レギュラー放送時代との相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 22:10 UTC 版)
「関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!」の記事における「レギュラー放送時代との相違点」の解説
基本的にルールはレギュラー放送時代の通常営業時と共通だが、ルール以外も含めて以下の点が異なる。 冬は1月、夏は7月、秋は10月スタートの日曜劇場・火曜ドラマ・金曜ドラマの出演者各3~5人が「来園」する番組対抗戦。応援団長はすべてのアトラクションで不参加。 金貨デザインは、「Ⅱ」の部分がなくなって、1992年10月から1993年9月まで使用したムーブ時代の金貨を再現し、使用している。 プレーする順番は、基本的にウォールクラッシュが、日曜→火曜→金曜の順で行いネヴァーワイプアウトからは金貨の枚数が多いチームから行い、アーケード6とホンジャマカとの最終対決ハイパーホッケーのみ金貨の枚数が少ないチームから行う。ハイパーホッケーでホンジャマカに勝利すると金貨が2枚もらえる。 各チームが各アトラクションに挑戦出来る回数やノルマは、レギュラー時代よりも短縮・減少された。 来園者はドラマの紹介VTRが流れた後、ジェットコースターではなく客席中央のゲートから入場する 番組のマスコットキャラクター・ザウルス君の着ぐるみは登場しない。 全てのアトラクションをクリアした際、レギュラー時代はグランドスラム獲得だったが、本特番では何も特典が無い。 ビッグチャレンジに挑戦できるのは獲得した金貨の枚数が最も多かった(優勝した)チームのみ。盤面はあらかじめ全チームに専用のものが用意され、従業員が優勝チームの盤面をセットしてスタートする。各盤面には相手チームのゾーンも用意されており、このゾーンに当てた場合、1回につき1人、該当チームのメンバーのリクエスト商品を獲得できる。 ハイパーホッケー終了時点でトップの金貨の枚数が同じ場合は、チーム同士の直接対決による3点先取の同点決勝を実施する(以下「延長戦」と表記)。 ビッグチャレンジのスペシャル賞品は自動車(パジェロなど)から、旅行券(箱根や日光、地中海など)に変更。 視聴者向けのプレゼントは廃止。このため、旅行券を当てた場合はかつて視聴者向けのスペシャル賞品だった「全部」のゾーンが出現し、このゾーンに当てるとチームはメンバーのリクエスト商品全てを獲得できる。なお、2021年元日はコロナの影響でスペシャル賞品の旅行がなかったため、最初から「全部」ゾーンになっていた。 支配人・副支配人のジャケットは冬・秋は赤、夏はピンクとなった。またホンジャマカなどの従業員は冬・夏・秋では白で統一されている。
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