レギュラー放送版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 21:00 UTC 版)
「堀江政生のほりナビ!!」の記事における「レギュラー放送版」の解説
2013年度のプロ野球シーズン中(4月2日 - 9月27日)は、『上田剛彦のミュージック・バイキング』の後継番組として、火~金曜日の21時台で放送を継続。基本放送枠を21:00 - 21:50に設定したうえで、事実上堀江1人で生放送を進めていた。 『ABCフレッシュアップベースボール』としてプロ野球公式戦のナイトゲームを中継する日には、原則として中継終了後に、1分間のスポットCMをはさんで放送を開始。ただし、中継のカードや終了時間によって、対応を以下のように変えていた。 阪神タイガース(阪神)およびオリックス・バファローズ(オリックス)のナイトゲームや、夜間に開催されるオールスターゲーム・クライマックスシリーズ・日本シリーズの試合を中継する日には、試合終了まで中継。このため、試合の進み具合によっては、当番組に放送時間短縮・放送休止の措置を講じる。おおむね21:40までに試合が終了すれば、5分刻みで短縮放送。中継が21:40以降も続く場合には、当番組を休止する。 中継カードが以上の試合に該当しない場合(阪神・オリックスのナイトゲームが中止になった場合の予備カード昇格分など)には、試合の進み具合にかかわらず20:55で中継を終了するため、21:00から50分間放送する。 なお、当番組を放送できる場合には、堀江が番組内の「ABCニュース」(2013年4月1日放送分から『ABC朝日ニュース』を改称)・「ABC天気予報」も担当。放送できない場合には、中継終了後に、「ABCニュース」「ABC天気予報」を5分間の単独番組として編成していた。 『ABCフレッシュアップベースボール』で阪神戦を中継していた場合には、同番組のスタジオ担当(火・水曜日:中倉真梨子、木・金曜日:上原伊代)が当番組のオープニングにも引き続き登場。堀江とのトークを通じて中継内容を簡単に振り返った後に、ジングルをはさんで、堀江が「ABCニュース」「ABC天気予報」を担当する。放送時間に余裕がある場合には、ナイターオフ編成版と同様に「夕刊ナビ」や楽曲などを放送していた。 2013年9月3日(火曜日)から6日(金曜日)までは、堀江が夏季休暇のため当番組を休演。そのうち、放送があった3日・5日には、八塚がパーソナリティ代理を務めた。この期間には、『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオ担当が登場せず、番組内の「ABCニュース」「ABC天気予報」をパーソナリティとは別のアナウンサーが担当していた。
※この「レギュラー放送版」の解説は、「堀江政生のほりナビ!!」の解説の一部です。
「レギュラー放送版」を含む「堀江政生のほりナビ!!」の記事については、「堀江政生のほりナビ!!」の概要を参照ください。
レギュラー放送版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 04:46 UTC 版)
「クイズモンスター」の記事における「レギュラー放送版」の解説
プレイヤー2人で対戦する。また双方、自分の家族や友人、関係者4組(初期は3組)がカードと化している。 最初にジャンルと問題を提示。お互いに出題されたジャンル・問題に答えられそうな1枚を出す。カードにはあらかじめ得意ジャンル・不得意ジャンル、趣味・特技、事前に行った筆記試験の成績(「国語」「算数」「理科」「社会」「常識」の各ジャンルで、それぞれ10段階で評価)といった情報が書かれているので、それを参考に選出する。 出されたカードは1対1でその問題に答える。出題形式・解答形式は問題によってさまざまである(後述)。 勝利したプレイヤーは相手プレイヤーが出したカードを1枚奪うことができる。奪われたカードは解答権を失う。つまり、相手からカードを奪っても自分の戦力に加えることはできない。 出題ジャンルは全部で7ジャンル(初期は8ジャンル)で、基本的に1ジャンルにつき1問出題。 1ジャンル目は必ず近似値問題となっている。 2ジャンル目出題前に双方に1枚(人)ずつ頭脳明晰な芸能人が「レアカード」として与えられる。1ジャンル目で勝利した方が好きなレアカードを選択し、残った方を相手に渡す。「レアカード」を出して勝利すると、相手が出したカードに加え追加で1枚奪える(計2枚)。相手に奪われたカードを奪還することも可能である。ただし出して負けると2枚奪われる。 通常のカードは戦力にはできずに捕虜となるが、相手から「レアカード」を奪った場合は自分の戦力にすることができる。 通常のカードは奪われたカードを奪還することはできないが、相手の「レアカード」にクイズで勝利した場合はもう1枚取る際にそれまでに奪われていたカードを奪還する事ができる。 5ジャンル目は「クイズ!2人で答えて どれとどれ?!」。プレイヤーにもクイズの解答権が与えられ、出したカードと一緒に答えていく。 6ジャンル目以降は「逆転ステージ」として、勝利プレイヤーが相手から奪える枚数が2枚に増える。「レアカード」使用時は3枚奪える。ただし出して負けると3枚奪われる。 先に相手のカードを全部奪う、カードが残っていても逆転不能になった場合、7ジャンル終了時に手持ちのカードが多かったプレイヤーが勝利する。勝利者にはそのプレイヤーがデザイン化された特製大型トランプが贈られる。 最終回は「エリート大学出身者軍団」VS「レアカード軍団」という対決であったため、通常の「レアカード」ルールは適用されず、残り3ジャンルからが逆転ステージになった。
※この「レギュラー放送版」の解説は、「クイズモンスター」の解説の一部です。
「レギュラー放送版」を含む「クイズモンスター」の記事については、「クイズモンスター」の概要を参照ください。
- レギュラー放送版のページへのリンク