馬酔木とは? わかりやすく解説

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あしび【馬木】

読み方:あしび

アセビの別名。《 春》

[補説] 書名別項。→馬酔木


あしび【馬酔木】


あせび【馬木】

読み方:あせび

ツツジ科常緑低木乾燥した山地自生早春多数の白い壺(つぼ)形の花が総状につく。有毒せんじて殺虫剤にする。「馬酔木」は、馬がこの葉食べると脚がしびれて動けなくなるのによる。どくしば。あしび。あしみ。あせみ。あせぼ。《 春》

馬酔木の画像
馬酔木の画像
撮影朝倉秀之

あせぼ【馬木】

読み方:あせぼ

アセビの別名。


あせみ【馬木】

読み方:あせみ

アセビの別名。


ばすい‐ぼく【馬酔木】

読み方:ばすいぼく

アセビの別名。


馬酔木

読み方:アセビ(asebi), アシビ(ashibi), アセボ(asebo), アセミ(asemi), バスイボク(basuiboku)

ツツジ科常緑大形低木


馬酔木

作者安西篤子

収載図書愛しく
出版社講談社
刊行年月1996.12

収載図書代表作時代小説 43(平成9年度)
出版社光風出版
刊行年月1997.5


馬酔木

作者村上時世

収載図書どんより空の街
出版社新風舎
刊行年月2006.3


アセビ

アセビ
科名 ツツジ科
別名: アセボ
生薬名: バスイボク(馬酔木)
漢字表記 馬酔木
原産 東アジア
用途 馬が食べて中毒をおこし、酔ったうになることから、馬酔木と付けられようです人間が口にすると、激しおう吐下痢をおこす有毒植物です。牛・馬寄生虫駆除農業用駆虫剤として利用します
学名: Pieris japonica D. Don
   

あしび (馬酔木)

Pieris japonica

Pieris japonica

Pieris japonica

Pieris japonica

Pieris japonica

Pieris japonica

Pieris japonica

わが国本州宮城県以南太平洋側から四国九州分布してます。高さは1~7メートルほどになり、純林形成することもありますは倒披針形から長楕円形先に集まってつき、葉身の上半部には浅い鋸歯あります3月から5月ごろ、先から円錐花序下垂させ、小さな壺形の花を咲かせます。「あせび」が正式名ですが、水原秋桜子俳誌万葉集にも登場する「あしび」の呼び名好きです。アセボトキシンなどを含む有毒植物で、食べると足が痺れそうです
ツツジ科アセビ属常緑低木で、学名Pieris japonica。英名は Japanese andromeda, Lily of the valley bush
ツツジのほかの用語一覧
アセビ:  屋久島馬酔木  琉球馬酔木  薄紅馬酔木  馬酔木
アルブツス:  テキサスマドロナ  苺の木
イソツツジ:  磯躑躅

馬酔木

読み方:アセビ(asebi), アシミ(ashimi), アセブ(asebu), アセボ(asebo), アセボノキ(asebonoki), アセミ(asemi), アセモ(asemo), バスイボク(basuiboku)

ツツジ科常緑低木園芸植物薬用植物

学名 Pieris japonica


馬酔木

読み方:アシビ(ashibi)

作者 尾崎一雄

初出 昭和9年

ジャンル 小説


馬酔木

読み方
馬酔木あしび
馬酔木あせび
馬酔木ますぎ
馬酔木ますぎあせび

馬酔木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/25 06:17 UTC 版)

馬酔木

あせび、あせぼ

  • アセビ - ツツジ科の低木。有毒。

あしび

ばすいぼく

  • バスイボク (生薬) - アセビを生薬として用いる場合の呼称。


馬酔木

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:35 UTC 版)

和語の漢字表記

  

  1. あせび」「あしび」の漢字表記

「馬酔木」の例文・使い方・用例・文例

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