庁舎の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/29 13:40 UTC 版)
1943年(昭和18年)11月 - 杉妻町の初代市役所が火災、本町の福島ビルディングに移転。 1952年(昭和27年)4月 - 五老内町の市役所本庁舎(2代目)が落成。 1964年(昭和39年)3月 - 市役所北庁舎西側増築。 1964年(昭和39年)7月 - 附属舎増築。 1971年(昭和46年)4月 - 北庁舎東側増築。 1974年(昭和49年)5月 - 東庁舎増築。 1978年(昭和53年)9月 - 分庁舎(水道局庁舎・かつての福島郵便局)を上町に取得。 1981年(昭和56年)1月 - 書庫増築。 1988年(昭和63年)2月 - 北庁舎増築。 1992年(平成4年)9月 - 分庁舎(市史編纂室)を上町に取得。 1993年(平成5年)3月 - 分庁舎(水道局車庫・書庫)を取得。 2002年(平成14年)3月 - 新庁舎建設の基本構想を作成。 2004年(平成16年)10月 - 新庁舎の設計者選定プロポーザルで山下設計・田畑建築設計事務所設計共同体(代表者:株式会社山下設計)を選定。 2008年(平成20年)11月 - 新庁舎東棟の建築開始。 2010年(平成22年)11月 - 新庁舎東棟が完成。 2010年(平成22年)12月20日 - 新庁舎に移転するため、空き室となる2代目庁舎にあった市議会議場の最後を飾る雅楽コンサートが開かれる。 2010年(平成22年)12月28日 - 五老内町の本庁舎(2代目)、附属舎、北庁舎、東庁舎等での業務が終了。閉庁式が行われる。 2011年(平成23年)1月4日 - 現庁舎(3代目)東棟の業務を開始。 2011年(平成23年)3月28日 - 同年3月11日に発生した東日本大震災により、福島市水道局が入っていた分庁舎(上町)が大きな被害を受けたため、東棟に移転。 2代目庁舎跡地への西棟(議会部門・市民利用施設等配置)建設は、当初は2012年度(平成24年度)に完成が予定されていた。しかし、福島第一原子力発電所事故による市内各地の汚染を除去する方が先だという市民の声に押され、まだ着工が決定していない。
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