自動車ナンバー自動読取装置

デジタル大辞泉

じどうしゃナンバーじどうよみとり‐そうち〔‐サウチ〕【自動車ナンバー自動読（み）取（り）装置】

読み方：じどうしゃなんばーじどうよみとりそうち

自動車道に設置する、自動車のナンバープレートを監視カメラで自動的に読み取り、手配車両のナンバーと照合する装置。都道府県によって名称が異なり、車両捜査支援システム、初動捜査支援システムなどとよばれる。主に犯罪捜査に利用される。通称、Nシステム。

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自動車ナンバー自動読取装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/03 09:05 UTC 版)

自動車ナンバー自動読取装置（じどうしゃナンバーじどうよみとりそうち）とは、走行中の自動車のナンバープレートを自動的に読み取ることで、手配車両のナンバーと照合する日本のシステムである。手配車両の追跡に用いられ、犯罪捜査の重大な手がかりとなる。通称は「Nシステム」である。