第14代総選挙 (大韓民国)とは? わかりやすく解説

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第14代総選挙 (大韓民国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 01:13 UTC 版)

第14代総選挙(だい14だいそうせんきょ)は大韓民国国会の議員を選出するために1992年3月24日に施行された韓国選挙である。1948年5月の初代総選挙から数えて14回目、第六共和国時代においては2回目となる。なお韓国では選挙回数を「第○回」ではなく「第○代」と数える。また名称も「総選挙」(총선거)ではなく「総選」(총선)と表記するのが一般的である 。


  1. ^ 西平重喜『各国の選挙-変遷と現状』、木鐸社、517頁より 
  2. ^ 同上
  3. ^ その後、無所属當選者を入党させて、国会開会時には156名(1992年6月13日現在)と過半数を確保することが出来た。
  4. ^ 数字は〔慎斗範著『韓国政治の現在 民主化へのダイナミクス』(有斐閣)129頁の表5-②「年齢別・性別当選者数」〕から引用。党派別の内訳は、1993年度版『東亜年鑑』東亜日報、147頁の“女性の政治参与低調”(第1編・第3部「社会(女性)」)を参照。
  5. ^ なお、総選挙後の補欠選挙や全国区の繰り上げ当選で最終的な女性議員数は全国区7名(民自党(新韓国党)4+民主党2+統一国民党1)と地域区1名(新民党1名)の計8名となった。「大韓民国憲政会ホームページ」の憲政会会員名簿より


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