伯備線全通以後とは? わかりやすく解説

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伯備線全通以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:14 UTC 版)

伯備線」の記事における「伯備線全通以後」の解説

1928年昭和3年3月30日伯備北線第九工区小南 - 太田間)が竣功新見駅構外3月23日竣功した南線合流し全線工事終了した10月25日備中川面駅 - 足立駅間(21.9M≒35.24km)が延伸開業して全通(ただし、備中川面駅 - 足立駅 - 上石見駅間は列車の運行がないまま)。伯備南線新規開業区間伯備北線伯耆大山駅 - 足立駅間)を編入し伯備線改称方谷駅井倉駅石蟹駅新見駅備中神代駅開業11月25日備中川面駅 - 上石見駅間で運行開始1930年昭和5年4月1日営業距離単位マイルからメートル変更(86.6M→139.6km)。 1935年昭和10年5月16日宍粟駅豪渓駅改称1936年昭和11年10月10日新見駅 - 備中神代駅間に布原信号場開設1953年昭和28年12月15日新郷駅開業1954年昭和29年4月1日倉敷駅 - 清音駅間に酒津仮停車場開業1956年昭和31年5月15日日羽駅開業1959年昭和34年11月1日西総社駅総社駅改称1961年昭和36年8月23日武庫駅開業1962年昭和37年6月1日酒津仮停車場廃止1968年昭和43年9月5日清音駅 - 総社駅間が複線化9月25日総社駅 - 豪渓駅間が複線化1969年昭和44年2月14日上石見駅 - 生山駅間で作業していた保線係員列車はねられる鉄道人身障害事故伯備線保線作業員死傷事故)が発生し、6人が死亡1970年昭和45年9月7日豪渓駅 - 美袋駅間が複線化日羽駅移転1971年昭和46年1月31日上石見駅 - 伯耆大山駅間に列車集中制御装置 (CTC) を導入し、試運用開始2月5日上石見駅 - 伯耆大山駅間のCTC本格運用開始1972年昭和47年2月23日美袋駅 - 備中広瀬駅間が複線化3月1日倉敷駅 - 新郷駅間にCTC導入3月12日足立駅 - 新見駅間での「D51三重連最後の運転。 3月15日特急「やくも」運転開始1973年昭和48年4月1日蒸気機関車引退して無煙化9月18日備中広瀬駅 - 備中高梁駅間が複線化9月28日広石信号場下石見信号場開設1975年昭和50年2月27日上溝口信号場開設1979年昭和54年3月13日新見駅 - 布原信号場間のうち新見側2.5kmが複線化10月9日倉敷駅 - 清音駅間が複線化1982年昭和57年6月15日井倉駅 - 石蟹駅間のうち3.1kmが複線化7月1日倉敷駅 - 伯耆大山駅全線電化特急「やくも」が電車化1983年昭和58年7月26日井倉駅 - 石蟹駅経路変更により1.2km短縮。同区間のうち1.4kmが複線化

※この「伯備線全通以後」の解説は、「伯備線」の解説の一部です。
「伯備線全通以後」を含む「伯備線」の記事については、「伯備線」の概要を参照ください。

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