ロウリア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:04 UTC 版)
ロデニウス大陸の西に位置する覇権国家。日本と最初に敵対した国家。かつて大陸内の国々を次々と侵略して併呑し、周辺諸国の中では最も広大な領土と3,800万人もの人口を有するに至った大国。
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ロウリア王国
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ハーク・ロウリア34世 ロウリア王国の王。 王国による大陸の統一と大陸からの亜人殲滅を先々代からの悲願にしている。パーパルディア皇国からの軍事支援のもと、6年間に渡る準備を整えてクワ・トイネ公国とクイラ王国に宣戦布告する。 漫画版では風呂好きとして描かれており、基本的に王城内の浴場でバスローブ姿か全裸姿のまま登場する。 パタジン ロウリア王国軍防衛騎士団将軍。 王国軍の最高責任者で、鎧の上からでも一目で分かるほどの鍛え抜かれた肉体の持ち主。 漫画版では、よくハーク・ロウリア34世に浴場で鎧姿のまま戦果報告をさせられている。 マオス ロウリア王国宰相。 王国の外交担当であり、御前会議などでは進行役を務める。 ヤミレイ 王宮主席魔導師。 日本は「復活した古の魔法帝国ではないのか」と推測する。彼自身もまた部下の魔導師たちを率いて直接日本と戦う。 シャークン ロウリア王国海軍海将。 4,400隻の軍船と14万人の水兵を率いてクワ・トイネ公国の経済都市マイハークに海上から進撃する。その途上でクワ・トイネ公国に派遣された海上自衛隊と遭遇し、交戦することになる。 ジューンフィルア ロウリア王国東部諸侯団指揮官の伯爵。2万の兵を従えてクワ・トイネ公国の城塞都市エジェイに進撃する。 赤目のジョーヴ ホーク騎士団第15騎馬隊長。 元山賊や海賊で構成されたホーク騎士団の中でも特に残忍な危険人物。作中でも、部下らとともに避難中のエルフの人々を襲撃しているが、避難民の救助に現れた陸上自衛隊のヘリコプターから攻撃を受ける。 パンドール ロウリア王国軍三大将軍の一人。クワ・トイネ公国に侵攻したロウリア王国軍の地上部隊を統括する。 アデム パンドール将軍率いる侵攻部隊の副将。魔獣を使役する能力を持つ。 Web版では戦死するが、書籍版・漫画版では生存しており、その後も重要人物として度々登場している。 カルシオ ロウリア王国軍防衛騎士団第3騎兵隊大隊長。 王都を包囲した陸上自衛隊の部隊に対して夜襲を仕掛ける。 ランド ロウリア王国軍近衛隊大隊長。 王城内に突入した第1空挺団とSATの混成部隊を迎え打つ。 ムーラ ロウリア王国軍竜騎士。 ワイバーンに乗って偵察飛行中、陸上自衛隊のOH-1と遭遇する。 ターナケイン ロウリア王国軍第2竜騎士団の竜騎士。 幼い頃、魔獣に襲われかけたときに竜騎士に命を救われ、それをきっかけに竜騎士を志して竜騎士となる。初陣では日本の航空自衛隊と交戦する。 スワウロ ロウリア王国軍重装歩兵。既婚。 王都ジン・ハークでの攻防戦に参加する。その直前に、五代前の先祖が買ったという「伝説の盾」を妻から渡されて出陣するが、これが自身の命を救うことになる。
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