阿佐谷線とは? わかりやすく解説

阿佐谷線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:45 UTC 版)

関東バス阿佐谷営業所」の記事における「阿佐谷線」の解説

01阿佐ヶ谷駅 - 第九小学校 - 阿佐谷北六丁目 - 白鷺一丁目 - 鷺ノ宮駅 - 中村三丁目 - 中村橋駅02白鷺一丁目阿佐谷北六丁目第九小学校阿佐ヶ谷駅杉並区役所南阿佐ヶ谷駅) → 荻窪駅 → ウェルファーム杉並日大二高第九小学校阿佐谷北六丁目白鷺一丁目午前運行) 阿03阿佐ヶ谷駅第九小学校阿佐谷営業所下井草一丁目下井草駅 → 八成中村橋駅中村三丁目鷺ノ宮駅白鷺一丁目阿佐谷北六丁目第九小学校阿佐ヶ谷駅早朝1本のみ) 阿04阿佐ヶ谷駅 - 第九小学校 - 阿佐谷北六丁目 - 白鷺一丁目05白鷺一丁目 - 阿佐谷北六丁目 - 第九小学校 - 阿佐ヶ谷駅 - 杉並区役所南阿佐ヶ谷駅) - 荻窪駅昼間1本のみ) (出入庫):阿佐谷営業所 - 阿佐谷北六丁目 - 白鷺一丁目出入庫):阿佐谷営業所 - 阿佐谷北六丁目 - 白鷺一丁目 - 鷺ノ宮駅 - 中村三丁目 - 中村橋駅出入庫):阿佐ヶ谷駅 - 第九小学校 - 阿佐谷営業所 阿佐ヶ谷駅から鷺ノ宮駅経て中村橋駅まで、中杉通りをほぼ一直線に走る路線。当営業所メイン路線で、本数多さ阿佐谷営業所管内一である。終戦直後1947年 - 1948年頃に開通し一時杉並区役所 - 豊島園を結ぶ系統存在したが、阿佐ヶ谷駅 - 中村橋駅主軸としていることは今[いつ?]も変わりない。中村橋駅には折返所が無くループ状に折り返すかつては阿佐谷駅 - 第九小学校で旧・中杉通り現行道路の1本西側、現・松山通り)を走行していた。しかし1960年代車両制限令施行され1966年8月1日からはバスに対して適用されることとなったため、上記区間が同令に抵触しバス運行出来なくなる可能性出てきた。これに対し利用者から路線廃止反対する多数署名寄せられたことから、旧・中杉通りバス需要に応じて午前阿佐谷駅方向へ、午後第九小学校方向へと変わる一方通行改め片道青梅街道荻窪駅日大通りへと大幅に迂回するという苦肉の策運行維持した一方で西武新宿線踏切渋滞もこの路線悩みの種となっていた。これについては、阿佐ヶ谷駅 - 白鷺二丁目(のちに白鷺一丁目まで)の折返し線が開設され、特に利用者の多い白鷺地区以南定時性確保寄与した1981年4月1日現在の中杉通り開通する迂回運行解消され新道経由往復線として運行するようになった白鷺一丁目折返し便についても新道経由となったものの、午前阿佐谷駅先回り午後荻窪駅先回りとして時間帯別の循環運転維持したままとなった。この時に系統番号入れ替え行っており、前者は阿02から01へ、後者は阿01から02変わっている2001年4月16日改正で阿02午後便が廃止・分割され、正午-夕方は阿05夕方以降平日のみ阿04運行されていた。阿04阿佐谷駅から白鷺地区へ向かう乗降客混雑する01補佐的な役割で、17時30分-19時台10分間隔で運行されていた。この時、阿佐谷駅から下井草駅経由中村橋へ向かう阿03新設されているが、こちらは本数1時間に1本と少なく関東バス併行路線07出庫便しかない八成中村橋間の利用者定着しなかったため、平日2004年2月2日に、土・休日2004年5月1日本数多くを阿01吸収され早朝1便のみとなった2011年5月16日改正で、阿04平日夕方運行廃止して終日運行化のうえ、22時台白鷺一丁目方面の1便のみの運行となった2013年4月1日改正より阿04阿佐ヶ谷駅行の運行再開した以前運行されていた阿04とは異なり平日時間帯12分間隔で運行する。阿02午前便の運行存続し、阿04交互に運行する形となる。 2020年11月16日ダイヤ改正で阿02系統が平日10時までの運行になり、土休日ダイヤでは減便された。 基本的に全便が大型車運行しており、比較新しい車が入る傾向が強い。 阿佐ヶ谷駅からの入庫便は入庫前に運用されていた路線停留所から出発する2010年11月16日育英高専停留所が「南田中一丁目」 に改称された。2011年11月15日阿佐谷駅停留所が「阿佐ヶ谷駅」に、八幡前停留所が「中村八幡」に、中村橋停留所が「中村橋駅」に改称された。

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阿佐谷線(一部系統の廃止)

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関東バス阿佐谷営業所」の記事における「阿佐谷線(一部系統廃止)」の解説

02白鷺一丁目阿佐谷北六丁目第九小学校日大二高荻窪税務署荻窪駅杉並区役所阿佐谷駅第九小学校阿佐谷北六丁目白鷺一丁目午後運行午後回り循環便。荻窪駅先回り運行していたが、2001年平成13年4月16日付けで阿0405分割された。

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