第2部「スーパーライブ⇒SUPER LIVE」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 23:32 UTC 版)
「おはスタ」の記事における「第2部「スーパーライブ⇒SUPER LIVE」」の解説
6:59 - 7:30の第2部は生放送となっており第1部とは完全に独立している。通常、テレビ東京第4スタジオ(虎ノ門時代はテレビ東京第2スタジオ)からだが、まれに地方からの放送または2元中継がある。2004年4月からハイビジョン化しており、民放の中でも非常に早かった。ただし、2009年3月まではスタジオ部分のみハイビジョン制作(スタジオ部分以外は標準画質)で、2009年4月以降は全編ハイビジョン制作となった。また、春休み中の1週間、7月下旬〜8月下旬の約4週間および年末年始はロケ収録したものを放送(年末年始はロケではなく、スタジオで生放送風に見せる事前収録形式の場合もある)。その際は天気予報は放送されない。また、ムッシータウンと同様に2010年7月5日からはレターボックス化。通常は字幕放送は行っていないが、2015年3月から事前収録の日に限り字幕放送を実施している。本番組はアニメ番組ではないが、ポケモンショックを受けて1998年4月からは冒頭に「テレビは明るいところで離れて見ましょう」というテロップを出している。 内容は、おもちゃなどの紹介や「コロコロランキング」、学校や遊びに関連したコーナー、天気予報など。小学館の雑誌と連動した企画もある。子ども向け番組であることから、商品について「発売」「購入」という言葉を使うことは禁止されており、「登場」「ゲット」と表現している。 また、小学館でない出版社のアニメ・漫画のキャラクター(例:『ケロロ軍曹』(角川書店)。ただし、この時期は映画の制作元である角川ヘラルド映画がスポンサーに入っていた)などが出演するケースもある。さらに、2009年から不定期に集英社の少女漫画雑誌『りぼん』の連載漫画との連動企画を実施している。 以前は第3スタジオから生放送していた。また2000年2月 - 3月は通常スタジオの改装工事に伴い、天王洲スタジオから生放送したことがある。 2007年12月頃から一時的にCM後毎回現在の時刻を読み上げていた時期もあったが、現在も不定期に行われている。 2011年10月から2013年6月までおよび2014年以降の4月初旬頃から5月下旬ごろまでオープニングCGが導入していた(例えば、12月1日から25日まではクリスマスバージョン)。 放送終了直前には、以下のフレーズを言っている。 パターンセリフ通常今日も元気に熱く、行ってらっしゃい! 休日・春休み・夏休み・冬休み・臨時休校今日も元気に熱く、おーはー! クリスマス〇〇は、おはメリークリスマス! 年内最後よいお年おーはー! コーナー 「おはスタのコーナー一覧#第2部」を参照
※この「第2部「スーパーライブ⇒SUPER LIVE」」の解説は、「おはスタ」の解説の一部です。
「第2部「スーパーライブ⇒SUPER LIVE」」を含む「おはスタ」の記事については、「おはスタ」の概要を参照ください。
- 第2部「スーパーライブ⇒SUPER LIVE」のページへのリンク