阪和電気鉄道時代とは? わかりやすく解説

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阪和電気鉄道時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 22:52 UTC 版)

阪和電気鉄道」の記事における「阪和電気鉄道時代」の解説

1926年4月24日 会社創立1927年2月20日 本線工事着手1928年11月1日 浜寺支線工事着手1929年7月18日 阪和天王寺駅(現、天王寺駅) - 和泉府中駅間と鳳駅 - 阪和浜寺駅(現、東羽衣駅)間開業1930年5月25日 上野芝駅近辺で、兼業の上野芝向ヶ丘経営地と霞ヶ丘経営地の宅地分譲開始6月16日 和泉府中駅 - 阪和東和歌山駅(現、和歌山駅)間開業により、本線全通当初は全区間急行65分で走破7月1日 阪和浜寺海水浴場を、阪和浜寺駅近く兼業一環として開設1931年7月19日 阪和48分運転の特急新設1932年12月10日 直営自動車路線バス路線)として、上野芝駅中心の上野芝線と信太山駅中心信太山開設1933年5月15日 阪和葛葉駅(現、北信太駅付近聖ヶ丘住宅地分譲開始7月1日 阪和砂川駅(現、和泉砂川駅付近に砂川テント村直営開設9月20日 阪和天王寺駅 - 和泉府中駅間に準急新設10月13日 紀勢西線(現、紀勢本線直通列車試運転実施11月4日 紀勢西線直通列車黒潮号」を阪和天王寺駅 - 紀伊田辺駅間で運転開始12月20日 特急阪和45分転にし、超特急格上げ紀勢西線の延伸により、白浜口駅(現、白浜駅)まで「黒潮号運転区間を延ばす。 1934年11月17日黒潮号」に南海鉄道(現、南海電気鉄道直通車両併結また、同列車以外にも「平日列車」・「日曜列車」として紀勢西線への直通列車設定1935年1月1日 阪和中之島駅隣接して国鉄和歌山線紀伊中ノ島駅新設超特急急行一部を同駅停車とし、阪和中之島駅停車する超特急特急格下げ7月 長滝駅近辺に、直営で瀧ノ池キャンプ場開設9月1日 自動車路線として、阪和岸和田駅(現、東岸和田駅中心葛城線新設10月 阪和砂川駅近くに、直営砂川児童遊園(現、砂川公園団地ほんみち開設1936年8月1日 自動車路線として、阪和砂川駅中心佐野線新設10月 自動車路線として、国鉄和歌山線船戸駅打田駅中心とする船戸線・打田線(後に統合して貴志川線となる)新設1937年12月1日黒潮号」を廃止1938年1月10日 上野芝駅近辺に、直営阪和射撃場(現、向ヶ丘第二団地開設4月13日 自動車路線として、紀伊駅根来寺を結ぶ根来新設10月9日 子会社阪和興業により、泉ヶ丘駅(現、東佐野駅付近泉ヶ丘住宅地分譲開始1940年自動車路線として、和泉府中駅中心とする路線新設6月12日 阪和興業により、富木駅付近富木の里住宅地分譲開始7月29日 南海鉄道との合併契約書調印

※この「阪和電気鉄道時代」の解説は、「阪和電気鉄道」の解説の一部です。
「阪和電気鉄道時代」を含む「阪和電気鉄道」の記事については、「阪和電気鉄道」の概要を参照ください。

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