丁度可知差異
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 14:19 UTC 版)
精神物理学において、丁度可知差異(ちょうどかちさい、just noticeable difference、jnd )あるいは最小可知差異(さいしょうかちさい)とは、ある標準となる感覚刺激からはっきりと弁別できる刺激の最小の差異のことである。弁別閾(べんべついき、difference threshold あるいは difference limen)と呼ばれることもある。
- ^ a b “Weber's Law of Just Noticeable Differences”. 2010年8月20日閲覧。
- ^ a b c “三種の心理物理学的測定法でみる精度と確度”. 2010年8月20日閲覧。
- ^ 田山 忠行 (2009年). “基礎心理学入門 感覚(1) (PDF)”. 北海道大学. 2010年8月20日閲覧。
- 1 丁度可知差異とは
- 2 丁度可知差異の概要
- 3 参考文献
弁別閾と同じ種類の言葉
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