職業・組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 15:49 UTC 版)
獣ノ医術師 現実における獣医と同じく一般の家畜や闘蛇、王獣らの治療に当たる者。通常は学舎で専門の技術を学んだ後にこの職に就くが、資格試験がある訳ではないので、後述の様に学舎へ入れない事情がある闘蛇村等では、独自の技術を受け継いだ結果この職に就く者もいる。 教導師 現実における教師とほぼ同じで、学舎で生徒達に専門の学問や技術を教える。この職に就くには<卒舎ノ試し>で首席になる事が必須。 王獣捕獲者(おうじゅうほかくしゃ) 野生の王獣を捕らえることを生業とする一族。世襲を義務付けられているため、高等教育を受ける事が出来ないが、親の目を掠め幼獣を捕らえる秘技を代々受け継いでいる模様。 真王(ヨジェ、しんおう) リョザ神王国の国王。初代のジェ以来、代々女帝が続いている。政治と行政を司る「権威」であり、国の西側を統治する。 〈堅き楯〉(セ・ザン) 60年前、時の王女ミィミヤが<血と穢れ>に暗殺された事件をきっかけに結成された、王族を守る護衛士。真王一族を守るためだけに生きる、その名の通り生きた楯。 身分を問わず貴族と同等の扱いを受けられ、最高の忠義を尽くしたものとして栄誉も与えられる。その代償として、いかなる弱みも持たぬよう生涯を通して独り身で暮らすこと、親族や知人との縁を完全に断つことが義務付けられており、いざとなれば王族のために自らを楯として死ぬことも辞さない。イアルは8歳からこの職に就き、<降臨の野>の決戦終了と共に辞す。 大公(アルハン、たいこう) リョザ神王国の国防を担う重臣。闘蛇軍を率いて国と真王を守護する、いわば軍事力を司る「権力」であり、真王とほぼ同等の権限を持ち国の東側を統治する。 闘蛇衆(とうだしゅう) 闘蛇を束ね飼育することを生業とする一族。大公領内に12村に分かれて暮らしており、背鰭に刻まれた刻印(アニメでは尾に刻まれた紋様)によって領地毎の闘蛇を区別する。王獣捕獲者同様世襲を義務付けられているため、高等教育を受けることを禁じられている。黒鎧(くろよろい) 最高位の闘蛇乗り。 蒼鎧(あおよろい) 黒鎧の次に位の高い闘蛇乗り。イアルはこの職に就いていた。 〈血と穢れ〉(サイ・ガムル) 大公をリョザ神王国の王にすることを目的とする集団。真王が国を分裂させ、発展を滞らせている諸悪の根源とする理念を掲げており、真王を弑して大公を王位に付けることこそが繁栄への道だと説く。 この存在が初めて浮き彫りになったのは、今から約60年前に<血と穢れ>の放った刺客の手で当時の王女であったミィミヤが暗殺されたときであり、このことは王国を根底から覆すと共に、<堅き楯>の生まれるきっかけとなった。他にも闘蛇の卵を狙うなどの事例が確認されている。 農民、商人、貴族、家臣など国内至る所に潜んでおり、大公家でさえも実態を把握できていない。 仮面 アニメのみ登場。真王の命を狙う謎の集団。実際にはダミヤが<血と穢れ>に見せかけて操る兵士だった。
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