日本でのテレビ・ラジオ放送
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「ホノルルマラソン」の記事における「日本でのテレビ・ラジオ放送」の解説
日本ではこの大会の模様を後日ドキュメンタリーの形で放送しているが、大会創設当初から1989年まではフジテレビジョンが火曜ワイドスペシャルなどの枠で放送(ザ・ドリフターズが進行役を務め、メンバーもホノルルマラソンに数回出場していた)していた。フジテレビジョンでの放送では郷ひろみ(当時の芸能人記録)など多くの有名芸能人が出場した。1990年に放送局が変わり、現在に至るまでTBSテレビの制作によりJNN基幹局(TBSテレビ・HBC・CBCテレビ・MBS・RKBの5局)で翌年1月の成人の日に放映している。(その年によっては1月中旬の土曜日に放映する場合もある。)ただし、TBSでの放送当初は年末(祭日の午前10時再放送54分枠等)の放送であった。なお、2014年(2013年大会分)は例外の編成がなされ、TBSテレビのみ元日の午後に84分版、TBS以外のJNN基幹局4局は例年通り成人の日の午前中に55分版(TBSテレビ放送分の再編集・短縮版)をそれぞれ放送した。また、2017年(2016年大会分)の回は、同年9月30日にBS-TBSでも放送された。(BS-TBSでも2018年(2017年大会分)以降、2月上旬に放映している。)TOKYO FMでは過去に何度か日曜深夜の放送休止の時間に全国ネットで関連番組を放送したことがあったが、中継ではなくむしろバラエティ的な作りであった(英語が出来ないアナウンサーを走らせて女性外国人走者にインタビューをさせる企画等)。 BSNテレビ・BSNラジオでは「キリン ラン・ランクラブ」と銘打った企画で毎年視聴者・リスナーの参加者を募り、年数回の新潟県内での合同練習をしてから参加、この模様はテレビ・ラジオで番組コーナーや単発番組として新潟ローカル向けに放送される。
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