ヤマハトレール250とは? わかりやすく解説

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ヤマハトレール250

ブロックパターンの太いタイア軽量スリムな車体、高い最低地上高オフロード走行本格的なモデルとして作られオートバイ洗練された機能的なデザイン人気博しオフロードモデル先駆けとなった
プライマリーキック始動の5ポートエンジン、セリアニー式フロントサスペンション装備
エンジン単気筒レースモトクロッサーベース量産車として新設計した。250ccありながら1サイズ下の125cc並の設計思想軽量コンパクト化実現した

保管場所:ヤマハ発動機株式会社 コミュニケーションプラザ (〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500)

製作(製造)年:1968

製作者(社):ヤマハ発動機株式会社

資料種類:量産品

現状:展示(静態)・公開

車名 / 製作
車名:ヤマハトレール250

型式:DT-1

会社名:ヤマハ発動機(株)

車種用途:トレール

実車所在/模型:コミュニケーションプラザ

製作年:1968

設計者:ヤマハ発動機(株)

型式 / 重量
スタイル:トレース

乗員:2名

車両重量:123kg

前軸:55kg

後軸:68kg

エピソード話題性:初の本格的なオフロードモデル

車体 / 寸法
全長:2,060mm

全幅:890mm

全高:1,130mm

前照灯:6V-35W

タイヤサイズ(前):3.25-19-4PR

タイヤサイズ(後):4.00-18-4PR

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:ダブルクレードル

懸架方式(前):テレスコピックフォーク

懸架方式(後):スイングアーム

軸距:1,360mm

ブレーキ(前):ワイアー内拡式

ブレーキ(後):ロッド内拡式

ダンパー(前):コイルスプリング・オイルダンパー

ダンパー(後):コイルスプリング・オイルダンパー

機関 / 寸法 /
出力
種類:ガソリン空冷2サイクル

気筒配列:1気筒

気化器:VM26SH

内程×行程:70×64

排気量:246cc

点火:マグネット点火

最高出力/回転数:18.5PS/6,000r.p.m

潤滑方式:分離潤滑

始動方式:キックスクーター

燃料タンク容量:9.5l

駆動系
変速機:常時噛合前進5段

動力伝達方式:歯車/チェーン

クラッチ形式:湿式多板式

性能
燃費:40km/l(at40km/h)

その他事項:最高速度:120km/h;



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