対比とは? わかりやすく解説

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たい‐ひ【対比】

読み方:たいひ

[名](スル)

二つのものを並べ合わせて違いそれぞれの特性比べること。「両者を—する」

二つ性質あるいは量の違ったものを並べると、その違い著しくなる現象コントラスト。「明暗の—」

離れた地域にある地層が、互いに同時代のものかどうか決めること。鍵(かぎ)層や示準化石用いて行う。

対照[用法]


ドライショック(ドライショク):対比

英語表記/番号出版情報
ドライショック(ドライショク):対比Le Contraste Op.97

対比

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:18 UTC 版)

対比(たいひ)




「対比」の続きの解説一覧

対比

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:06 UTC 版)

ローマ字」の記事における「対比」の解説

方式しちつふじぢてぃおうおおんあ(ん+母音字)んば(ん+マ行バ行パ行)っちを(助詞発音参考) [ɕi] [tɕi] [tsɯ̈] [ɸɯ] [dʑi] [dʑi] [ti] [oː] [oː] [ũ͍a] [mba] [tːɕi] [o] 音素参考) /si/ /ti/ /tu/ /hu/ /zi/ /di/ /ti/ /o.mw-parser-output span.smallcaps{font-variant:small-caps}.mw-parser-output span.smallcaps-smaller{font-size:85%}r/ /or/ /na/ /nba/ /qti/ /wo/ 旧ヘボン式 旅券法施行規則 shi chi tsu fu ji ji tei※1 o ooooh※2 na mba tchi o 駅名標ヘボン式※3 shi chi tsu fu ji ji ō ō n-a※4 mba tchi 修正ヘボン式 英米規格 shi chi tsu fu ji ji ti ō ō n'a nba tchi o 道路標識ヘボン式※3 shi chi tsu fu ji ji o o n-a nba tchi 訓令si ti tu hu zi zi ô ô n'a nba tti o 日本式 si ti tu hu zi di ô・ō・ou ô・ō・oo n'a nba tti wo ※1 外国氏名場合のみ、ジェ→JIE、チェCHIEティTEIディ→DEI、デュ→DEYU、ファ→FUA、フィ→FUI、フェFUEフォ→FUO、ヴァBUAヴィ→BUI、ヴ →BU、ヴェ→ BUEヴォBUO使用されるまた、これ以外の方式使用する場合には、申請書提出して許可を受ける必要がある(たとえば、「さとう "Sato"」を"Satoh"、「ようこ"Yoko"」を"Yohko"、「おおさわ"Osawa"」を"Ohsawa"とするように、oの後につく長音を"h"表したい場合)。 ※2 苗字または名の最後が「オオ」音であり、そのヨミカタが「オオ」の場合、"oo"のつづりとなる。(例:「高遠」(たかとお) = "Takatoo")。 ※3 英語由来外来語普通名詞についてはそのまま英語表記使われる(例:商業施設名などの「○○シティ」 = "○○ City") ※4 田園調布駅の例:"Den-en-chōfu"

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対比

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 08:17 UTC 版)

配色」の記事における「対比」の解説

互いの色の違い強調され見え現象で、周辺の色と逆の性格を持つようになる。対比の種類としては隣接する複数の色を同時に見る同時対比、ある色を見た後に他の色を見る継時対比の2つ分けられるが、継時対比は変化度合いが弱いため、単に「対比」と呼ぶ場合同時対比を指すことが多い。 色相対比 実際色相差よりも、色相差が大きく感じられる現象。色に面積差がないあるいは差が小さ場合互いに影響を受けるが、面積差が大き場合面積小さい色が大きな影響を受ける。赤の背景に黄の図形置いた場合想定すると、図形実際の色よりも背景心理補色(緑)に寄った色相として知覚される。継時対比としてもよく現れる明度対比 実際明度差よりも、明度差が大きく感じられる現象明るい色はより明るく、暗い色はより暗く知覚される彩度対比 実際彩度差よりも、彩度差が大きく感じられる現象鮮やかな色はより鮮やかにくすんだ色はよりくすんで知覚される補色対比 心理補色同士隣接したとき、明度彩度がより強調され知覚される現象境界部分ではハレーション発生する縁辺対比 異なる色を組み合わせたとき、境界部色相明度彩度それぞれの対比が強く現れる現象ハーマングリッド縁辺対比によって生じている。 対比は、背景に対して図形面積小さいほど強くなる、色同士の距離が遠いほど弱くなる色相対比明度差が小さいほど強くなる明度が同じであれば色相対比彩度が高いほど強くなる、とする一般原理存在しており、これらはキルシュマンの法則呼ばれるまた、独自の色彩論知られるヨハネス・イッテンは対比の種類を「明暗」「寒暖」「色相」「彩度」「補色」の5つ分類し、これらのマスター画家デザイナーには必要だとしている。

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対比

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 06:32 UTC 版)

イレンダバス層」の記事における「対比」の解説

イレンダバス層貝虫シャジクモ類密集化石に基づき、Itterbeeck et al. 2005イレンダバス層ネメグト層と対比できる可能性があると提案し層序年代後期カンパニアンから前期マーストリヒチアンとした。しかし、脊椎動物化石からはカンパニアン - マーストリヒチアン期よりも古い時代地層であることが示唆され貝虫化石共通しているのは時代より気候条件による可能性が高いともされるイレンダバス層とボストベ層(英語版)およびビセクティ層英語版)からはカメのKhunnuchelys (en) が知られている。さらに、大型のカエグナトゥス科(英語版)の恐竜であるギガントラプトルバインシレ層からも産出している。ゴビ砂漠分布する同時代バインシレ層(およびおそらくJavkhlant層)と同様にイレンダバス層からはティラノサウルス上科オルニトミムス科テリジノサウルス類・オヴィラプトロサウルス類発見されている。 Averianov and Sues, 2012ではバインシレ層サントニアン階とされ、約8600万年前から約8300万年前と推定された 。Guo et al., 2018ではウラン・鉛年代測定法によりセノマニアン階であることが支持され、約9580万年前(±620万年)と推定された。

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対比

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 15:46 UTC 版)

名詞

(たいひ)

  1. 二つのものを比べ違いを見ること。

動詞

活用

サ行変格活用
対比-する

「対比」の例文・使い方・用例・文例

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