阪和電気鉄道→南海鉄道とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 阪和電気鉄道→南海鉄道の意味・解説 

阪和電気鉄道→南海鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:36 UTC 版)

阪和線」の記事における「阪和電気鉄道→南海鉄道」の解説

1929年昭和4年7月18日阪和電気鉄道により阪和天王寺駅 - 和泉府中駅間(13.0M≒20.92 km)、支線 鳳駅 - 阪和浜寺駅間(1.0M≒1.61 km)が開業当初から全線複線電化阪和天王寺駅現在の天王寺駅)・南田辺停留場臨南寺前駅現在の長居駅)・杉本町停留場仁徳御陵前停留場現在の百舌鳥駅)・上野芝駅鳳駅信太山停留場和泉府中駅阪和浜寺駅現在の東羽衣駅)が開業1930年昭和5年1月1日我孫子観音仮停留場現在の我孫子町駅)が開業4月1日営業距離単位マイルからメートル変更本線 13.0M→20.9 km支線 1.0M→1.6 km)。 6月16日和泉府中駅 - 阪和東和歌山駅間 (40.3 km) が複線電化延伸開業し全通久米田駅土生郷駅現在の東岸和田駅)・和泉橋本停留場熊取駅日根野停留場長滝駅新家停留場信達駅現在の和泉砂川駅)・山中渓駅紀伊駅六十谷停留場阪和東和歌山駅現在の和歌山駅)が開業12月6日我孫子観音仮停車場我孫子観音停留場変更1931年昭和6年3月3日日根野停留場日根野駅新家停留場新家駅変更6月3日美章園停留場開業10月10日六十谷停留場六十谷駅変更1932年昭和7年月日不明信達駅阪和砂川駅改称1月1日中之島停留場開業1月15日中之島停留場阪和中之島停留場改称2月2日堺市停留場1932年中に阪和停留場改称現在の堺市駅)、葛葉稲荷停留場1932年中に阪和葛葉停留場改称現在の北信太駅)が開業4月1日土生郷駅阪和岸和田駅改称1933年昭和8年1月23日杉本町停留場杉本町駅変更11月4日阪和天王寺駅 - 紀伊田辺駅間(翌月から白浜口駅)で、温泉列車黒潮号」が運転開始12月20日阪和天王寺駅 - 阪和東和歌山駅間で超特急運転開始1934年昭和9年9月24日阪和貝塚駅開業1936年昭和11年9月25日阪和中之島停留場紀伊中ノ島停留場改称1937年昭和12年9月3日阪和浅香山停留場現在の浅香駅)が開業12月1日:「黒潮号」が廃止1938年昭和13年5月仁徳御陵前停留場百舌鳥御陵前停留場改称5月22日阪和鶴ケ丘停留場現在の鶴ケ丘駅)が開業1939年昭和14年1月9日泉ヶ丘停留場開業1940年昭和15年3月1日富木停留場開業12月1日阪和電気鉄道南海鉄道吸収合併され、同社山手線となる。 1941年昭和16年8月1日阪和天王寺駅南海天王寺駅阪和鶴ケ丘停留場南海鶴ケ丘停留場阪和浅香山停留場山手浅香山停留場阪和停留場が堺金岡停留場阪和浜寺駅山手羽衣駅阪和葛葉停留場葛葉稲荷停留場阪和岸和田駅東岸和田駅阪和貝塚駅東貝塚駅阪和砂川駅砂川園駅阪和東和歌山が南海東和歌山駅改称1942年昭和17年2月15日三国ケ丘停留場開業

※この「阪和電気鉄道→南海鉄道」の解説は、「阪和線」の解説の一部です。
「阪和電気鉄道→南海鉄道」を含む「阪和線」の記事については、「阪和線」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「阪和電気鉄道→南海鉄道」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「阪和電気鉄道→南海鉄道」の関連用語

阪和電気鉄道→南海鉄道のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



阪和電気鉄道→南海鉄道のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの阪和線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS