近代以降の軍事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:42 UTC 版)
日露戦争で戦った軍人で最後まで生存していた者:衛藤衛(1992年2月16日没) 第一次世界大戦で戦った軍人で最後まで生存していた者:高木惣吉(1979年7月27日没)※ただし場合によっては:和田秀穂(1972年4月3日没) 最後の内戦:西南戦争(1877年) 最後に就任した陸軍大将:牛島満(1945年6月20日就任、1945年6月23日没) 最後に就任した海軍大将:井上成美(1945年5月15日就任、1975年12月15日没) 最後の連合艦隊司令長官:小沢治三郎(1945年5月29日就任、1966年11月9日没) 編成が発令された最後の大日本帝国陸軍師団:第158師団(1945年8月10日編成発令) 最後に建造された戦艦:武蔵(1942年8月5日竣工) 最後に就役した正規空母:信濃 (空母)(1944年11月19日就役)※当初から航空母艦として設計された艦では:葛城(雲龍型)(1944年10月15日竣工)。 最後に就役した艦艇:伊王(1945年3月24日就役) 最後の空襲:熊谷空襲(埼玉県熊谷市)(1945年8月15日午前0時23分 - 1時39分) 最後の空中戦:伊豆諸島上空でのB-32に対する迎撃戦(1945年8月18日) 最後の地上戦:南樺太での日本軍とソ連軍との戦い(1945年8月23日に終了) 戦争への参戦:朝鮮戦争。海上保安庁の掃海部隊からなる日本特別掃海隊が派遣された(1950年) 日本が参戦した戦争による日本人最後の戦死者:朝鮮戦争における中谷坂太郎(1950年10月17日没、当時21歳)※解釈によっては:小塚金七(1972年10月19日没、当時51歳) 第二次世界大戦終結後A級戦犯として起訴された被告人で最後まで生存していた者:鈴木貞一(1989年7月15日没、享年100) 最後の交戦:九州南西海域工作船事件(2001年12月22日) 戦争の終結:モンテネグロ公国との間の戦争終結(2006年6月16日)
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