主な目撃例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 09:01 UTC 版)
1872年オカナガン湖を航行中の蒸気船上からスーザン・アリソンがオゴポゴらしき怪物を目撃。 1914年オカナガン湖の土手に奇妙な生物の腐敗した死骸が見つかる(マナティーの死体ではないかと言われている)。 1926年 7月、J.L.ロギー夫妻と孫二人が湖畔を車でドライブしていると湖面に7mくらいの木の幹のようなものが姿を見せた。その物体には50cmほどの頭がついており羊のような顔から尖った鼻がつきでていた。しばらくその物体を車で追いかけたがその物体は水中に消えていったという。 オゴポゴという名称の初出はこの年の8月。 湖で集団洗礼式を行っていた人々にオゴポゴらしき生物が目撃される。 1948年体長3mの怪物が同時に4頭目撃される。 1950年十数人のバスの乗客が湖面にいる2頭の動物を目撃。 1964年エリック・バーメンターが旅行中に10m以上の生物を写真撮影。 1968年アートフォールテンが巨大な生物が湖面を進んでいるのをビデオカメラで撮影。 1974年B.クラーク夫人がオカナガン湖を泳いでいる時、突然水面が波立ち、驚いた婦人は急いでイカダの方に泳いで行った。その途中で足に異様な物が触れた感じがした。イカダにたどり着いて目の前を見てみると、巨大な生物を目撃した。 1976年エドワード・フレッチャーがモーターボートでオカナガン湖を走行中、前方に巨大な生物を発見。巨大生物と衝突しそうになりボートを回避し、その生物を写真で撮影。 1979年アーリンガールが13m程の巨大な物体を写真で撮影。 1980年ラリーサールがオゴポゴらしき生物が湖面で激しい動きをしている様子をビデオ撮影。 1981年イボンスベンソンが3つのコブを持つ肉の塊を写真撮影 1985年W.ビーロスキーが湖畔のホテルの6階から湖面にオゴポゴの背中と思われる部分を目撃し写真で撮影。 1987年ジョンカークがオゴポゴの頭部と思われる部分を写真撮影。 1989年同じくジョンカークがオゴポゴらしき物体のコブが移動しているのをビデオ撮影。 1990年パスカル夫妻が10mの至近距離でオゴポゴを目撃。持っていたカメラでオゴポゴらしき背中を写真撮影。 1991年救急救助隊の隊員が灰色の巨大生物を目撃し、写真撮影。 1997年湖畔にある公園で1時間の間に2人の男性がオゴポゴを目撃。 2002年映像撮影会社クルーがオゴポゴらしき生物を発見し、ビデオ撮影。 2004年ジョン・カソーソ親子が複数のオゴポゴを15分間ビデオ撮影。
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