発泡ウレタンとは?

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発泡ウレタン

ウレタン樹脂発泡剤フロンガス等)を加えて発泡させてつくった断熱材充填剤のこと。もともと発泡ウレタンには、発泡スチロールのように軟質のものと、硬質ウレタンフォームのように、発泡が終わればプラスチック程度硬さになる硬質のものとがある。そして住宅建設業界では、断熱材充填剤などに使用される硬質ウレタンフォーム指して、発泡ウレタンと呼ぶのが一般的だ。また発泡ウレタンには、工場生産される板状のものと、建設現場発泡される現場発泡とがあったが、フロンガス使用禁止で、現場発泡使用件数一時期減少傾向にあった。しかし近年になって、フロンガス発泡剤に用いない液性発泡ウレタンフォーム開発されたことをきっかけに、再び見直され始めているという。

ポリウレタン

(発泡ウレタン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/14 23:55 UTC 版)

ポリウレタン: polyurethane[1] )とはウレタン結合を有する重合体の総称で、通常イソシアネート基と水酸基を有する化合物の重付加により生成される。ウレタン(-NH・CO・O-)が介する結合をウレタン結合と言う(右図参照)。 ウレタン樹脂ウレタンゴムともいう。プラスチックの分類を表す略号はPUゴムの分類を表す略号はUである。




  1. ^ 文部省日本建築学会編 『学術用語集 建築学編』 日本建築学会、1990年、増訂版。ISBN 4-8189-0355-8[リンク切れ]
  2. ^ Bayer, Otto (1947). “Das Di-Isocyanat-Polyadditionsverfahren (Polyurethane)”. Angewandte Chemie 59: 257–272. doi:10.1002/ange.19470590901. 
  3. ^ DE 728981, IG Farben, published 1937 
  4. ^ 田中康之、浅井治海 『ゴム・エラストマー』 日本化学会大日本図書〈新産業化学シリーズ〉、1993年ISBN 4-477-00395-1
  5. ^ 張田吉昭; 中尾政之. “失敗事例 > 加水分解でポリウレタン製のゴムローラが変質した”. 失敗知識データベース. 畑村創造工学研究所. 2012年4月15日閲覧。
  6. ^ 国民生活センター (1997年11月6日). “下駄箱のミステリー?! ウレタン底の靴”. 発表情報. 2012年4月15日閲覧。


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