南海三国ヶ丘駅とは? わかりやすく解説

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南海三国ヶ丘駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:45 UTC 版)

三国ヶ丘駅」の記事における「南海三国ヶ丘駅」の解説

プラットホーム相対式ホーム2面2線を有する地上駅有効長10両編成分(現在は最大8両編成)。改札口切符売り場橋上駅舎内に1か所設けている。かつてはJRとの乗り換え改札併設した北口大仙陵古墳仁徳天皇陵)側に位置する西口の2か所を設けていた。 2011年から始まった橋上駅舎化工事に伴い2012年エレベーターホーム通路部分供用開始され、2012年11月には上下ホーム連絡通路階段含め完成した2013年9月7日橋上駅舎完成する同時に従来改札口両者とも廃止され駅舎内の1か所に統括された。改装前ホーム相互間は連絡地下道結ばれていたが現在は埋め立てられ、かつての階段部には待合室設けられている。同年5月29日には駅ナカ商業施設の「N.KLASS三国ヶ丘」が開業した便所橋上駅舎設置されており、男女別の水洗式多機能トイレ設置されている(これにより上りホームトイレ2012年10月に、下りホームトイレ橋上駅舎供用開始同時に使用停止)。 駅名標2013年9月6日まで、他駅のようにローマ字表記なされるべき場所に当該表示はなく、下部に「阪和線 のりかえと書かれていた。現在は、新デザイン更新され、他駅同様ローマ字表記となっている。 下りホームには行灯式簡易な発車標があり、次に来る電車堺東駅発車後に、「通過」「北野田方面」「泉北 泉ヶ丘方面」のいずれか表示されていた。2013年9月7日改装工事始まり発車標小型なLED式のものに交換され上りホームにも同型発車標新設された。下りホーム側の表示内容変わらず新設の上ホーム側は電車接近通過のみを知らせるものであった同時に自動案内放送更新され、「○番線に」から「○番のりばに」へ、「足元白線まで」から「黄色点字タイルまで」に、また言い回しが「~いたします」から「~します」に変更された。 2016年12月20日には、従来LED式から詳細型のLCD式ディスプレイ交換された。列車種別発車時刻通過列車通過時刻などが表示されるようになり、それと同時に自動案内放送更新され1番のりば列車到着時に北野田方面行きは「泉北線内への、各駅には止まりませんので、ご注意ください。」や、和泉中央行きは「高野山方面への、各駅には止まりませんので、ご注意ください。」などの放送流れようになった。しかし、2番のりば列車準急行含め全て只今到着電車は、なんば行きです。」としかアナウンスされず誤乗などが問題視されたため、2017年10月種別停車駅案内英語放送追加した新規収録自動案内放送更新された。

※この「南海三国ヶ丘駅」の解説は、「三国ヶ丘駅」の解説の一部です。
「南海三国ヶ丘駅」を含む「三国ヶ丘駅」の記事については、「三国ヶ丘駅」の概要を参照ください。

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