主なオペラ
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「ウジェーヌ・スクリーブ」の記事における「主なオペラ」の解説
作曲家別。括弧内は初演年。 ボワエルデュー『白衣の婦人』 La dame blanche (3幕のオペラ・コミック、1825年) オベール『ポルティチの唖娘』 La Muette de Portici (1828年) 『フラ・ディアヴォロ』 Fra Diavolo, ou l’Hôtellerie de Terracine (1830年) 『媚薬(スペイン語版)』 Le philtre (1831年) 『ギュスターヴ三世(英語版)』 Gustave III (5幕のグランド・オペラ、1833年) 『青銅の馬(フランス語版)』Le Cheval de bronze (1835年) 『黒いドミノ』Le Domino noir (1837年) 『妖精たちの湖(英語版)』Le lac des fées (5幕のグランド・オペラ、1839) 『王冠のダイアモンド(英語版)』Les diamants de la couronne(1841年) 『悪魔の分け前(英語版)」La part du diable(3幕のオペラ・コミック、1843年) 『エイデ(フランス語版、英語版)」Haydée(3幕のオペラ・コミック、1847年) 『マノン・レスコー』Manon Lescaut (1856年) ロッシーニ『オリー伯爵』 Le comte Ory (1828年) マイアベーア『悪魔のロベール』Robert le Diable (1831年) 『ユグノー教徒』Les Huguenots (1836年) 『預言者』Le Prophète (1849年) 『北極星』L'étoile du nord (1854年) 『アフリカの女』 L'Africaine (スクリーブの死により未完となった台本に補作を経て1865年初演) ケルビーニ『アリ・ババ(英語版)』 Ali Baba, ou Les quarante voleurs (1833年) アレヴィ『ユダヤの女』 La Juive (1835年) 『ギドとジネヴラ(英語版)』Guido et Ginevra (1838)、5幕のグランド・オペラ。 『さまよえるユダヤ人(英語版)』Le Juif errant (1852) グランド・オペラ、ズュー原作。 『ナバーブ(英語版)』Le Nabab (1853)、3幕のオペラ・コミック。 ドニゼッティ『愛の妙薬』 L'elisir d'amore (上記オベールの『媚薬』を下敷きに、フェリーチェ・ロマーニが台本作成。1832年初演) 『アルブ公爵(英語版)』 Le duc d'Albe (作曲は未完で放棄。補筆を経て1882年初演) 『殉教者(英語版)』 Les Martyrs (もとはカンマラーノの台本により『ポリウト』として計画されたもの。同作がナポリで検閲不許となり、スクリーブの手によりグランド・オペラ様式に大規模改作され1840年初演) 『ラ・ファヴォリート』 La Favorite (アルフォンス・ロワイエとギュスターヴ・ヴァエズの共作にスクリーヴが加筆して完成した5幕のグランド・オペラ、1840年初演、1991年にベルガモでオリジナルのフランス語版を校訂したイタリア語版がラ・ファヴォリータとして上演された) 『ドン・セバスティアン(英語版)』 Dom Sébastien (5幕のグランド・オペラ、1843年初演) ヴェルディ『シチリアの晩鐘』 Les vêpres siciliennes (上記ドニゼッティのための中途放棄された『アルブ公爵』をスクリーブ自身が手直し、場所をシチリアに移動させたもの。1855年初演) 『仮面舞踏会』 Un ballo in maschera (上記オベールの『ギュスターヴ三世』の転用。1859年初演) グノー『血まみれの修道女(英語版)』La nonne sanglante(1854年初演)
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主なオペラ
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『イェフタの誓い(英語版)』(Jephtas Gelübde)- 3幕のドイツ語のジングシュピール、1812年初演 『主人と客、または真剣に取られた冗談(フランス語版)』(Wirt und Gast, oder Aus Scherz Ernst)- 2幕のドイツ語オペラ、1813年初演、1814年のウィーンでの上演に際して『アリメレク、または二人のカリフ』(Alimelek, oder Die beiden Kalifen) に改編される。 『ロミルダとコンスタンツァ(フランス語版)』(Romilda e Costanza)- 2幕のイタリア語オペラ、1817年初演 『レスブルゴのエンマ(英語版、フランス語版)』(Emma di Resburgo)- 2幕のイタリア語オペラ、1819年初演 『見出されたセミラーミデ(英語版)』(Semiramide Riconosciuta)- 2幕のイタリア語オペラ、1819年初演 『アンジュのマルゲリータ(フランス語版、英語版)』(Margherita d'Anjou)- 2幕のイタリア語オペラ、1820年初演、1826年にフランス語による改訂版が上演されている。 『グラナダからの亡命者(英語版)』(L'esule di Granata)- 2幕のイタリア語オペラ、1822年初演 『エジプトの十字軍』(Il Crociato in Egitto) - 2幕のイタリア語オペラ、1824年初演 『悪魔のロベール』(Robert le Diable) - 5幕のフランス語のグランド・オペラ、1831年初演 『ユグノー教徒』(Les Huguenots) - 5幕のフランス語のグランド・オペラ、1836年初演 『シュレージエンでの野営(フランス語版、英語版)』(Ein Feldlager in Schlesien) - 3幕のジングシュピール、1844年初演 『預言者』(Le Prophète) - 5幕のグランド・オペラ、1849年初演、「戴冠式行進曲」、バレエ曲『レ・パティヌール ~スケートをする人々~』(Les Patineurs)を含む。 『北極星』(L'étoile du nord) - 3幕のフランス語のオペラ・コミック、1854年初演 『ディノラ』(Dinorah) - 3幕のフランス語のオペラ・コミック、1859年初演 『アフリカの女』(L'africaine) - 5幕6場のフランス語のグランド・オペラ、1865年初演
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