第2期のみに登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:32 UTC 版)
「古墳GALのコフィー」の記事における「第2期のみに登場」の解説
後藤ヘル代 駅の裏の雑居ビルで店を構える人気占い師であるが、実は阿武隈ブヴァエモン(後述)と組んで悪だくみをしていたインチキ占い師。名前はGO TO HELLから。 ネット上で自分の評価を上げるため、一人で何個ものアカウントを作成し、自作自演コメントを書きまくっていた。 ダニエルに「ずぶ濡れの花嫁」と改名するよう強要した。口癖は「GOTO HELL(ゴー・トゥー・ヘル)だよ!」 『秘密結社鷹の爪.jp』第56話では、霊能者として再登場している。 養老の滝タケシ 蛙男商会の短編『微生物侍 episode #00』からの使い回しキャラクター。 古墳大学の教授。専門は古墳の解剖学で、元ネタは養老孟司。 古墳や墳丘墓の性格は埋葬されている中の人によって決まるという研究結果を持っており、ダニエルの中の人を蘇我入鹿に入れ替え、不良に変貌させてしまう。 一人で駄洒落やボケを連発する。 安土ジョー 古墳大学の学生で、コフィー達より上級生の城。 幼いころから日本中を放浪しており、自由奔放、傲慢、天邪鬼、短気で暴力的な性格で、毎日喧嘩に明け暮れていた。 コフィーにボクシングで天下を取ろうと勧められていたが、それを断り続けていた。しかし、墓石(後述)との出会いにより、ボクシングで墓石に勝つという目標を掲げる。 文化庁から国宝への指定を受け、傷がつかないよう墓石との試合の中止を宣告されるが、それを拒否して墓石とのボクシング対決に挑み、真っ白に燃え尽きた。 元ネタは安土城と矢吹丈(『あしたのジョー』より)。天主の部分にいる中の人は織田信長。 墓石徹 安土が喧嘩した墓石集団のボスで、霊園大学ボクシング部キャプテンの墓石。 その力はあまりにも強大で、たった三試合で5人もK.O.しているという。 手下たちの復讐のため、安土に喧嘩を仕掛ける。しかし、コフィーによって止められ、リングの上で決着を付けるよう勧められる。 元ネタは力石徹(『あしたのジョー』より)。 ジミーの墓君 古墳大学に現れた伝説のギタリストで、世界中のギターの神様と呼ばれる人たちがギターの神様と呼ぶほどの逸材。 エルビスの墓君と同様、ジミ・ヘンドリックスの墓である。 興が乗ってくるとついギターを壊してしまうのが癖で、コフィーのギターは彼によって破壊された。 また、彼の使うギターには軽く数億円の価値があるとされており、コフィーは自分の壊されたギターのお詫びにもらった彼のギターを、ついついネットオークションに掛けてしまった。 高松塚 古墳大学野球部員でエースピッチャー兼主将を務める円墳。 連戦連敗の野球部建て直しのために勘違いから、コフィーを監督代行に就ける。結果、野球部は勝利し、連敗も止まった。 元ネタは高松塚古墳。 鍵穴 古墳大学の学生だが、前方後円墳と鍵穴の形が似ているという理由だけで出ることになった出オチキャラ。 形が前方後円墳と似ているため自分はずっと古墳だと思っていたが、他の学生に「古墳ではなく鍵穴ではないのか」と指摘されて以降、自分を見失ってしまい、自分探しの旅に出ていた。 その後、古墳大学に現れる目も口も鼻もない前方後円墳のお化けと呼ばれるようになったが、コフィーの尽力によって合鍵との出会いを果たす。
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