阿佐馬 芳経(あさま よしつね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:17 UTC 版)
「日本三國」の記事における「阿佐馬 芳経(あさま よしつね)」の解説
大和歴39年、和歌山郡出身。母親に英才教育を受けて育ったがゆえに母親をママと呼び極度のマザコンであり、その母の伝記を書いている。大和建国の功臣かつ名門、阿佐馬家宗家の嫡子。周囲の者たちからは「ツネちゃんさん」と呼ばれている。自身の力で三国時代を終わらせ国民すべてから尊敬を受ける存在になるという上昇志向と承認欲求が強く武技に秀でているが他者を見下し、上位に立とうとするため人前では大和の標準語である関西弁ではなく、東の言語を用いてしゃべり自身がより聡明であるかに見せようとするなどの振舞をしている。青輝とは安宿で邂逅し、ひと悶着の末同道して登龍門に挑み、武力で龍門光英の膝を地に付け登龍門を果たした。青輝の二つ年上。髪型は禿。
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