栃木市編入までの沿革とは? わかりやすく解説

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栃木市編入までの沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 00:38 UTC 版)

岩舟町」の記事における「栃木市編入までの沿革」の解説

ウィキソース下都賀郡岩舟町廃し栃木市編入する件の原文あります2014年栃木市への編入決定するまで長期にわたる紆余曲折があった。 2003年5月1日 - 大平町岩舟町藤岡町の3町による「大平町岩舟町藤岡町合併協議会」が設置される9月29日 - 合併協議会にて合併期日合併方式2005年1月1日目途に、新設合併での合併決定される2004年1月21日 - 合併による新市名称が「みかも市」に決定される3月30日 - 新市庁舎位置などをめぐり調整がつかず合併断念同年4月30日合併協議会廃止されることが決まる。 2007年7月9日 - 栃木地区1市5町(栃木市大平町岩舟町藤岡町都賀町西方町)での合併向けた栃木地区広域行政圏首長懇談会設置される11月13日 - 県市町村合併推進審議会において栃木地区1市5町での合併、および栃木地区1市5町に小山地区1市1町(小山市野木町)を加えた2市6町での合併の2案を併記しこのうち栃木地区1市5町での合併先行させる答申決定される2008年7月27日 - 合併先を問う住民投票が行われ、「栃木地区1市5町での合併」を「佐野市との1市1町での合併」が上回る。この結果を受け、合併協議進められていた栃木地区1市5町での合併構想から離脱また、栃木地区1市5町での合併推進していた栃木町長辞職意向表明9月9日 - 町長選挙で針谷育造が無投票当選12月22日 - 佐野市岩舟町の1市1町による「佐野市岩舟町合併協議会」が設置される2009年3月19日 - 合併方式などをめぐり調整がつかず、合併協議会休止される。 8月9日 - 当面の間自立推進していた針谷町長の解職請求リコール)の是非を問う住民投票が行われる。賛成票が有効投票過半数占めたため、針谷町長の失職決定した9月27日 - 任期満了に伴う町議会議員選挙リコール成立に伴う町長選挙が行われ、町長佐野市との合併主張する茂呂幸司当選2010年2月17日 - 佐野市岩舟町合併協議会再開される3月29日 - 栃木市(旧)、大平町藤岡町都賀町新設合併により栃木市(新)が発足9月3日 - 栃木市議会で、栃木市岩舟町合併協議会設置議案可決される9月24日 - 岩舟町議会で、栃木市岩舟町合併協議会設置議案否決される2011年1月23日 - 栃木市との合併協議会設置是非を問う住民投票が行われ、賛成5,963票、反対4,843により栃木市との間に合併協議会設置決定4月8日 - 栃木市岩舟町の1市1町による「栃木市岩舟町合併協議会」が設置される8月28日 - 住民合併について意思を問う住民投票が行われる。投票3択行われ、「栃木市合併する」が6,485票、「佐野市合併する」が5,037票、「合併しない」が280票となる。この投票結果受けて茂呂町長は佐野市との合併協議会廃止することを表明しあわせて町長辞任示唆8月30日 - 栃木市との合併主張する住民団体岩舟町考える会」は茂呂町長の解職請求是非を問う住民投票実施のための署名簿を町選挙管理委員会提出署名簿の署名数は5,645人分で本請求必要な5,111人(6月2日時点有権者15,333人の3分の1)を上回っている。 9月21日 - 佐野市との合併協議会において茂呂町長からの合併協議会廃止申し入れ報告され議会議決経て同年10月31日付で合併協議会廃止決定9月22日 - 町議会茂呂町長は進退について議員から質問され町長引責辞任せずに栃木市との合併進め考え表明10月17日 - 住民団体岩舟町考える会」が町選挙管理委員会提出した茂呂町長の解職請求是非を問う住民投票実施のための署名簿について、審査結果、5,278分の署名が有効と認められたため、同会は町選管町長対す解職請求を本請求し、町選管同日付で請求受理10月31日 - 佐野市岩舟町合併協議会廃止される11月1日 - 佐野市との合併協議会廃止されたことを受け、茂呂町が町議会議長辞職願提出11月21日 - 茂呂町長が同日付で辞職したため、同年12月11日予定町長解職請求是非を問う住民投票行われないことが決まった12月20日 - 町長選挙町議会議員補欠選挙欠員1)が告示され町長選は住民団体岩舟町考える会」副会長市村隆町議補選は同会幹事鈴木孝雄の他に立候補届け出がなく、両名無投票での初当選決まった2013年2月14日 - 栃木市との間で合併協定調印される2月25日 - 栃木岩舟市町議会にて合併関連議案全会一致可決される3月27日 - 福田富一知事合併申請書提出2014年4月5日 - 栃木市編入平成最後市町村合併消滅した自治体並びに2020年現在日本最後市町村合併消滅した自治体になった

※この「栃木市編入までの沿革」の解説は、「岩舟町」の解説の一部です。
「栃木市編入までの沿革」を含む「岩舟町」の記事については、「岩舟町」の概要を参照ください。

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