新隊長天貝繍助篇
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「BLEACH (アニメ)」の記事における「新隊長天貝繍助篇」の解説
(第168話 - 第189話【計22話】 第204話 - 205話は後日談である) 原作者の久保帯人が、オリジナルキャラクターのデザインを担当。一護とグリムジョーの戦いの終幕で、いったん区切りをつけた破面篇とは別の話。 尸魂界では、藍染たちの反乱で市丸が抜け空席となった三番隊隊長の座に、新隊長として虚討伐の遠征部隊を率いていた天貝繍助を迎えることとなる。三番隊・ひいては護廷十三隊の改善に尽力しようとする天貝と、天貝が唱える新体制に、三番隊員たちは反発してみせる。だが、天貝の実力と強力なリーダーシップを肌で感じ、隊員たちも徐々に天貝に惹かれていく。そして、市丸失踪以降ずっと三番隊を守り続けていた吉良は、天貝の唱える新体制と隊員たちとの狭間で振り回されつつも、天貝が信頼に値する隊長であると認め徐々に折り合いを付けていく。やがて、吉良は天貝が連れてきた第三席・貴船理の不審な行動に疑問を持つようになる。 一方、現世では上級貴族「霞大路家」の姫・霞大路瑠璃千代がお供の犬龍・猿龍の引導で黒崎家の隣に引っ越してきて、学校にも転校してくる。瑠璃千代は、霞大路家を取り仕切り、霞大路家の乗っ取りを画策する雲井尭覚に命を狙われていた。それを知った一護とルキアは犬龍に瑠璃千代のボディーガードを頼まれ、次々と放たれる雲井の刺客たちとの戦闘を強いられる。やがて霞大路家を取り巻くお家争いは、尸魂界を巻き込む騒動へと発展する。
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新隊長天貝繍助篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 04:34 UTC 版)
帰刃グリムジョーを倒し織姫を抱っこしたところに挿入された本編と繋がらない独立した話。尸魂界の上流貴族「霞大路家」の姫・霞大路瑠璃千代が黒崎家の隣に引っ越してきて一護のクラスにも転校してくる。瑠璃千代は命を霞大路家を取り仕切る雲井から狙われているらしく、一護は護衛を引き受けることとなる。そして、雲井の雇った殺し屋たちを何とか退けた一護たちであったが、瑠璃千代は尸魂界にショックから帰ってしまい、一護はルキアと後を追うことになり護廷十三隊の追跡を逃れながらも、新しく三番隊隊長に就任した天貝の協力もあって雲居を倒す(とどめを刺したのは天貝)。しかし、真の黒幕は天貝であり、一護は天貝を倒して瑠璃千代を守りきる。
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新隊長天貝繍助篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 05:29 UTC 版)
本編と繋がらない独立したストーリー。現世にて一護の家に同居し、高校にも通いながら一護をサポートしている。ある日、尸魂界の上流貴族「霞大路家」の姫・霞大路瑠璃千代が現れ、殺し屋に命を狙われているために一護に護衛をするよう促し、ルキアもサポートすることとなる。殺し屋の一人である銅虎と対決し、自滅もあったとはいえ何とか退ける。その後、瑠璃千代がショックで帰ってしまい、一護とともに後を追って一護をサポートする。
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