りゅうきゅうあしび (琉球馬酔木)


●わが国の沖縄諸島に分布しています。河岸の岩場に生え、高さは1.5~3メートルになります。葉は倒披針形で枝先に集まって互生し、葉身の上部3分の1ほどには鈍鋸歯があります。2月から4月ごろ、枝先の葉腋から円錐花序をだし、小さな白い壺形の花を咲かせます。花冠の上部は「アシビ」ほど狭まりません。果実は蒴果で、長い花柱が残ります。
●ツツジ科アセビ属の常緑低木で、学名は Pieris koidzumiana。英名はありません。
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