メッツァー関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/08 02:23 UTC 版)
「魔法戦士レムティアナイツ」の記事における「メッツァー関連」の解説
メッツァー・ハインケル スイートナイツシリーズの主人公で、本作でも主人公を務める。 異世界ロアにて闇の首魁として暗躍し続けており、女王となったティアナ率いる女神近衛団と永きに渡る対立を続けている。「銀髪の魔王」の異名を持ち、地上やロアのみならず、パレキシアにおいてもその存在が知れ渡っているのと同時に恐れられてもいる。本作では初めて自ら戦闘に参加し、魔法等を駆使して戦う。 序盤は新たに魔法戦士となったレムティアシータを自らの野望に利用すべく行動するが、やがてクイーンとなったティアナが自身を永久封印する計画を立てている事を知り、その計画を逆利用して、自らの野望を実現させようと目論む。 ココノ・アクア(声:茶谷やすら) メッツァーの副官で、かつては女神近衛団第二騎士団「アップルナイツ」所属の魔法戦士でもあった。 相変わらずメッツァーを一途に慕っており、彼の命令でくるみの通う国際教導学院に学生として潜入する事になる。メッツァーの指示によるものであったとはいえ、徐々に親しくなっていったくるみに対しては、複雑な心境を持つようになる。 メッツァーに反した自身のクローンであるセラフィに対しては、自身に似過ぎてしまったと評しており、どこか苛立ちを抑えられない模様。
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メッツァー関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/26 15:34 UTC 版)
「魔法戦士スイートナイツ」の記事における「メッツァー関連」の解説
メッツァー・ハインケル 声 - 中本伸輔 スイートナイツシリーズにおいて主人公となる人物。 元々は異世界ロアに存在する魔導シンジケート・ゼーロウの最下部に位置する組織員に過ぎなかったが、初陣にて魔法戦士の一人を攻略し、更には自らの配下に加えたという功績から若き幹部として異例の出世を遂げた。 ゼーロウ上層部より、地上界にて作戦遂行の障害となっている女神近衛団第十三騎士団「スイートナイツ」を排除するよう命令を受け、副官ココノと共に地上界に赴き学生として行動。その内に秘めた野望を視野に入れつつ、魔法戦士との戦いを通じて傘下の戦力を鍛え上げて行く。 容姿端麗であるが、それに伴って若くしてロアと地上の二つの世界を掌中に収めると言う並外れた野心と揺らぐ事の無い信念を持ち合わせており、ココノだけに留まらず、凛々子やティアナ、フェリセスと言った女性達の心を奪っている。 地上界では、火村竜人(ほむらたつひと)、水瀬蒼也(みなせそうや)などの偽名を用いている。 なお、素顔が出たのは『SK2』、声が付いたのは『炸裂』からである。 ココノ・アクア 声 - 日向裕羅(『SK』『PT』)→茶谷やすら(『SK2』『炸裂』) メッツァーの副官である少女。 元々は女神近衛団第二騎士団「アップルナイツ」の副長を務める魔法戦士であったが、初陣の際に、同じく初陣であったメッツァーに捕獲・調教を施され、いつしかメッツァーに心を奪われてしまい、自ら志願してその側近となった。メッツァーのことを誰よりも愛しており、彼の為ならば命を投げ出す事さえ厭わない(『PT』のルートによっては、メッツァーを庇って死んでしまう。また、小説版も同様)。 『SK2』にて、メッツァーへの想いから、失っていた魔法戦士への変身能力を取り戻すことになるが、その愛情は変わることなく、メッツァーに永遠の忠誠を誓っている。 主に魔物や施設の管理を担当し、上司と部下というよりも、公私共におけるパートナーといった関係になっている。メッツァーもココノに対しては特別な思い入れがあり、時折自身の弱さをのぞかせることがある。また、スイートリップに対しては、同じメッツァーに心を奪われてしまった者として、ある種のシンパシー、または憐憫に近い感情を抱いている節がある。
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