日本でのテレビ中継
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「世界柔道選手権大会」の記事における「日本でのテレビ中継」の解説
1979年のパリ大会以降、毎回NHKで中継していたが、1995年の千葉大会は民放のテレビ朝日系列(ANN)で中継された。それ以降の1997年のパリ(フランス)大会、1999年のバーミンガム(イギリス)大会、2001年のミュンヘン(ドイツ)大会まで3大会連続で再びNHKで放送していたが、2003年大阪大会以後フジテレビジョン系列(FNS)が地上波(フジテレビ)・衛星(BSフジ)・CS(フジテレビONE・フジテレビTWO)の3波体制で独占中継している。(無差別級のみの開催となった2008年は中継がなかった) 基本的に生中継。2010年は午後8時台-9時台にかけて放送されているため、一部は録画(撮って出し)となる。 中継の進行役は2003年と2005年は藤原紀香と加藤晴彦。2007年は坂口憲二と平井理央フジテレビアナウンサー。なお藤原は、2007年はスペシャルサポーターとして出演(2003年と2007年は司会者も現地から出演している)。2009年以後は平井が総合進行、吉田秀彦(柔道家)がスペシャルコメンテーターという形で総合司会をしている。2005年カイロ大会から男女1人ずつのマスコットキャラクターが登場し、視聴者からの応募によりそれぞれ「せおいくん」と「ともえちゃん」と名づけられた。2007年大会では日本人がメダル獲得した際には松山三四六がインタビュアーとして参加する。 フジテレビ中継のテーマソングは2009年〜現在までエイジアエンジニアのPROJECT AE with sugiurumnが起用されている。
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日本でのテレビ中継
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「コパ・アメリカ2015」の記事における「日本でのテレビ中継」の解説
スカパー! が6月12日の開幕戦から全26試合を生中継をすることを発表した。地上波ではテレビ東京が決勝を録画放送する。
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日本でのテレビ中継
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「世界水泳選手権」の記事における「日本でのテレビ中継」の解説
第8回まではNHKが衛星放送などで放送していた。 2001年(第9回)の福岡以後はテレビ朝日が日本国内における放送権の独占契約を結んだ。地上波のANN系列と衛星波子会社のBS朝日、CS放送のテレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツで独占中継している。基本的に生放送であるが、競技の進行状況その他によってはニアライブ(撮って出し)を行う日もある。 大会テレビ中継のテーマソングは2001年と2003年(第10回)はB'z(「ultra soul」・「GOLD」・「スイマーよ 2001!!」・「IT'S SHOWTIME!!」・「野性のENERGY」)だったが、2005年(第11回)以降はテレビ朝日のスポーツ中継統一テーマ曲が用いられている(2005年はSMAPの「BANG! BANG! バカンス!」、2007年はSMAPの「Mermaid」、2009年はSMAPの「スーパースター★」)。2011年からは再びB'zの「ultra soul」がテーマ曲となり、この年はアレンジされた「ultra soul 2011」がテーマ曲となった。2013年は「ultra soul」オリジナルバージョンが2001年以来12年ぶりにテーマ曲として復活し、以降の大会でもオリジナルバージョンが使用されている。2022年は、テーマ曲と並行してB'zの「You Are My Best」が世界水泳応援ソングとして使用される。 2001年と2003年は古舘伊知郎が特別実況を務めた。担当したレースはイアン・ソープと北島康介のレース。 2005年はカナダで行われたため、時差の関係で競泳決勝の一部が「スーパーモーニング」の枠内にかかった。このため、通常同番組を放送している系列外の局も競泳決勝(土日を除く)のみ放送された。 マスコットとして、2001年の福岡大会に使用した後、日本水泳連盟の公認マスコットキャラクターとなった『ぱちゃぽ』を毎回使用している。 テレビでは、視聴者にわかりやすいように、世界記録のペースを赤色のラインで表示し、これより先を進んでいれば世界記録ペースで泳いでいることを示している。 大会によっては競技の開催時間帯であっても撮って出しによる時差録画となるために、放送前に競技の結果がウェブニュースや放送などで分かってしまう「ネタバレ」となるケースがある。 なお、2007年は先述の季節上の関係で世界水泳は3-4月の開催だったため、翌年2008年の北京オリンピックの前哨戦という位置づけで、世界水泳をしのぐ「夢の国際競泳大会」、「2007年の真の競泳世界一決定戦」として「インターナショナル・スイム・ミート2007(世界競泳)」がテレビ朝日・日本水泳連盟・国際水泳連盟との共同企画により千葉県習志野市の千葉県国際総合水泳場で開催され、同様にテレビ中継された。
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