内紛に伴う解任及び再々新団体移行とは? わかりやすく解説

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内紛に伴う解任及び再々新団体移行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 09:08 UTC 版)

放送法遵守を求める視聴者の会」の記事における「内紛に伴う解任及び再々新団体移行」の解説

2021年1月14日代表理事理事である百田有本が、2020年12月行われた当該団体決算時に上念が活動資金稼ぎ事業1つであるオンラインサロン収益金内部留保RDD及びネットモニター調査幾らか足らない金額積み残されたので、偏向報道左翼外国勢力などによる影響力工作結果可能性テキストマイニングの手法を使い政治的なバイアス数値化させる掛谷英紀筑波大学システム情報准教授)と江崎道朗情報史学研究家)への委託研究思い付き決算時前から百田には提案根回し行ない賛同得てたが、有本強行拒否し百田同調し掌を返した事案有本及び百田自身Twitterアカウントにて、上念が会の収益金横領して雰囲気を疑わさせるツイートをした 事で、上念への濡れ衣に対して百田有本への自省を促さず逆に事態煽った事、当該団体への名誉と信頼毀損及び掛谷への不名誉な濡れ衣政治的主張による個人的意見の相違を会の運営に持込んだ事による、百田有本両名及び両名Twitterアカウントフォロワーからのリプライ応酬等で紛議生じたその結果1月26日付で緊急理事会催し百田有本解任決議動議され、2人解任した。団体名も「放送法遵守求める新・視聴者の会」へと名称変更行ない代表理事初期から呼び掛け人として名を連ねていたケント就任し、新理事に元通産省経産省官僚であった石川和男新たに加え同年2月1日Webサイト再度団体名立上げ直し、旧団体での過去調査データ無料公開すると指針示したまた、団体名でも顧問務めたすぎやま田中そのまま留任の形で残留し視聴者の会として公式に前述の掛谷に対す謝罪行った。但し、百田有本自身Twitterアカウントで、当該団体である一般社団法人の「理事会」には理事解任権限が無い為、理事会決議出来ない瑕疵のある召集通知は「無効」であると反駁したが、上念は両名にも召集通知行っていると主張している。

※この「内紛に伴う解任及び再々新団体移行」の解説は、「放送法遵守を求める視聴者の会」の解説の一部です。
「内紛に伴う解任及び再々新団体移行」を含む「放送法遵守を求める視聴者の会」の記事については、「放送法遵守を求める視聴者の会」の概要を参照ください。

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