第2期以降とは? わかりやすく解説

第2期以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:05 UTC 版)

国書刊行会 (1905-1922)」の記事における「第2期以降」の解説

1909年明治42年)、早川三郎1872年3月26日 - 1930年1月25日)が市島謙吉から経営引き継ぎ以後解散まで編集業務あたった1911年明治44年)には、のちに続群書類従完成会設立する太田藤四郎1890年10月10日 - 1953年2月11日)がスタッフ加わっている。のち、早川日本史籍協会設立した際、太田国書刊行会主事となっている。 1922年大正11年)、第8期完結をもって解散解散後紙型早川によって処分されとされるが、紙型入手した広谷という古物商が「広谷国書刊行会」という名義重版行っている。

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第2期以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:46 UTC 版)

白玲戦」の記事における「第2期以降」の解説

第2期では、第1期順位決定リーグ戦の各組1位が1位から8位(白玲とA級1位から7位)まで、各組2位が9位から16位(A級8位から10位とB級1位から5位)までというように決め初代白玲を除く上位からA級B級が各10人、C級20人、残り全員D級分かれる。A・B級が9回戦総当たりC・D級が事前抽選によって対局相手決定する8回戦となり、順位戦同様に昇降が行われる。A級優勝者が白玲への挑戦者となる。第3期以降前期成績による昇降級を反映したクラス分けとなる。 クラスと昇級・降級クラス定員白玲戦順位戦対局持ち時間昇級など降級降級点白玲1人 挑戦者七番勝負 4時挑戦者に4勝で白玲位防衛 挑戦者に4敗で白玲位失冠次期 A級(1位) A級10総当たり 9戦(原則)+プレーオフ 3時間 【白玲挑戦者優勝者)】白玲に4勝で白玲位獲得降級者】成績下位の2名→次期 B級 B級10総当たり9戦(原則) 【昇級者】成績上位の2名→次期 A級 【降級者】成績下位の3名→次期 C級 C級20人 同クラス内での8戦 2時間昇級者】成績上位の3名 全勝者は4名以上で全員昇級次期 B級降級者】成績下位の4名→次期 D級 D級不定昇級者】成績上位の4名 全勝者は5名以上で全員昇級次期 C級降級点成績下位の5名(参加人数4.5人につき1人割合持ち時間全てチェスクロック方式女流2級プロ入りした女流棋士女流順位戦参加初年度は、D級での参加となる(第2期以降)。 C級以下で全勝者が昇級以上発生した場合は、次期上位クラス降級人数増やして人数調整を行う。途中休場による不戦敗含めて降級降級点)に相当する成績となった場合や、前期休場し張出となったまま再度休場した場合降級降級点)の対象となる。 女流順位戦D級降級点に関する規定 D級降級点参加人数4.5人につき1人割合成績下位付与されるD級降級点3つの付与で、女流順位戦D級から降級となり女流順位戦への参加を失う。1つ目のD級降級点は、D級在籍中消去されない。 2つ目のD級降級点は、D級勝ち越し(5勝以上)の条件満たせ消去される棋士順位戦での降級点規定異なりD級降級点2期連続指し分け(4勝4敗)では消去されない。 C級昇級、またはD級から降級した場合降級点全てリセットされる。再度D級在籍する場合1年目降級点0となる。 女流順位戦D級から降級陥落した女流棋士は、次の条件満たせ女流順位戦D級復帰できる復帰までの期限設けられていない清麗戦 - 予選決勝進出ベスト7) マイナビ女子オープン - 本戦2回戦進出ベスト8女流王座戦 - 本戦2回戦進出ベスト8女流名人戦 - 女流名人戦リーグ入りリーグ残留6人・予選通過4人) 女流王位戦 - 挑戦者決定リーグ入りリーグ残留6人・予選通過6人) 女流王将戦 - 本戦2回戦進出ベスト8倉敷藤花戦 - ベスト8 女流順位戦D級成績下位者に与えられる降級点は、女流棋士引退制度における「降級点」とは異な制度である。

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