駅自動放送
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駅自動放送(えきじどうほうそう)とは、鉄道駅における自動アナウンスのことである[1][2]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h “JRの自動音声「中の人」交代 駅名など新たに録音”. 朝日新聞. (2015年4月27日) 2019年4月29日閲覧。
- ^ a b “建設プロジェクトを支える新技術 東京圏輸送管理システム(ATOS)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月29日閲覧。
- ^ 夢野久作 街頭から見た新東京の裏面
- ^ 『札幌地下鉄建設物語』札幌市交通局、1985年12月20日、333頁。
- ^ 榎本竜幸、柳沢啓二、池田宏、久保裕、緒方健二、服部暁彦「東北・上越新幹線運転管理システム(コムトラック)」『日立評論』第63巻第11号、日立製作所、1981年11月、 27-32頁。
- ^ “小型自動放送装置”. 永楽電気. 2019年4月29日閲覧。
- ^ a b 橋爪智之 (2016年9月21日). “日本の鉄道「英語アナウンス」は回りくどい? 英国のようにもっとシンプルで問題なし!”. 東洋経済オンライン. 2019年4月29日閲覧。
- 1 駅自動放送とは
- 2 駅自動放送の概要
- 3 脚注
駅アナウンス
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京王電鉄 2002年1月25日の調布駅より採用されて順次更新、2007年時点で渋谷、八幡山、飛田給、分倍河原、東府中、高尾を除く65駅で採用 。最後まで旧放送のまま放送未更新だった渋谷駅が2012年3月21日に放送更新されて以降から現在は全線全駅で担当。 京浜急行電鉄 - 2002年3月に全線全駅で旧式アンプで採用、2003年3月末に北品川駅〜大森町駅間の8駅でMP3化。2007年現在品川のみ下り、それ以外の上り全72駅で採用中。遠隔放送(管理駅から子駅に対し一斉に放送)、啓蒙放送も担当。 小田急電鉄 - 新宿駅・小田原駅・唐木田駅・藤沢駅・片瀬江ノ島駅を除く全駅の下り線を担当していた。2001年9月28日に登戸駅で初採用。2004年に順次終了。 西武鉄道 - 武蔵境、新小金井、多摩、競艇場前、西武球場前、遊園地西、下落合(女声放送していない)で使用。 東武鉄道 - 若葉、高坂、鶴ヶ島で使用開始、2008.6.14のダイヤ改正で東上線全駅に採用。本線野田線系統は亀戸、東向島、鐘ヶ淵、梅島、大師前、谷塚、草加、松原団地、新田、大袋、武里、北春日部、姫宮、杉戸高野台、幸手、新鹿沼、西川田、和戸、花崎、南羽生、羽生、佐野、東小泉、福居、足利市、北大宮、大宮公園、東岩槻、八木崎、南桜井、川間、江戸川台、初石、おおたかの森、新柏、増尾、高柳、六実、新鎌ケ谷、馬込沢、塚田で使用。 東京急行電鉄 - 渋谷駅の終電前5本分の深夜放送及び全日禁煙・携帯啓蒙放送。案内放送は自由が丘駅、武蔵小杉駅、あざみ野駅、緑が丘、九品仏駅、尾山台駅の各駅に拡大。 京成電鉄 - 海神駅、お花茶屋駅、国府台駅、検見川駅、西登戸駅、大和田駅、青砥駅、大神宮下駅、大佐倉駅、新千葉駅、京成金町駅、柴又駅で使用。特急清掃案内は京成上野駅・京成成田駅で使用。 相模鉄道 - 弥生台、希望ケ丘、鶴ケ峰、南万騎が原、西横浜、星川、横浜、二俣川、大和、いずみ野、いずみ中央、海老名で使用。 江ノ島電鉄 - 藤沢駅、長谷駅、稲村ケ崎駅、江ノ島駅・鎌倉駅で使用。
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