栃木市が舞台となった作品
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六人姉妹(1959年、東映教育映画部) - 葛西睦子原作・堀内甲監督作品の教育短編映画。中流家庭の6人の姉妹の愛情を描いたホームドラマ。栃木市立栃木第三小学校や栃木駅、巴波川沿いの街並などが登場する。続六人姉妹(1962年、東映) - 上記の続編。監督は今泉善珠。冒頭、帰郷した長女を四女と五女が栃木駅で迎える。 もっけ(2000年 - 2009年) - 作者熊倉隆敏の出身地であり、栃木の農村部という設定。栃木県立栃木高等学校、國學院大學栃木高等学校、太平山神社や栃木市大平図書館などが登場する。 秒速5センチメートル(2007年公開) - 新海誠監督の連続短編アニメーション映画。第一話『桜花抄』で岩舟駅が登場する。岩舟駅前が映画のポスターにもなった(取材・公開当時は下都賀郡岩舟町)。 ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜(2009年 - 2015年) - 舞台である極楽院女子高等学校の最寄り駅が新とちぎ駅である。駅舎は栃木駅がモデルである。 浅見光彦シリーズ「幻香」(2010年、角川文庫) - 内田康夫の小説。浅見が冒頭で見ず知らずの女から手紙を受け取り、幸来橋で待ち合わせをする。 スマイルプリキュア!(2012年2月 - 2013年1月) - 第4話に市南部に位置する渡良瀬遊水地の谷中湖をモデルにした湖が登場する。 かんづかさ弐〜禍つ神の杜〜(2012年6月、桜ノ杜ぶんこ) - くしまちみなとの小説。主人公五祝神奈の出身地であり、2巻目の作品舞台。栃木市街、太平山、下野国庁跡などが登場。作品後半の激戦地が栃木県道296号小山都賀線付近。
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