三軒茶屋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:10 UTC 版)
「小田急ハイウェイバス」の記事における「三軒茶屋線」の解説
下61:北沢タウンホール - 下北沢駅前 - 代沢小学校 - 代沢十字路 - 三軒茶屋 - 上馬 - 駒沢陸橋 歴史 1950年11月10日 - 新宿三光町 - 幡ヶ谷 - 下北沢駅 - 三軒茶屋間として開通。京王帝都電鉄と共同運行。 昭和40年代 - 下北沢引返所 - 野沢間に変更、小田急バス単独となる。 1990年 - 起点バス停名を「下北沢引返所」から「北沢タウンホール」へ改称。同時に行先表示を「下北沢駅」から「北沢タウンホール」へ変更。 1993年(平成5年)3月31日 - 野沢交番 - 駒沢陸橋間を延伸。 2001年(平成13年)1月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。 下北沢駅近くの北沢タウンホールから茶沢通り、玉川通り(国道246号)、環七通りを経由して、世田谷区と目黒区の境界付近にある駒沢陸橋まで結ぶ路線である。世田谷区内の集客力の高い商業地区である下北沢と三軒茶屋を一直線に結んでいる。 下北沢駅は駅前が狭くバスロータリーがないため、北沢タウンホールの敷地内に専用のバス発着所が設けられている。一方、反対側の駒沢陸橋には折り返し設備がなく、環七通りの陸橋下の側道に併設されているUターン路を利用して向きを変える。一部に三軒茶屋止まりも設定されているが、この便は世田谷通りや玉川通りなどを回送で走って折り返すようになっている。 また、三軒茶屋で歩行者天国の実施される日曜・祝日・振替休日は北沢タウンホール - 代沢十字路間の折り返し運行となるが、この場合は代沢十字路 - 若林営業所間を回送して若林営業所(小田急シティバス世田谷営業所)の敷地内で折り返しを行う。歩行者天国実施時間帯は代沢十字路 - 三軒茶屋間はバスの運行がなくなり、歩行者天国実施区間より南側の三軒茶屋 - 駒沢陸橋間も運行されなくなるので、通常時は本数が多いものの歩行者天国実施日の利用には注意が必要である。 本路線は若林営業所の路線の中では最も古いもので、当初は三軒茶屋 - 新宿間を結び、京王帝都電鉄と共同運行を行っていた。その後、昭和40年代初頭に下北沢 - 野沢間に短縮され、さらに野沢交番、駒沢陸橋へと延長されている。駒沢陸橋への延伸は1993年3月に都営バス宿91系統が「野沢折返所」(現・サミットストア野沢龍雲寺店駐車場敷地)の廃止により発着点を変更したことに歩調を合わせて行われたものであるが、本路線は野沢交番発着時より駒沢陸橋下で折り返しを行っており、営業運行区間が若干延びたに過ぎない。 「都営バス杉並支所#宿91系統」も参照 なお、駒沢陸橋は小田急バスと都営バスの折り返しの都合で新設された停留所であるため、並行する東急バス環七線(森91系統:大森操車所 - 新代田駅前)は停車しない。2013年3月31日をもって都営バス宿91系統の駒沢陸橋発着便は廃止され、4月1日以降に駒沢陸橋で折り返す路線は下61系統のみとなった。
※この「三軒茶屋線」の解説は、「小田急ハイウェイバス」の解説の一部です。
「三軒茶屋線」を含む「小田急ハイウェイバス」の記事については、「小田急ハイウェイバス」の概要を参照ください。
三軒茶屋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 09:05 UTC 版)
黒06:目黒駅 - 元競馬場前 - 祐天寺駅 - 五本木一丁目 - 学芸大学付属高校 - 日大農獣医学部前 - 三軒茶屋駅 旧目黒自動車運輸の品川駅 - 祐天寺駅線以来、70年以上に渡り一貫して担当したが、2002年(平成14年)7月16日付で東急トランセ管理委託の上、下馬営業所へ移管。さらに2014年(平成26年)9月1日付で、弦巻営業所に再移管され現在に至る。 詳細は「東急バス弦巻営業所#三軒茶屋線」および「都営バス品川営業所#品93系統」を参照
※この「三軒茶屋線」の解説は、「東急バス目黒営業所」の解説の一部です。
「三軒茶屋線」を含む「東急バス目黒営業所」の記事については、「東急バス目黒営業所」の概要を参照ください。
三軒茶屋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 04:11 UTC 版)
黒06:目黒駅 - 元競馬場前 - 祐天寺駅 - 五本木一丁目 - 学芸大学付属高校 - 日大生物資源科学部(現在は日大前) - 三軒茶屋駅 1950年、旧目黒自動車運輸(目黒営業所の前身)の目黒駅 - 祐天寺駅間を復活させ、三軒茶屋まで延長して開業。2002年7月16日に下馬に移り、トランセ委託路線となった。2014年9月1日のダイヤ改正で、若林百貨店循環線と共に弦巻営業所へ移管された。 詳細は「東急バス弦巻営業所#三軒茶屋線」を参照
※この「三軒茶屋線」の解説は、「東急バス下馬営業所」の解説の一部です。
「三軒茶屋線」を含む「東急バス下馬営業所」の記事については、「東急バス下馬営業所」の概要を参照ください。
三軒茶屋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:26 UTC 版)
「京王バス永福町営業所」の記事における「三軒茶屋線」の解説
新宿三光町 - 幡ヶ谷 - 大山町 - 東北沢 - 下北沢駅 - 代沢小学校 - 代沢十字路 - 三軒茶屋 小田急バス若林営業所と共同運行。1950年(昭和25年)に開設。幡代を左折して中野通りに入り、東急バス幡ヶ谷線との併走区間を経て茶沢通りを南下、東急玉川線とぶつかる三軒茶屋まで運転された。 1966年(昭和41年)の車両制限令改正に伴い、世田谷区北沢の狭隘な道路を大型バスが走れなくなったことで新宿と下北沢の間が廃止になり、同時に京王は撤退。下61系統として下北沢引返所 - 野沢交番間を小田急バスが単独で継続される。 詳細は「小田急シティバス#三軒茶屋線」を参照
※この「三軒茶屋線」の解説は、「京王バス永福町営業所」の解説の一部です。
「三軒茶屋線」を含む「京王バス永福町営業所」の記事については、「京王バス永福町営業所」の概要を参照ください。
- 三軒茶屋線のページへのリンク