明治・昭和前期とは? わかりやすく解説

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明治 - 昭和前期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 22:29 UTC 版)

根岸線」の記事における「明治 - 昭和前期」の解説

1872年6月12日明治5年5月7日):品川駅 - 横浜駅間開業横浜駅初代現在の桜木町駅開業1873年明治6年9月15日貨物営業開始1887年明治20年7月11日横浜駅 - 程ヶ谷駅 - 国府津駅間が延伸開業横浜駅スイッチバック)。 1898年明治31年8月1日神奈川駅 - 程ヶ谷駅間の横浜駅経由しない短絡線開業神奈川駅 - 横浜駅間・程ヶ谷駅 - 横浜駅間が支線となる。 1907年明治40年11月1日区間統合され、神奈川駅 - 横浜駅 - 程ヶ谷駅間に表示変更1909年明治42年10月12日線路名称設定により、神奈川駅 - 横浜駅 - 程ヶ谷駅間(4.2M≒6.76km)が東海道本線支線となる。 1914年大正3年12月20日神奈川駅 - 横浜駅間に高島町駅開業神奈川駅 - 高島町駅間が電化され、京浜線電車運転開始1915年大正4年8月15日横浜駅2代目)開業し高島町駅は同駅京浜線ホームとなる。支線起点神奈川駅から横浜駅変更(0.7M≒1.13km短縮)。横浜駅(初代)桜木町駅改称桜木町駅 - 程ヶ谷駅間(2.5M≒4.02km)が廃止12月30日横浜駅 - 桜木町駅間が電化され京浜線運転区間延長。同区間貨物営業廃止1928年昭和3年10月15日横浜駅移転3代目、改キロなし)。この時、横浜駅には京浜線ホーム完成していなかったため、従来線の新・横浜駅東口前に横浜駅に仮ホーム設置し、旧横浜駅京浜線ホーム高島乗降場として残された。 1930年昭和5年1月26日新・横浜駅京浜線ホーム設置横浜駅 - 桜木町駅経路変更高島乗降場閉鎖4月1日マイル表示からメートル表示変更横浜駅 - 桜木町駅間 1.0M→2.0km、このとき横浜駅移転分の営業キロ修正)。 1937年昭和12年):鉄道敷設法別表桜木町駅 - 北鎌倉駅間の鉄道路線延長明記(第52号ノ2)。 1951年昭和26年4月24日桜木町駅構内列車火災事故桜木町事故)が発生1956年昭和31年10月17日国鉄根岸線建設並びに磯子杉田地先埋立地元漁協反対国鉄陳情1957年昭和32年4月3日桜木町駅 - 大船駅間の「桜大線」が鉄道建設審議会即時着工線として承認1959年昭和34年1月 - 扇町公園横浜市中区)の広場にて根岸線着工修祓式及び祝賀会挙行5月23日根岸線建設工事着工

※この「明治 - 昭和前期」の解説は、「根岸線」の解説の一部です。
「明治 - 昭和前期」を含む「根岸線」の記事については、「根岸線」の概要を参照ください。

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