案したりしている。 南里 沙凪(みなみざと さなぎ) あだ名は「沙凪ちゃん」。欲しい魔法は「未来をみる」魔法。 桃枝 実美(ももえだ みみ) あだ名は「みーみん」。欲しい魔法は「動物(宇宙人含む)としゃべる」魔法。のぼっさんと幼馴染だが、その事を茶化されても動じない心構えが既に出来上がっている。さっちゃん、梅ちゃんと仲良し。 横居 君子(よこい きみこ) あだ名は「キミちゃん」。欲しい魔法は「人を元気にする」魔法。
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