聖母被昇天とは? わかりやすく解説

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せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】

読み方:せいぼひしょうてん

聖母マリア死後霊魂肉体もともに天国上げられたというカトリック教会教義1950年教皇によって宣言された。

[補説] 作品名別項。→聖母被昇天


せいぼひしょうてん【聖母被昇天】


せいぼひしょうてん 【聖母被昇天】


聖母の被昇天

(聖母被昇天 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/15 08:47 UTC 版)

聖母の被昇天(せいぼのひしょうてん、: Assumption of Mary)とはカトリック教会の用語で、聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰、あるいはその出来事を記念する祝日(8月15日)のこと。1950年、当時のローマ教皇ピオ12世のエクス・カテドラ宣言によって正式に教義とされた[1]




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