義経軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 10:02 UTC 版)
牛若丸(声:阪口大助) 源義経の元服前の姿。「鞍馬天狗」のみ隊長に設定されている。 烏天狗に逢い、自分が源氏の嫡流ということを知る。平家と戦うことを決意し、後に源義経になる。 源義経(声:大水忠相) 牛若丸が元服をした後の名前。義経軍の主な隊長。 武蔵坊弁慶(声:乃村健次) 大薙刀兵。義経四天王の一人に数えられることもある。書写山の僧。五条大橋で牛若丸と出会い、最期まで付き従った人物。 凛(声:雪乃五月) 騎馬小薙刀兵。オリジナルキャラクター。『天誅』からのゲスト出演。この作品では金売り吉次の娘という設定となっている。 天誅を匂わせる彼女特有の作戦が存在する。金売り吉次の固有名詞が「吉次殿」から「父上」に変更されるなど前作の性格から若干の変更がされている。 金売り吉次(声:石住昭彦) 弓兵。京と平泉を行き来する行商人で、牛若丸を奥州平泉に導いた人物とされる。この作品では凛の父親という設定となっている。 伊勢義盛(声:園部好徳) 特殊歩兵。義経四天王の一人に数えられることもある。奥州平泉の山賊。「奥州平泉」では敵の大将。一ノ谷の合戦で義経軍に加わる。 佐藤継信(声:駒谷昌男) 盾兵。義経四天王の一人であるとされる。奥州藤原氏の家臣。「富士川の合戦」より使用が可能。 「屋島の合戦」では前作にない彼の死亡シーンがムービーにより描かれている。 佐藤忠信(声:田中一永) 一般的に義経四天王の一人であるとされる。奥州藤原氏の家臣で、継信の弟。「富士川の合戦」より使用が可能。 那須与一(声:栗山浩一) 騎馬弓兵。一ノ谷の合戦で義経軍に加入する。屋島の合戦のムービーでは史実とは違い、忠信にかわり菊王丸を射抜く。 屋島の扇落としが有名であり、今作でも前作同様ムービーによりその場面が再現されている。 静御前(声:斉藤梨絵) 小薙刀兵。義経の愛妾の白拍子。女人禁制の吉野山で義経と別れる。薙刀を舞うように使い攻撃する。 常陸坊海尊(声:船木真人) 義経四天王の一人に数えられることもある。元三井寺の僧兵。一ノ谷の合戦で参戦。 烏天狗(声:中嶋聡彦) 特殊歩兵。鞍馬山の天狗。正体はは牛若丸の父親源義朝の郎党鎌田正近。この作品では牛若丸に彼の出生の秘密を伝えた。 隠しキャラクター。
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義経軍
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牛若丸 本編の主人公の幼き姿で、一時的に。条件を満たすと正式に使える。使用武器は刀。 源義経 本編の主人公。使用武器は刀。 武蔵坊弁慶 プレイ可能武将。義経の家臣。使用武器は大薙刀 凛 プレイ可能武将。オリジナルキャラクターで、天誅から出演。忍術のような特殊な作戦が使える。使用武器は小薙刀。 静御前 プレイ可能武将。義経の愛妾の白拍子。条件を満たすと正式に使える。使用武器は小薙刀。 佐藤継信 プレイ可能武将。義経の家臣。屋島の戦いで死亡シーンが描かれている。使用武器は盾と手槍。 佐藤忠信 プレイ可能武将。義経の家臣。史実においては、奥州落ちの際に京の邸宅に戻ったとされるが、本作では最後まで従属している。使用武器は刀。 伊勢義盛 プレイ可能武将。義経の家臣。凛同様、特殊な作戦が使える。使用武器は小太刀。 那須与一 プレイ可能武将。扇の的で有名。使用武器は弓と脇差。 金売り吉次 プレイ可能武将。行商人で、牛若丸を奥州平泉まで道案内をした人物とされる。使用武器は弓と脇差。 常陸坊海尊 プレイ可能武将。伝説に近い人物。使用武器は棍棒。
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